かれん
ここ最近はバイトのシフトを少しだけ減らしたため、勉強をする時間をなるべく取れるように頑張っています。ただその分少しゆっくりしたい日も出てきてはいるので見たかった映画を見る時間も増えています！いい感じに保てているのでとてもいい感じです。平日は1日しかバイトに行っていないので時間に余裕が出ている気がしますね。今まではバイトを詰め込みすぎました…�
と、まぁ映画を見る時間が増えたのですが今まですごい溜めていた…。自分でマイリストを見た時は正直びっくりしました。こんなに溜まるほど時間を取れていなかったのかと！とりあえず時間がなかったので見たくても見れない状況がずっと続いたので忘れないためにも全てマイリストへ追加していたんです！でもどれも自分が「観たい！」と思って追加していったので今少しずつ消化していっています。そこで今まであんまり観ていなかったから気づいていなかったのか、それとも感情が豊かになったのかわからないんですが涙脆くなりました。笑毎回泣く。どの映画をみても必ずどこかで泣く。
自分でも不思議で仕方ないんです。今までも泣いたりはしていたんですがここまで泣かなかった。でもひとつ不服なのは、多分誰でも予想がつく泣ける場面で泣く。「あ、ここのシーン絶対泣くように作られているな」って普段なら、冷静な状態の時なら絶対わかるような場所でお決まりのように泣きまくってます。なんか本当にそのシーンが心にきて泣いているように思えないというか、感情が安くなっている気がして不服なんです笑
そもそもの私の好みの映画がそう言う系が多いからきっと毎回泣くということになっているのだと思いますが。でも正直自分が好きな映画のジャンルが分かりません。ただはっきり言えるのは恋愛系に特に価値を見出していないこと。価値というか心が揺さぶられないといった方がいいのかもしれないです。私のお母さんは生粋の恋愛映画ラバー。映画のおすすめを聞けば全て恋愛映画を勧めてくるレベルです。その映画を観てみるものの、ただの恋愛だけだと本当にすぐ飽きてしまう。その恋愛に何か違う要素や訴えかけたい何かが感じ取れればすごい見入ってしまいますが。私が最近すごく泣いたのが「ものすごくうるさくてありえないほど近い」という映画ですね。なんといか理解できる部分が多くて感情が入りすぎました。あと「リリーのすべて」これもよく考えさせられるというかどの立場に立っても痛いほど辛くて、ちょっと違うんですが「人魚の眠る家」も苦しくなりました。なんというか観終わった後に鬱気味になる感じ。考えすぎて。
よく歳をとると涙脆くなるって言うじゃないですか。自分もすごく早めのそれかな？と思っていました笑ただみるものや考えることが多くなった分自分の中の核心についてくるものが増えたというか共感できるものが増えた気がします！もちろん「ターミナル」や「ロマンティックじゃない！？」みたいなネタが入っている映画も大好きです！個人的に「マイインターン」みたいなほっこり系の映画も大好きです。なんかああいう人柄のいいおじいちゃんが出てくると自分のおじいちゃんレベルに安心感を抱いてしまう。これからどのくらい感動や私の心に響く映画に出会えるか楽しみです♪
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