Amazon Primeで稲川淳二氏の怖い話が見られる・・・。他にもけっこうたくさんあるんですよね・・・。心霊な才能がない私は、どれを見てもそんなに怖くはないのです。だって、バイトを何本も掛け持ちしていた若い頃は、夜中の２時に青山墓地の横をバイクで走るなんて、毎週数回あったし、ゼロヨンの参加もおまわりさんが出動しない夜中だったしね・・・。基本的に何も怖いものがない、という10代を過ごし、いまだにそれが続いている感じでしょうか？
そして、機会が何度もあったはずなのに、遭遇もせず、体験らしき体験も何ひとつなく・・・。
それゆえに、奇怪な怪奇な話を聴いても、「本当かな？」とまだ思うんですよねぇ・・・。いろいろなヒトがいろいろな体験をしている体験話や、もしかすると誤解かもしれない錯覚や、歴史として汲み汲みと繋がって伝えられてきた話などなど、いろいろおもしろいです。
なので、これに魅了されるヒトたちの気持ち、わからないではないです。内容を信じていないかもしれなくてごめんなさい。<(_ _)>
昨今は、怖い話を語る人々のことを、「怪談師」と呼ぶのだそうです。彼らがすごいのは、副業としてやっていらっしゃる方も多い中、コレ1本で食べていけているヒトがかなりいるってこと！すごすぎる・・・。
しかも、この怪談のみをライブで語ってくれるバーがあるんですよ！
行ってみたいか？と訊かれると、歌舞伎町までコレのためだけには行けない・・・。時間もだけど、体力もだし(笑)。もうものすごい遅い時間までは起きていられないし、外に出ていられないかも。しかも、歌舞伎町に行ったら、クラブとかお姉さんたちのいるところに行きたいので、散財しちゃうじゃーないですか・・・。
ただ、もし、チャンスがあるのならば、新宿2丁目とカップリングして行ってみたいかも(笑)。でも、ひとりで行くのはイヤだなぁ・・・。どちらにせよ、新しい人と知り合うことになり、いろいろ説明しないといけない場、というのが、私が気遅れするところなのです。商売で英語を学びたい人と知り合うのはまったく問題ないのですが、私がお客側になるのは、かなりしんどい。美容院も行かないくらいに(笑)。
いつか不思議な体験するんだろうか？よくある話だと、大人になるまでに体験しないヒトは、大人になっても体験できない、というのが一般的らしい。だとしたらダメかなぁ・・・。
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まだ希望を賭けているところが諦めが悪いよね(笑)。
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