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未来のためにできること

母を見送り、そろそろ本当に「死ぬ」というゲンジツの足音が聴こえるようになってきたので、残り少ない私の時間を、どうやって未来のために使えるかなぁと考えることが多くなりました。まずは、

できるだけたくさんの日本人に英語が話せるようになってもらいたい。

これが私の切なる願いです。再渡米したいことは、本当にNo other choiceというくらいに切実ではあるんですが、これも負けないくらいに強い気持ちです。どうして文科省はあのような英語教育を続けているのか、まったく意味不明です。話せるようになるために、小学生から、というこの発想の前に、何かできることがもっとあるだろうという想像力すらないのか・・・。 (・・;) とにかく考えていることがあっても、少しずつの歩みしか期待できず(政治や行政を変えるにはものすごい時間が掛かるし、私が大苦手なコネなどが必要だ・・・)、これ1本に情熱を燃やすには無為になってしまい、すべての努力が水泡に帰してしまうかもしれないのは、あまりに恐怖だ・・・。うん、怖い・・・。

もうひとつは、アメリカに恩返しをしつつ、自分の生活をしっかり確保すること。同時に、アメリカにいっしょに渡りたい人がいれば、その方たちのVisa-statusを確保すること。その人たちの夢の架け橋がアメリカにあるのであれば、何とか役に立ちたいと思うのです。ここ、3つも未来のためにやりたいことが詰まってるよね(笑)。混乱の素だ・・・。

アメリカにほぼ20年住んでみたところ、私にはいいことばかりだった。日本に住んだ24年+13年よりも、私にはいいことが多かった。

日本の田舎道をこの前もバスで通ったんですが、こんなところにまで家があり、しかも隣との距離がかなり近く犇めいて(ひしめいて)おり、ここでこうやって暮らしていくのもアリだとしたならば、やはり私は自由に振る舞うことが許されるアメリカのほうがいいなと思うのです。

しかも、医療的なことを考えると、もっとアメリカのほうがAdvantgeがあるな、と。特に、大動脈解離になった今となっては、さらに・・・。だって、私は Stanford Type Bと言われたくらいなので、Stanford の近所に住んだほうがいいような(笑)。歯医者も然り。老人ホームにしても同じかなと思うのです。

アメリカに住めば、和食を食べる努力をし続けると思うんだよね・・・。それが70歳過ぎてからの差を生むんじゃないかと思われる・・・。

ビジネスに関しても、チャンスは多く、物販にしても、英語をオンラインで続けるにしろ、今の状態よりはずっといいんじゃないかと思えるのだった。和食がどのくらいアメリカ大陸で成功しているかは、今までもかなり自明のことで、それをなんとかヒネリを加えて、ビジネス化することは可能だし、オンラインでまだまだ英語が話せない日本人に対して貢献することはできそうだし・・・。

その日本文化の理解がある人で、さらにアメリカ大陸で夢を追いかけたい、目標という具体的な形にしたい人にとって貢献できるなら、それはそれで本当にうれしい。

できれば、その途中、ちゃんと大学院に行きたい。物理と数学と心理学をもうちょい極めたいです。できれば違う景色が拓けるくらいには学べたらなぁと思う・・・。どうかなぁ・・・。それにはお金が必要だから、ビジネスもうちょいしっかりやらねばと思っているところです。

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