教室は、母が使っていた和室なのですが、畳は関東の6畳なのだけれども、2畳分のサンルームがついているのです。だから複合機なども置けて、うんと狭い！と感じるほどでもないところ。ただ、問題はホワイトボードがいくら壁掛けにしたとしても、圧迫感は出るだろうし、書くときに揺れて面倒なんじゃないかなぁ・・・と疑っている最中で、いろいろ試そうとしているところです。
いいことは、1年モデル落ちした日立の『白くまくん』が安く買えたこと！このエアコンはこの賃貸住宅に置いていかねばならぬので、そんなに高いのは買わなくてよかったんだけど、それなりに効かないといけない・・・。でも6畳間を冷やすってそんなに時間はかからないのね・・・。むしろ、お試し運転のときに、私はすごいくしゃみをしていたのだった(笑)。寒がりじゃないんだけど、埃だったのかなぁ？？
ネコたちにとっても出入りが自由なほうがいいので、よく効くけれども、1階全体に空気が流れるほうがいい、ということで、梅雨になっても暑くなってもたぶん大丈夫だと思う。狭いことのメリットはこんなことから始まるのね・・・。
そもそも2階に比べて1階は暑くなるのが遅い。日当たりがまったく違うので・・・。そうした意味では、生徒さんのレッスンがなくても、私は階下で仕事が続けられるし、エアコンが節約できるってこと。これも相当にいいニュースなのだった。なぜならば、午後には40℃近くになってしまうこともあったのが、2021年の統計学で、それを冷やすよりは、20何℃の部屋を冷やすほうが電力はかからないし、時間もかからない。しかも、生徒さんがいなければ、雨戸を全面的に〆てしまってもいい(笑)。そうすれば昼寝はしやすいしねー。
143平米もあったスクールの電気代は非常に高く、エアコンもケチるわけにはいかないので、本当に悶絶が続いたのだった・・・。しかも、私自身がイチバン暑がりと来たら(笑)。寒がりではなかったんだけれどもね・・・。なので、冬に27℃設定などにされてしまうと、本当に怒りがこみあげるくらい、心が狭くなってしまうのだった・・・。誰とは言わないけど(笑)。
寒いのは着こめばいいけれども、暑いのは冷やさないと意味がないのでつらい(笑)。ところが！今回は、家からのレッスンなので、空き時間ができればシャワーが簡単に浴びられるじゃーないですか！それはとっても便利なことなのだった。
昭和に生まれ育った私は、暑ければお水に身体を浸す、ということをしていたので、それで全然OK(笑)。しかも化粧はしていないので、不自由もなく、かなり気軽に浴室に飛び込めるのだーーーー！頭皮の汗っぽいのが取れたらかなり涼しい気持ちになるので、効果は絶大なのだーーーー！
小学生の夏休みは、おそらく1日3回とか？(笑)あるいは、小さいプールに浸かってしまったりしていたので、その効果を心が信じているPlacebo Effectがすごいのだった。なので、湿度も高気温も熱陽射も、1階がいいことと、値段がそれほど気にならないことと、その気になればシャワーに入れることと、いいことだらけ(^^♪しかも、外出しなくていいチョイスがあれば、本気で買い物や支払いも夜や明け方まで待てるしねー。
この夏はかなり過ごしやすい予感☆彡
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