母が亡くなって以来、「天涯孤独」への覚悟について、さまざま考えてきたのですが、あまりにさっぱりしすぎている私自身の性格や在り方について、ぐるぐる何周か廻って「これでよし！」と純粋に感じ考えるようになってきました。いい感じです(^^♪
実際のところは、弟がいるので、その弟の3人の娘と、私の家系のDNAの部分は続いていくはずなのですが、私にとってそれは砂金のようにどうでもいいことで、たとえそれが金塊になったとしても、それを使わないでいられる自信はあります！
彼一家と絶縁したことにより、ネガティブな気持ちが払拭され、すっかりポジティブでキラクな気持ちになりました。いい決断だったと思います。その由縁に関してはたいへんに個人的なことなので端折りますが、自分ひとりで生きていくことについて、たいへんにきっぱり感があります。
離婚してから5年という歳月が経とうとしていますが、それに関しても一片の悔いもなしです。ずっと親友であることは変わらず、彼のパーキンソン病に効果がある新薬が開発されることを日々祈りながら、たくさんの研究者に向けてのオーラを送っています＞大した念力でもないので届いていないかもしれないですが(笑)。目下、彼が台湾からすっかり鹿児島に帰国し、生涯の終焉の地を作り上げるためのお手伝いを開始しようとしていて、彼の重い腰に発破をかけているところです。ただ、もうタイプができなくなっているので、音声でできるソフトの導入やらその他から始まっていて、道のりとその段階は長いものになります。そのためにも、私はずっと健康でいなければならない。
そして、スクールですが、Native講師のEwaの明るさに救われ、彼女の全般的な行動にもポジティブなものを感じていて、もうひとりNative講師を11月か12月から増員したいと思っています。彼女がきっといい導きをしてくれるに違いありません。Yokoちゃんにも経理をお願いすることになり、この拡張業務に対して、ちゃんとそれなりの黒字を出して、彼女の時給も上げたいと画策しています。
やはり私は、日本人に生まれて育ったことで、「先に嫌いなものをたくさん食べておく修行」をしてきたんだなぁと感じますね。たくさん嫌いなものを食べ続けた24年半で、嫌いなものが減ったし、嫌いなままでいい、という確信も持てるようになったし、行動に移すさまざまなことに対しても深く考えるクセがつきました。考えナシでやっていないことが多く、昨日も「なんでそんなに考えるの？疲れない？」と訊かれたんですが、疲れないですね・・・。一度考え詰めたら、次からは考えなくてよくて、また新しいことに立ち向かえることになるわけですから。
そして、この態度でまたもや新たなことに取り組んだり、昔できていたことをまたもや取り戻したり、と、少しの倖せを毎日感じています。
昨日ペット災害危機管理士の3・4級取得のためのテストを２つ受けたんですよ！私はテストが大好きだということを再確認。TOEICや英検はもう打ち止め状態なのですので、本当に久々だったのです。が、満点の確信があるってすごくないですか？いくら簡単なテストだったとしても、理解しきれている実感ってすごいなぁと。新しい情報はたくさんあったんですが、それを知ることができたヨロコビに包まれながら、ノートの取り方を確認したり、理想的なテストの受け方を想い出して実践したりして、昨日は充実したなー(^^♪
買い物にしろ、旬のものに巡り合い、生き延びてきた勝利感を手に入れつつ、またもや血となり肉となる栄養を組み入れて、想い出す必要すらなく選べたり、作れたり、食べられたりして、新しいレシピを見つける・・・。大して大きな倖せじゃなくても、毎日確実に少し倖せになっていっている実感(^^♪
これが死ぬまで続くといいのだけれどもねぇ・・・。大きな奇禍もなく、たとえあったにせよ、”Piece of Cake!” と言いながらやり過ごせていきたい。そして、倖せに感謝しながら、毎日をネコたちとシェアしていきたいです☆彡
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