公営化されていた公共料金が民営化されてバラツキが出てきたので、本気で電気代とガス代を見直したほうが、年間➡数年間の節約へと繋がり、きっとその差は1か月分のお給料などに匹敵するようになってきますよね・・・。
そこで我が家もそろそろ
NTT
東京ガス
東京電力
の見直しをしたいと思っています。水道はできないんだね・・・。
しかも、この3つがすべて1つの窓口でできたらいいな、などと思っています。
ただ、まとめるとあまりよろしくないことのほうが多いらしい・・・。
メリットとデメリットがけっこうまじめに書いてあります。
みなさまも自分のお家に見合った最良条件の乗り換えをしてくださいませ!
我が家の電気代はエアコンをつけっぱなしの夏は、11000円から14000円程度。つけっぱなしのほうが安いのだ。冬は、エアコンを入れたり消したりしていたら一昨年、17000円にもなってしまったので、この前の冬は、石油ファンヒーターを導入してみた。電気代は8000円台で安定して、灯油代が1か月4000円ほどだったので12000円で、平均3000円くらいの節約。
って、これくらいなら私が喫煙をやめればいいわけなんですけどね (・・;) さらに言うなら、アルコールをやめればさらにいいわけなんですけどね (・・;)
ガス代は、料理をけっこうするので、3000円から4000円の間を年間ずっと払い続けています。2か月に1回の請求なので7000円未満くらい。
水道代も似たようなもので、これは減らないだろうなぁ・・・。
そしてここで、US時代のUtilitiesがいかに安かったか、本当になつかしく思い出すのだ・・・。
とにかく気候がいいので、エアコンは持っていたとしても年間3-5日しか使わない。パーティーがあったときとかね。夏場に少し贅沢な気分を味わいたくなり、暖炉に火を入れてエアコンをつける、というのを数時間やってみても、300円くらいでなんとかできてしまう贅沢であった(笑)。John Wayneが高倉健をMalibuの豪邸に真夏に招待したときにやっていたんですと。それを知っていたので、どうしてもたまにやりたくなりましたね。火を見ていると、原始的なDNAに着火する感じがしてよかったなー、と。
日本では暖炉そのものがあまり住宅にはなく、むしろ古民家などを手に入れて、いろりを愛でるのが現実的なのでしょうね・・・。ただ、手入れはたいへんそうだなぁと思う・・・。
うーん、お金持ちだったら可能だな・・・。むしろコレをUSに輸出したいくらいだ。大金持ちの一室を作り上げ、庭などにも部分的に日本庭園などを造ったり、お風呂も別個で日本式を作るなんていう事業をやってみると、かなり儲かるかと思ったりするワタクシである(笑)。
アメリカでは暖炉用の薪は石炭を木材見立てにしたものが売っていたので安かったんだけど、日本もあるのかなぁ・・・。きっとあるね♬ でも高いんだろうな。本当にボーボーに燃やすと、きっと室内の掃除がたいへんになってしまうよね・・・。
うーん、今日コレを書いて思ったのは、やはりUSに帰りたい気持ちはまったく衰えを知らず、むしろどんどん増えているということ。さらに、USでまたもや生き延びるのであれば、商売がけっこうたくさんあるじゃないか!ということ(笑)。
大学院に戻ってのんびり暮らしながらも、不労所得になる仕組み作れるな(笑)。
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