コラム

英語学習再開シリーズ1:どこから手をつけるか?

12月師走のコラムは全5回で、2023年英語学習を再開したい方に向けたコラムとなります。少し辛口ではありますが、実践的・現実的なものにしていく所存です!

さて、どのくらい英語学習から離れていたか振り返って計算してみてください。<(_ _)> そして、年数ではなくて、「何を憶えていて、何を忘れているか」で精査していきます。

もしも長い長いあいだ離れていて、「もう一度中学英語から」などと思っているとしたら、どこから手をつければいいか、コンサルのアポお願いします。<(_ _)> ⇒ なぜならば、日本の英語教育で教えられているものは古すぎて実践的ではなく、実際に会話ができるようになることからかなり遠いので、今、書店に並んでいるものでいいものと悪いものの区別がつかないと思うのです。2時間まで無料なので、下のボタンからぜひとも無料体験レッスンにお申込みください。実際に英語基礎コースをおススメできない場合(あまりに忘れ過ぎていて)は、基礎のキを思い出してもらうまでの日々やっていただくことをご紹介・ご提言します。

やってみたほうがいいのは、本やさんに行って、実際の文法書を手に取り、ページをパラパラ開いてみて、「あー、やったなぁ」「これ、昔やらされたなー」「これ、テストに出てた」などということを忘れていないのであれば、基礎コースから開始してもOKです。むしろ「Be動詞と一般動詞って何だったっけ?」という感じであれば、そこまで戻したいです。本当の基礎のキを憶えているかどうか、チェックさせていただきたい。細かいところはどうでもいいです。「不定詞・動名詞なんだったっけ?」と、ページをペラペラ繰ったときに思ったとしても、「ああ、こういう形なんだかやった気がする」であれば、問題ないです。なぜならば、正しく学んでいないので、学んだ内容は忘れてくださって「けっこう毛だらけネコ灰だらけ」な状態だからです。

基礎のキという基盤になるものがあって、それらを忘れていたら、そこまでを戻してから英語基礎コースできれいに英文法・学び方・心理・世界の文化・4技能の違い・重きの置き方など、すいすい学べる気がする自信をまず持ってもらいたく・・・。

たとえば、5文型要らないでーす!単語を忘れていてもOKです!品詞も8品詞言えても足りないので、足し前で3つ理解していただくようにするので、今のところは大丈夫です。

むしろ、なぜ1300時間ほどやっても英語ができなかったのか?という好奇心や、正しいやり方をなるべく効率よくやりたいじゃんか!と思う気持ちを準備してもらいたいのですね。

たとえば、ヒトはなぜ食べるのか?

「生命を維持するために食べる」というのが基礎。

「スキルを上げるため、運動をするため、疲れにくくなるため、などに何をどのようにどの時間帯に食べると効率的なのか?」というのが、基礎の次のレベル。

「おいしいものを、できるだけ安く、太らないように、楽しい人々といいタイミングで食べたい」というのは、かなり上のレベルの望み。

英語にもこのような分け方をしたほうが、定着が早かったり、忘れにくかったりします。なので、Precious One English Schoolでは、大人は座学禁止です。疲れるだけですもの(笑)。

「この順番やこの知識が入ることで、なるべく早く3000時間や4000時間も掛けずに英語が話せるようになることを実現したい」

と切望する準備をしていただくことが、「何から始めるか?」の準備です。たとえ、英語をできないまま、マスターしないままで学んできてしまった人が、もっと磨かないといけない!と考えていらしたとしても、英語基礎コースの考え方や、知識、内容は必ずお役に立ちます。

アポお願いします。<(_ _)>

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