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非言語コミュニケーションをどうやって学んだらいい?

Precious One English School では、英語基礎コースの後半で、Speakingに有効な基本を学ぼうとします。とはいえ、まだ実践ができないので「机上の空論」になりがちではあるのです。ESLで実際に学び始めてから、またテキストに戻ることも可能なので、できるだけ具体的にとは思いつつも、実感はないのだろうなぁと・・・。なぜならば、本当に複雑なこと以外は、だいたい凡その部分を、非言語で理解するということすら、あまりフツーに実感はないと思うんですよね・・・。

複雑なことや多様性が高いこと、細かい具体的なことなどは、都度都度言語化したり、詳細を絵にして説明したり、ブツをそのまま見せてみたりするしかなく・・・。非言語がどの部分で、言語化がどの部分なのか?というのは、ふだんはあまり意識しないことです。

非言語コミュニケーションとはこういうものです。長くて細かいのでざらっとご理解ください。<(_ _)>

非言語コミュニケーションとは 

他者とコミュニケーションを図る上で、表情や顔色、声のトーン、話す速度、ジェスチャー、視線など

非言語コミュニケーションの重要性

非言語の部分というのは、実際「感覚的なこと・もの」が占めています。これらはまじめに学ぶことではなく、暮らしの中で自然と身についていくことではありますが、観察力が低い人は気付かないこともありますし、実際に自分が行動化することも減っていきます。

簡単なことに着目すると、やはり「どの程度自分以外の他人やその行動や思考に興味があるか」が大いにそのスキルのレベル感を左右してくる項目だと思います。でなければ、ヒトが含まれた自分が見る世界を観察することもないし、違いや同質を分類することもないし、本質を見逃しまくる可能性のほうが高いのです。深く考えたり、体感に浸すような情報を拾えていないわけですから。

恋をしていれば相手が何をどう感じ考えているのか、とっても気になるのと同じですね(^^♪

そうなると、自分たちがしていることや日常が「是」とは限らないことに気づけるようになるし、世の中は広く、いろいろな表現があるのだ、とほとほと感心することになると思うのです。その中で自分にとってフィットすることや、表現の幅が広がることについて、採用することができればシメタもの(^^♪ 便利だなぁと思うジェスチャーやら音の出し方、Stress, linkingの他にも、表情や視線など、ためになることはたくさんありますから♪

自分が世界の中の何と誰と、どのように何を仲介にして繋がっているのか、知りたいと思えたらいいですよね。

そしてこれがフルに活用できる気がしてきてこその、英語のおもしろみだと思うのです。その後、非言語ではなくて言語のほうはどうでしょう?と考えるのもアリ。

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