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2位 参考書・問題集で勉強

これもPrecious One English Schoolの生徒さんたちには、まったーくおススメしていません。というか、逆なのです。これは勉強なのでむしろ「禁止」事項でやってはいけないことなのです。だって、1200-1600時間、中高で英語を「勉強」したって英語が話せるようにはならなかったんだし、文句の付けどころがない文法が身についている生徒さんには、まだなかなか巡り合わない・・・。

理由はたくさんあります。

日本の英語講師が教えている英文法はとにかく古い。一番古いのは、おそらく150年前くらいのものがあって、「いやいや、それはもう使っているわけがないから・・・」(・・;)というのがあったり、いまだ英語と米語とその他の英語の差がはっきりと明確には書いていないものも多いし、英文法そのものの重きも、変化も、4技能での運用とのつなぎも、何もなってなーい!

ということは、それらの参考書や問題集をやっても意味ないから・・・。(・・;) 時間とお金と情熱の無駄なので・・・。みなさんがやりたいことは、「毎日3歩進むけど、2歩下がること」ですか?違うよね・・・・・・??だとしたらそんなのやっちゃダメだ・・・。確実に英語が使える道・路・径に乗っかることではないのですか?

もうね、Be動詞と一般動詞の違いの解説からして不明瞭だし、そのための問題群も意味がわからぬままです。中学生で英語が嫌いになる人たちが増えても、私は責めることができない・・・。だって、私もまたつまらないと思ってきましたしね。

よくみなさんが悩んでいらっしゃるのが、「中学英文法すらわからないから、ちゃんとやり直ししたい」ということらしいのだけれども、そもそも正しいものを学べていないのだから、特にわからなくていいので、ちゃんとやり直しができるスクールを選ぶか、ちゃんとした参考書を選んでくれる英語講師に相談するか、ということが、第一のポイントだと思われます。

前に何度か言いましたが、中高の義務教育内で英語教員として生徒さんたちに教えている先生たちの、英検状態がこんな感じ。上がってきているとはいうものの、ちょっとびっくりしてしまうレベルなのです。

たとえば、家を買うという大きな買い物をするときに、不動産のライセンスを持っている従業員が1店舗に1名いればいいから、という決まりはありますが、その本人から購入する必要はない、というのに似ています。文科省や教科書・参考書・問題集編纂などに、けっこう詳しい人や名前がよく通用する人が関わっているが名前貸しをしているだけなのかもしれず、と考えたことはありませんか?中身をしっかり吟味して、理解の上で教えているという現状なのかどうか、本当に「有識者会議」に呼ばれてみたいものなのです。

少なくとも弊校に通ってくれてきた、小学生から大学生までのテキストで、60点以上あげられるようなものはごく少ないです。それがゆえに、私は自分でオリジナルのテキストを作成しましたし、内容が私のオリジナルであることを証明するためにKindle本にしました。ほかの誰もこれらについては言ってないからね、と(笑)。

うちに来ている中高生の生徒さんには、「その問題集の10ページ分、私がやるから置いておいて!」などとしているのです。そんなことに2時間弱も掛けて、学べることが少ないどころか、間違ったことを学ぶことが多いからです。でも提出しないといけないのであれば、私がやるから(笑)。

というくらい、質がひどいものが多いです。

なぜこんなふうに言い切れるのか?と不思議に思っている方は、ぜひとも無料体験レッスンを2時間受けてみてくださいね!

参考URL①

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