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紅茶派?コーヒー派?お茶派?

日本に戻ってきて、飲み物のチョイスは狭まったのは事実。なぜならば、炭酸類のダイエットが少ないので。しかも、高いじゃないかーっ!USでは、まとめ買いをスーパーですれば、Diet Pepsi カフェインなしというのが、1本あたり、最も安いときで40円。日本では、どんなに安くても、350mlで80円くらいで倍なのだ。しかも、種類にチョイスが狭い。私は炭酸が大好きなので、完全に止めることができないでいます。ええ、ええ、身体にそんなによかぁないことは知っていますので、炭酸水(Club Soda)などを飲むようにしていました。あのバブルが腸内などで洗浄効果があるんじゃないかと思うと、なんだか気持ちいいし、さらに、喉ごしはやっぱり炭酸はいいのだ。ビールよりずっと強いのあるでしょ・・・。

 

私は、紅茶派ではなくて、あくまでコーヒー派。アメリカのコーヒーはちょっと高いのを覚悟しないと、あまりおいしくありません。日本の喫茶店のコーヒーはおいしい。自動販売機や安売りのコーヒーチェーン店のものでも、基準値が高いです。スターバックスをどうも日本人は崇拝しているようなところがありますが、もちろん、他のアジア諸国でもそんな風潮がありますが、特においしいわけじゃーない。ただ、ちょっとまともなだけだ・・・。それよりも、日本のジャズやクラシックを聴かせてくれる喫茶店のマスターが淹れてくれるコーヒーのほうが、数十倍くらいおいしいと思う。

 

そんなわけで、私はカフェ英会話というのも考えたいところなのですが、あそこで集中力が続く生徒さんって、どれくらいいるのかなぁ?と、多少疑問は残ります。けれども、流行しているようで、求人は山ほどあるので、しゃれでひとつくらい登録しておくのもいいのかなぁとは思っています。心理学的には、+も-もあり、その人の個性や傾向によるので、一概にいいだの悪いだのとは言えない問題ですが、不向きな人のほうが多いと思うんだがなぁ。ディスカッションレベルまで到達している人って、一体どれくらいいるんだろうか?

 

私は、子どもの頃から、日本茶はあまり好きではなかったので、日本茶を所望するくらいなら、お水を飲んでいました。そもそも、甘いものが好きではないことは、小学校低学年の頃にわかっていたので、ジュース類もキチガイのように飲んだことはありません。せいぜい、炭酸を求めたファンタくらいでしたか・・・。コーラも当時は、ペレがCMしていたせいで、ペプシが主流だったのです。味の違いは、コカコーラとペプシ、賛否両論あることでしょうが、私はペプシが好きだ。

 

というのも、父の実家の長野県では、井戸水を私が高校生まで使っており、お水がとてもおいしかったのです。それをわざわざ沸かしたりする必要などないだろう、と思っていたし、実際に味があったのです。さらに、母の母である祖母の出身地である山梨県の身延山の近くでも、井戸水でした。その二箇所に比べると、東京の水はまずいものだったのでしょうが、その当時は、遊ぶことが仕事だったので(むろん、家での労働をしないとごはんは抜きだったのですが)お水がイチバンよかったですね。よく飲んでいたように思います。

 

アメリカに行ってびっくりしたのは、本当にみんな水道水を飲まないことだったし、飲んでも大丈夫な人とダメな人がくっきり分かれてしまうこと。私は、アジア人なので、やはりダメでしたが、マイルドなほうだったと思います。せいぜい、下痢程度。うんと具合が悪くなることはありませんでしたが、共同で借家を借りていたせいもあり、ポットで沸かすことになります。コーヒーマシンというのが、これほどみんなが持っているものだということも、アメリカでのカルチャーショックだったのですが、Mr. Coffeeというブランドだと、マシンなのに$10から。当時は、135円くらいだったので、1350円ですか・・・。ちょっとありえない値段だし、コーヒー豆売り場もすごくて、インスタント・パック(挽いたものが紙のパックにすでに詰められている)・粉(スプーンで掬って計量して入れる)・豆、と4種売っていました。19年ほど前の話です。

 

湯沸かし器など必要なく、どんな家でも蛇口からお湯が出ることにも驚きましたが(ただし、CAの話)、スーパーの品揃えは、何度見ても飽きないほどに驚いたものです。

 

紅茶など、日本に居た頃は、ソニープラザや高級デパート地下街に行かねばなかったようなものが、アメリカのスーパーでは倍とか5倍くらいの規模で売っているわけです。紅茶の種類を改めて網羅しているページを探してみよう・・・。でも最初にやっぱりここ(爆)>

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%85%E8%8C%B6

http://www.tea-a.gr.jp/dic/make.html こんな協会があるのか・・・。ほぉ。

http://www.teabible.net/realize/kind.html ここがイチバン一覧になっているかもしれない。

 

私は紅茶派ではないのですが、その理由はなぜなのか?たぶん、ハードボイルドマインドだったからなのでしょう。コーヒーは身体にいいだの悪いだのという学会発表が、本当にコロコロと変わるのですよ。それでも、好きであればずっと飲み続ける、でいいと思えるのは、ハードボイルドなやつだからだと思うのです。朝イチバンだけが、ミルク入りで、あとはずっとブラックで飲みます。そもそも砂糖は避けます。日本の缶コーヒーには、微糖などという表示がありますが、別にぃ、ぜんぜん、微じゃないよ(笑)。ブラックを売っている販売機が少ないのはとても残念です。でも、もうちょっとだけ足せば、ちゃんとしたコーヒーが飲めるので、特に不自由でもないか・・・。

 

アメリカには、中華系の文化は山ほど発達しており、そこで中国茶・タイ茶・インド茶・トルコ茶・ベトナム茶なども飲むことになるのですが、いかんせん、砂糖が入っているものが、温暖な地方には多い。コレはダメですよ・・・。すでにアウト。お茶に砂糖ってダメでしょう(笑)。ここが私が日本人である+砂糖がダメという弱点で、堪能できなかったところです。けれども、お茶を入れない種類もたくさんあるよ、と言われても、食指が動かなかったのは、私がコーヒーをこよなく好きだからということになるのかもしれません。

 

しかも、ごはんにも言えることなのですが、コーヒーがいいのは、焙煎です。炒ってあるというのはとてもいい。ごはんでもおこげが好きなのよ♪わざと焦がすんじゃないよ!と言われるのですが、炊き込みご飯を作ったときの、あのお醤油で焦げたところは、誰にも渡しません。子どもがいなくてよかったと思う瞬間です(笑)。もちろん、紅茶も中国茶も日本茶も焙煎しているのでしょうが、あの焦げの味わいが直接的なのが、コーヒーなんだろうなぁ。

 

紅茶は、ライチの匂いのするものを長らく台湾のチェーン店で買っていましたが、それも日本で終わりました。今回買ってくるつもりはないです。コーヒー豆は買ってくる予定なのですが・・・。

 

こんな私が、月経前緊張症がひどく、途中3年もコーヒーを断ったことがあるというのは、今、自分で書いていても信じがたいことです。あ、西さんが証人だから・・・(笑)。フレーバー紅茶やハーブティーなどもいいのですが、私はハイパーなので、癒されることをあまり求めておらず、とにかく起きているうちはブーストされたい!と思っており、コーヒーがイチバンいいんだろうな・・・。癒しは、ネコと戯れているときと、寝ているときに完了させる・・・。

 

こうして、飲料だけでも自分がわかるってすごいなぁ・・・。いかがです?

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