最近のことなんですが、何かをやっていたり見ていたりするとすぐに「あ〜、昔はこうだったな」とか「あ〜、この頃はこう感じていたなまた戻りたいな〜」のように昔を思い出して懐かしく思うことが増えました。なんというか昔を思い出すことによってその時のことが頭の中に広がって胸が締め付けられる感じがするんです。これからいろいろなことが待っているのにどうしても昔を思い出して懐古してしまうんです。何か心が満たされていないんでしょうか？？
みなさんはこんなことがありませんか？なぜか見覚えのあることが自分に起こった時や、ぼーっとした時に思い出すことが全て昔のことだったり。急に話し始めたかと思えば永遠に思い出話しをしてしまったり。一度行ったことのある場所をテレビや本で見た時に思い出して「あの時はこうだったよねー！」みたいなことは誰でも、いつでも起こる話だと思うんです。そうではなくてもっとこう無意識に昔を懐古していてその時の感情を必死に探そうと思い出そうと必死になっている時。私は最近そういうようなことが多くてそれを話している時や考えているときにすごく幸福感を味わうんですよ。どれひとつとっても噛み締めるられるような思い出や幼いながらに感じた感情を今思い出すともっと味が出るというか…。最近はそう言うようなことが少ないからなのかなんなのかはわからないんですが…。環境が変わってから特にこのようなことを沢山してし
まっている気がします。
コロナが始まり学校にも行けずほとんど何も思い出がないまま高校の2年を過ごし卒業、その後も留学のために1年のギャップイヤーを設けたのはいいもののバイトと勉強。大学の友達もいないから遊べるのは高校時代の友達。でもみんな大学で忙しいから会えるのなんて本当に少し。家にばかりいる生活。新しい思い出を作れないから楽しい気持ちを求めて昔を思い出しては浸っているのでしょうか？？それともただ単に今の生活に満足ができていなくて不安を感じ、現実逃避や不安要素を感じなくするために昔の気持ちに縋り付いているのでしょうか？？前者なら多少なりともしょうがないところがありますが後者なら少し考えていかにといけないですよね。んー。難しい。
とりあえず昔を懐古して今の生活に少し飽きて刺激を求めていることは確かな気がしますよね笑それは私もなんとなく感じています！笑何から始めれば昔に問われず今の新しい感情を探せるようになるんですかね。とりあえず今の状況をきちんと理解できなくても受けいれるところから初めてみます。昔みたいにどこにでもサクッと行けるような状況ではないため違うことで喜びを見つけたり違うことでストレスを発散したり一個づつ探して適応していくことが大切なのかな？昔のようにぽんぽん思い出を更新していた生活を放したくない防御もあるのかな？？
んーーー！難しい！！一個ずつ片付けて行きます。自分なりに答えが見つかったらまた書きにきます。
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