日本に戻ってきて、駅前にPrecious One English Schoolの店舗を大きく出してからは、ほぼ年中無休で働いてきました。8年中、元旦も働いたのは3回。2日から働いたのが残り5回。今年は、3日からという緩さです。年末も、31日まで働いたのが7回。今年は、31日はなかったのです。
おそらく、大動脈解離をやったこともあり、神様が見ていてくれて、「ゆっくりしなさい」と言ってくれたのではないかと・・・。そして、そのおかげなのか、調子が悪かったのです。年末年始・・・。新しい薬が増えたのですが、それ以降、本当に調子がよくない・・・。新しい薬が合わないのか、私のストレスが多くなってきていたり、塩分に対しての警戒心が低いのか、血圧の上がり下がりが極端に出てきているのか・・・。調子が悪いと思うと不安でまた救急車で運ばれるのではないか？という不安感に苛まれますな。
背中がピキッと痛みが走ったら、血管が裂けているということがわかるようになっているので（たった一度の経験だけど、もうダメだよね、二度とあったら・・・）、小さい規模のやつがあるかないか？というのを、入院中だけではなく、検診のときも訊かれているので、本当に敏感になってしまっているのだった。
とはいえ、年末年始には、「今年こそ英語をやるぞー！」と決めてくれる人が多いはずなのでがんばってきておりましたが、今年のスクール始めは、ストアカでも出したのが遅かったせいで、ひとりもおらず・・・。既存の生徒さんがオンラインが3名、スクーリングで5名という結果でした。とはいえ、とっても楽しかったです。ワークショップでは、「もっと英語が習慣化するために」というタイトルで、さまざまなことを実際にやりました。
こんな感じのことを毎年やってきても、やはり実家・田舎にみんな帰るので、実際にいらっしゃる人々は少ない・・・。それでもやめないﾜﾀｸｼです(笑)。もしかしたら年の初めに誰か家族以外の人と話したいと思っているかもしれない、という可能性に賭けているだけなのですが、そういうこともこれまで少しはあって、それなりにいい1年のスタートが開始できたら、それはとってもうれしいことです。
年末も同じようなことで、何かと気になることがあった1年の〆をどうにかしたいという方がいらっしゃれば、いつまででもレッスンはできるようになっています。特に、誰にでもプライベートレッスンをプランによって変えてはいるものの、25時間から50時間つけているので、それを使ってお申込みがあって、〆ることに使う人もいらっしゃいます。そうなると、晴れやかな気持ちになって、新しい年を始められる気持ちになれる人もいてくれてきたので、やはりやって間違いはないなぁと思うのです。
ヒトというのは、基本的には「生き延びるために身勝手」ですから、私も知らないあいだに身勝手なことを縦横無尽に展開しているかもしれないので、年末で取り返しに走り、年始で先んじようとしているだけなのではあります・・・。(・・;) 身勝手なところをどうにかして回復したいと思っているうちは華だなぁと。
そんなわけで、いつまで経ってもできればあまりお休みしないで働きたいと思っています。が、健康に不安が出てきたので、どうなることやら・・・。でもその方向でがんばれるように健康にも気を付けたいと思います！
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