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資金危機

皆さん、為替を見ていますか??私は留学をすると決めてから毎日見ているのですが大変なことになっています。それは、円安がどんどん進んでいることです…。今このブログを書いている時にはひどい時1ドル125円まで上がりました…。どんどん円高が進むと私の留学にも影響が出てくる…。とビクビクしながら過ごしています。なのでお金を少しでも多く貯めないといけない。

そもそもの話し、なぜこんなにも日本とアメリカでは物価が違うのか。ましてや開いていくのか。とても気になったんです。

https://toyokeizai.net/articles/-/469598

このサイトによると、アメリカでは高付加価値産業が成長しているため必然的に物価が上がっているようです。このように物価が上がり続けていると、必然的に給与も高くなるようです。とお伝えしましたが、西海岸がメインの話のようです。アメリカ全体が高いのは大前提ですが、なぜ私がここまでの差を感じていたかというと私が行く西海岸にこの傾向が多く見られているようです。

ではなぜ西海岸がこのような状況になっているのでしょうか??

第一としてはやはりシリコンバレーが存在していることが大きいようです。そこではどのようなやり方をやっているのかを調べてみたので抜粋したものを載せておきます。

「巨大な利益を生み出す企業以外の企業、つまり中小企業の給与は低いのかというと、そうではありません。むしろそれ以上の給与を出す企業もあります。そうしないと、人材が獲得できないためです。無名のベンチャーとGoogleに同額の給与を出されたら大概の人はGoogleを選びます。ですので、ベンチャー企業はそういった優秀な人材を引き止めるためにそれ以上の給与や待遇をオファーする必要があります。では規模も売上も少ないベンチャーがどこからそのような資金を持ってくるのか?その答えはシリコンバレーのVC(ベンチャーキャピタル・投資家)です。アメリカでは将来有望な企業へのベンチャー投資が活発で、それらで調達した資金は開発や人材の獲得に利用されます。アメリカではベンチャー企業でも資金の獲得がしやすく、赤字でも通年数百人規模の採用を行ったり、半年後の資金がないにも関わらず新規で高給与で採用などはよくある話です。お金を貸すVC側は、投資した企業の数社だけでも上場すればもとが取れる投資で、さらに失敗を許容するアメリカ文化では資金調達をして、高給与でトップ人材を雇い、とにかくお金を使って会社を成長させようとします。これらが、超有名企業であろうと、無名のベンチャー企業であろうと、アメリカでは同等の高額給与がもらえる理由です。」

https://www.juen.ac.jp/psych/nakayama/making/02.html 引用)

この様に日本とは規模の違うやり方だったり捉え方をしています。このアメリカの経済とは違い日本はだんだんと弱体化していることが伺えます。日本がだんだん経済的に弱くなっているのを感じますね…。コロナ禍でインバウンドもだめになってしまい…。自動車産業がいつまでトップで居続けられるかですね。

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