新しい環境を楽しむためには? 順応性の高さテストをしてみるといいかと思うんです。が、日本語のものが探せませんでした>検索力がないのか、翻訳のせいなのか、無料のものがないのか・・・。ダイヤモンド社で資料請求すればできるものがありましたが、多くのものが「転職」「就職面談」に関するもので、少しズレているかなと思いました。(・・;) 英語はここ:https://www.queendom.com/queendom_tests/transfer 簡易版10問 何が待っているかわからないことが楽しい、となると、新しい環境はバッチリ楽しめるのですが、新しい環境=自分を変えないといけない→ それは億劫、面倒くさい、努力が必要、など、という考え方をしていると、楽しむことはなかなか難しい。(・・;) 新しい環境にいきなり入るために、まず確認していただきたいのは、今の自分と新しい環境が求める自分の差異です。未知数であれば、想像してください。知り合いにインタビューしてみたり、一般的にはどんなことが起こり得て、どんな人たちがいるのかを、想像した上で、自分はどのように振舞い、どのような自分でいることを求められているのか?を予測します。 最も楽しめるのは、 ありのままのあなたでいい→ 小さいアジャストメントだけお願いします という環境ですよね。 気が重いのは、 かなりたいへんだよ。ずいぶん努力してもらわないと→ これこれね、とリスト化したものをバン!と一気に渡されるが、これが最後なのかどうかわからず、最後の目標が見えない 永遠に賽の河原で石を積むことになるのか?というくらいわからない場合は、本当にどうしよう・・・ということになるかと思います。楽しめるわけがなーい! この「ありのままのあなた」を考えてみることが最も大切なことだと思うのです。ありのままを言動に反映させていたからこそ、受け容れられたのであれば新しい環境は、きっとあなたにとって楽しめるものであって、問題山積になるものではないはずです。 ただ、面接・知り合う段階などでありのままの自分を出せていない場合には、きっと自分で自分の首を絞めている状態になると思うのです。ゆえに、自分を知り、自分らしく暮らしていき、その言動を他者に理解してもらい、受け容れてもらうことは、第一義に必須です。 しかも
をどのように捉えているのか?という全般的な認知を確認することにより、そもそもこれらを楽しめる・ワクワクドキドキする・面倒ドンと来い!と思っているかどうかに、大きく今後が左右されると思うのです。 ワタクシごときの体験でいくと、1988年アメリカに渡り、San Francisco Airportに降り立ったときに、ネガティブなドキドキではなく、何が起きてもおかしくない、おもしろい、というワクワクやドキドキだったことを思い出します。多少の不安はあったけれども、だからこそおもしろい!と思えた自分のゆとりをありがたく思います。変わることを辞さない、成長や達成のためなら何でもやる!という心意気があったからこそ、うんと楽しめたんだろうと思うのです。 自分の考えが最も正しい、という固定観念や先入観から一旦離れてみることができると、うんと新しい環境は楽しめることと思います! |
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