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目標を実行する!⑥改善点を見出す→改良したやり方と方法で!

過去のBlog記事にもあったかと思うのですが、お気づきかどうか・・・。何かをそのまま継続して習慣としていくのもいいけれども、必ず「最終進化版」にすることに意識を向けたほうがいいということ。もちろん長く生きていくと、途中で世間のスタンダードや進化版が流布することがあるので、たまにアップデートはしなくてはならないのだけれども、自分にとっての「最終進化版」まで、高み・極みまでは持ち上げておいたほうがいいのです。じゃないと、アップデートしなくちゃいけないときに、「げ、追いつかない。できない・・・」という憂き目に遭うかもしれないので(笑)。

しかも、歳を食うと、体力的にできないことが増えてきてしまう、物理的なことには抗えないですからねっ!

ビジネスをしていると、「PDCAをきれいに廻していくしかないんだよ!」と、マネージメント側からよく言われると思うんですよね。そのときに、「そんなの言われなくたって人生全部そうじゃん・・・」と呆れられれば、たぶん改善点を見出して、さらに最終進化版にするまでのことがクセになっているに違いない。

Planー Do ― Check ー Action

PDCAとは

これを見ていただいてもわかるように、そもそも

Plan:計画力・実際に目標を設定したり、その詳細について詰めていく能力が必要じゃないか・・・。

Do:やる気がないと実行できないじゃないか・・・。

Check:自分に甘いと評価そのものも間違うし、評価を避けるなんてこともよくあるじゃないか・・・。

となっていくので、最終段階の

Action:改善して、次のステージに廻すためのPlanのデータをしっかり集め、検討するってことに、いかなくなってしまうわけですよね・・・。

そうとうなトレーニングを続けて、成功体験を重ねていかないと、難しい課題だと目標に立てないし、詳細までの行動をしている自分を想像できないし、実行しずらくてなかなか実現しないまま、心がついていかない状態のほうが多いと思うんだよね・・・。1か月かけて、これを検討してきたのですが、もう一度Blog記事見直してください。

1月の5等日(5・10・15・20・25)でシリーズ化しました。

最後の改善のコツは、自分のダメ出しが得意かどうか?それについて楽天的に改善点を見いだせるかどうか?成功することを、たとえBaby Steps:赤ちゃんのように小さい一歩だとしても歓べるかどうか?確認しつつ、軌道修正した上に、もっと効率よく!もっと時間を短く!もっと成果幅が広く!もっと高揚感があるように!と、考える気力があるかどうか、体力が残っているかどうか、なんですよね。

私もあと何年生きるか、本当にわからないところですが、このPDCAを軽いフットワークで廻していけるように、とにかく健康な身体と心でいなくちゃいけませぬ。楽しみになるのか、億劫になるのか、分かれ目を毎日繊細に感じつつ、Trial & Error は続くのであった。

またこのようなシリーズができるといいんだけどな。感想いつでも受け付けております(^^♪

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