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母の遺品との決別と保管

母は身長が「156㎝あったのに」としょっちゅう嘆いていましたが、4回も圧迫骨折があったので、おそらく最終的には140㎝くらいだったのではないかと思うのです。さらに、亡くなる10年ほど前までは、ダイエットをしなくては、などというのが口癖だったのに、最終的には小さく萎んでしまった感があり、それをずっと見ている私は、ダイエットなんてしなくていいんだなという気持ちはますます強化されています。

なので、母が残してくれた衣類はほぼ使えないか?と思っていたのですが、物持ちがよい人だったので、身長と体重があった頃のいくつかの衣類は、家の中で着用するのに使えそうです。 ただ、そんなに使い出があるか?というとそうでもない・・・。

GW後、駅前店舗を〆て、数か月間は家からスクール継続を試みてみて、その後、深大寺あたりに店舗を持とうとしているのですが、そういう事情なのでそんなに似合わぬ、趣味の違う、サイズがさほど合っていないものを着るわけにもいかず(笑)。オンラインだけのレッスン日はない予定なので・・・。(・・;) パジャマ替わり以外には使えないか・・・(笑)。

母が使っていたダウンコートがひとつ、しっかり使えそうなのがわかったり、母が使っていた羽毛布団も私が引き継げたり、使えるものもいくつかはあるのですが、比率にしておそらく2割。あとは消耗品だったり、サイズ違いだったり、古すぎるものだったり、たくさんありすぎて使い切れないものだったりして、処分せねばなりません。特に、靴は本当につらいなぁと。20ペアくらいあるんですが、サンダルはベランダに出して使えるものの、スニーカーやパンプスは1.5㎝も違うから履けない(笑)。

家具も半分は捨てねばならず、問題なのは2台のミシン。亡くなる半年前までは使っていたのですが、私はミシンは使えない・・・。どうしたらいいのか今考え中なところです。いや、正確に言うと、もう1年以上も考え中だよね・・・。捨てるというのは忍びないし、売るというのもイヤで、誰かにもらってもらいたいというのが本当のところなのでした。ただ、ものすごく古いのでもらってくれないだろうなぁ・・・。びっくりすることに、ミシン用の糸だけでも数百くらいあって、それだけでも本当にもらってもらいたい・・・。

本格的にスクール引っ越しのための準備を開始しなければならないので、遺品と決別せねばならぬのですが、やはり座り込んでしまって、決断がブレるものもけっこうあります。どうしたものでしょう(笑)。

そして保管する場所はけっこうあるのです。私が現在自分の部屋として使っている部屋はとっても収納が多く、抽斗の類はすべて埋めてあるんですが、まだゆとりあり。

問題は、シーツ類・タオル類が途轍もないスケール感で多いことなのですが、これは必死に使います(笑)。親の仇のように使い込み、捨てていき、数を減らしていくことは可能なので、あと2-3年でがんばります。シーツもそのようにしていて、けっこうまじめに洗いまくっています。毛布ですらひとりで5枚持っていることになっているので、今2枚使いしていて、1枚は敷いています。

来週中には、保管する価値のない消耗品を箱や棚にきれいに並べてみる予定にしています。何箱になるかとっても楽しみ(笑)。塗りこみ系のものは、もう顔などは使えないので、足や身体に塗りこみ、捨てるものもけっこうあるだろうなぁと予感していますが、4月の後半はもう荷物を徐々にスクールから家に開始しないといけないので、やらねばね・・・。

少しだけ念を送っておいてくだされ(笑)。

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