考える:
1 知識や経験などに基づいて、筋道を立てて頭を働かせる。㋐判断する。結論を導き出す。
㋑予測する。予想する。想像する。㋒意図する。決意する。
2 関係する事柄や事情について、あれこれと思いをめぐらす。
3 工夫する。工夫してつくり出す。
4 問いただして事実を明らかにする。取り調べて罰する。
5 占う。占いの結果を判断・解釈する。
[用法]かんがえる・[用法]おもう――ともに精神的な活動を表す語であるが、「考える」は知的に分析することであり、「思う」は情的、感覚的な心の働きや瞬間的な判断などを示すのに用いる。「クイズの答えを考える」とはいうが「思う」とはいわない。◇大音響を耳にしてすぐ口にするのは「雷が落ちたかと思った」であり、「考えた」ではない。◇「彼女のことを思う」は、思慕したり、心配したりすることを表すが、「彼女のことを考える」と言えば、より分析的理性的にその状況について思いめぐらすことを表す。「将来は医師になろうと考えている」といえば具体的な手だてまで含めて計画していることであり、「思う」では漠然と希望しているだけという感じがする。
これはGoo辞書から引用しているのですが、この「思う」で思考停止させることも間々ありますが、その先、もう一歩踏み込むことも多いじゃーないですか。
この割合は個人差だと思うのです。さらに環境要因による刺激の多さや、集中力の維持力など、とりまく影響によって左右されることも多い。
Precious one English School ではConsciousnessという心理レッスンで、これについて深く掘り込んでいきます。
何度か書いたことがあるのですが、私は生涯で一度も迷子になったことがないということがわかった・・・。道に迷ったことはあります>特に運転しまくりだった10代や渡米後の20代で、ドライブしながら迷ったことはもちろんある・・・。ただ、途方に暮れて行き場所がわからなくなるようなことはなく、いつも目的地を持っていた子でした。母いわく、30分でも1時間でも、置いた場所に居続けた子らしい(笑)。母が声掛けしたり迎えに来るまでは、そこでじっと何かをしていたらしいのです。
思っているだけでは、これはできなかったんだろうなと振り返る・・・。やはりその当時の力量に左右されつつも、考えることを展開していたんだろうな、と。
実はこの行為こそが、知性の土台になるものであり、思うだけでそこから考えるに進まない限り、脳に残るものが減るわけです。頭のいい人とそうでもない人の決定的な差 ここにある
(1)幹をつかむ
(2)共通点を探す
(3)相違点を探す
が習慣化すれば、賢い路線まっしぐらなわけです。
これは記事を読んだほうがきれいに説明してあるのでぜひとも読んでみてください。こんなことを心理レッスンで学びながら、英語をサクサクとマスターしていきます。
私はこれらの学術的事実を、心理学部に入ってから英語で学んだのですが、なんと!自分がいかに「ラッキーな習慣や認知の集積」であるかに、本当に驚きました。両親に感謝もし、自力での開拓を褒め、その感謝を元にして、どんどん進んできた感があります。これからも、英語で学術論文を読み続け、自分に採り入れ、人体実験をひとりで続けていき、死ぬまで考える面倒は引き受けていきます。というか、楽しい(笑)。
考えることが面倒だと思うのは、酔っ払ったときくらい(笑)。考えることは本当に楽しい!みなさまはいかがですか?
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