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洗濯はけっこう楽しい・・・はず

以前の家では、洗濯機は2台のうち1台が階上にあったのです。しかもキッチンについていたという不思議ロケーション。階下の洗面所にある洗濯機は彼に属しており、彼はお風呂の残り湯を使わない派だったので、なんだか損感があったのです(笑)。

そして、今の家に引っ越してきて、彼の洗濯機は2階のベランダへ。ベランダがかなり広く、洗濯台を設置しても、家庭菜園もできるし、春・夏・秋にはちょっとビールくらい飲めてしまう感じです。

本日まだ寒いのですが、本格的に洗濯干場を設置する予定。物干しざおはなぜか彼が持っている(笑)。下着や靴下を干すためのラックは、提灯屋さんのおばちゃん&おじさんのおススメで、プラスチックではなく、金物のやつを購入しました。どうやら陽射しが強い場所に干し続けると、プラスチック製のものは1年かそこらでダメになってしまうそうなのです。それすら知らなかった・・・。母がマメだったおかげで、マンション住まいでさほど強い日照でもなかったおかげで、プラスチック製の洗濯挟みがたまに「ん?色が違う。大きさが違う」とは気づいていたものの、母がたまに取り換えていたらしい・・・。実際に私がバリバリ折ったことは3-4回じゃきかないくらい。なので、私が責任者としてやるにあたり、全面的に金物にしてみました。

物干しざおは、なんと5本も設置できるんですが、まぁ、2本か3本でいいんじゃないかと思っています。彼は仕事が終わってから洗濯を開始するので、部屋干しなのです。せっかくベランダがあるというのに・・・。お休みの日以外は外で干せないと思う・・・。

そのため、私がベランダを独占状態!いいなぁ(^^♪

アメリカで家事を開始した私は、洗濯ものは 洗濯機→乾燥機→畳む→仕舞う、という4工程しか体験していなかったのですが、日本に戻ってから母担当だったため、干す→取り入れるという2工程を挟まねばならぬことに、非常な面倒くささを感じていたのです。

母の認知症が発症したり、その前にも圧迫骨折に喘いだりする中、ようやく干す→取り入れるに慣れつつあったのですが、いかんせん、以前の家のベランダは2mX7mほどで狭い感じがしたのです。今の家は、3mX12mはあるんじゃないかなぁ。すんごい広々としていて、嬉々とするくらい。しかも、南向きなので、洗濯ものをしっかり午前中に干せば、夕方のレッスン前に取り込めてしまうのでした。ということは、寝る前に洗濯機をポチっと押せば、朝には干せる状態になっているので、この前書いた「雨戸の開け閉め」の作業のあとに、これを入れ込めばいい、というだけのお話し。

冬はさすがに寒いだろうけれども、他の3つの季節は相当楽しいはず、と踏んでいます。

猫たちもこの家に慣れて、寒さをさほど感じなくなれば、バカすぎるわけでもないので、きっとベランダから下に飛び降りることは無意味だ、ということに気づくのではないかとも期待しつつ、椅子と小さいテーブルでビールをいっしょに飲める(まぁ、猫は飲まないけど・・・)んじゃないかと思ったりして、ワクワクなのです。ここで、ビールを出してくる時点ですでに、私はやはり家事に向かないヤツなんだろうけど(笑)。義務感満載でやっているんだろうけど(笑)。

でも、嫌いなことを少しずつ好きになるプロセスは、これまでも何百回もやってきているので、きっと好きになるし、相当楽しくなると予測することで、日常化するはず。本日は寒いけれども、一発目が楽しめるようにがんばりまーす!さまざまな空の風景を楽しみつつ・・・。

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