コラム

英語学習を習慣化させるコツは?

たくさん考え方としてはあるのですが、基本的なことは、対象物の好き嫌い・損得の考え方をやめることですね。一切止めることはできないので、そこに時間軸を足し前します。今の好き・オトクが、長期的な時間後、どうなるか?を想像・予測してみることです。多くの方々は、この時間軸がとても短い(笑)。

 

将来的に英語ができないとどうなるか?具体的に1年後・3年後・5年後・10年後・20年後などと時間軸を延ばして考えてみてください。ここであなたの「世界観」が見えてきます。ひどく狭い世界に生きていることに気づけば、何か新たな考え方を採り入れたり、新しいスキルを身に着ける決意をしたり、これまでしてきたあまり効果がないこと・生産性が低いことを改めようとしたり、と、たくさんのいいことがあるはずです。

 

その中に英語があればシメたものなのですが、どうでしょう?

 

悲しいことにさまざまなところで日本人は英語が苦手とされています。地理的理由・歴史的理由が最も著しい原因ではあり、私たちひとりひとりに責任があることではないのですが、日本は世界の中でも不思議な孤立をしており、携帯電話の発展に観られるように、あるものを積極的に採り入れ改造する傍ら、興味がないもの:好き嫌い・損得の観点から、は採り入れることに失敗する・し忘れる、というようなところがあります。

 

英語もその典型ではないかな、と、観る人たちは多いのです。

 

習慣:日常の決まりきった行いのこと。長い間そうすることによって、そうすることがあたかもきまりのようになったこと。

 

の中に英語が入ることは、やはり最初の数週間から数か月(個体差あり)がたいへんです。そもそも「嫌い!」「できるようになったってそんなにオトクでもない!」「苦労のほうが数倍!」と思っているうちはできないですから。

 

ヒトはエネルギーをさほど使わぬように設計されています。進化のすごいところです。今いまエネルギーを使わないことで、明日のエネルギーを備蓄しているようなところがあるわけです。とはいえ、保証されているのは、脳が発達してきたため、脳に入った備蓄データはいつか使えるようには準備できるわけですね。日々使ってもいい。

 

今日エネルギーが余ったままで暮らし、明日も使わず、明後日も、を続けるとどうなるか?生命体の身体はオートマチックで、「ここは使わないんだ・・・」と認識し、無駄なエネルギーを使わないように勝手に整えてくれています。そうすると、備蓄していた大切なものを失うこともあるわけです。

 

よく使うもの・使ってオトクなもの・使っていけば必ず死ぬまで使えるものなど、本気で考えて、長い時間軸で考えることができれば、英語学習を定着させてマスターした後は、日常に英語が入るようになり、学習は自然と行われていくことになります。それらのコツのさまざまなバリエーションは、たくさんあり、人それぞれライフスタイルによって変わります。それらについてしっかり考える時間を設けて、検討しなおすこと・考えを深くすることが必要です。

 

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