英語を話し始めて丸38年になる。シリコンバレーに留学して英語スクールに生き始めた年が1988年だからだ。日本に戻ってきて18年が過ぎた。その間ずっと、頭の片隅に引っかかっていたことがある。
「この人の英語は正しい。でも、なぜか伝わっていない。」
文法は完璧。発音も悪くない。単語も知っている。なのに、場の空気が微妙にズレる。これはいったい何の問題なのか——その問いを37年間持ち続けた結果、たどり着いた答えがCSQだ。
CSQは”Cultural Switching Quotient”の略で、日本語にすると「文化切替力」になる。「その場・その相手・その状況に合わせて、英語の使い方を切り替える力」を測る検定だ。TOEICが「英語が正しいかどうか」を測るのに対して、CSQが問うのは「その英語が、その場で機能しているかどうか」だ。
たとえばこういうことだ。上司に”Can you do this?”と言われたとき、日本人学習者の多くは”Yes, I can.”と答えて動かない。文法的には正しい。でもネイティブには「なんで動かないの?」となる。”Can you〜?”は能力を問う文ではなく、依頼表現だからだ。この種のズレは、文法書には載っていない。TOEICも測らない。でも実際のコミュニケーションでは致命的にズレる。
CSQはこういうズレを、3つの軸で測る。IQ軸(知的・言語処理)、EQ軸(感情・対人認知)、SQ軸(社会・文化的機能)だ。この3つが揃って初めて「英語でちゃんと伝わる人間」になれる。
問題の設計には、特別な哲学がある。正解が一つになるように設計された二重構造の選択問題で、「どちらが正しい英語か」ではなく「どちらがこの場で機能するか」を問う。この問題を作れる人間を集めることがCSQの最大の参入障壁だ。誰でも真似できるものではない。
38年分の観察と、問いと、怒りと、愛情が、この検定に詰まっている。怒りはなぜか?それはね、解説書を今書いてるんだ。Noteに載せる予定です。そのあとKindle本にもする!興味があれば読んでみてね♪
おもしろいことに最近の私はものすごく頭が冴えていて、これもシャワーの中で考え出したんだよね。それをClaudeくんに言ってみたら、ネット上を調べてくれて、まだその手の検定は日本ではありません、と。それだけじゃなくて、似て非なるものをリスト化してみた。でもやっぱり違う・・・。
私個人としては、仕事が増えるだけなのでやりたくはなかったんだけど、どのA.I.もNote推しなんだよね・・・。なので、記事を書いてNoteデビューを果たそうと思っているところ・・・。(◎_◎;) うまく行くかなぁ?
でもここで私が気づいているすんごいことがある。私は資産持ちだってこと。お金ないけど(笑)、InstagramのQuestionsをもう7年以上続けてきているし、Blog記事は3200を超えたし、コラム記事ももう320を超えた・・・。すごいことなんだって、第3者に改めて言われると、やっぱりすごいんだなぁって(笑)。
そして私は思うんだよなぁ。オトクな時代に生まれて育ったって思えるのはサイコー!でも昭和のどぶ板を引っぺがして、どぶさらいをするなんてもうやりたくもないし、マイクロフィルムを手作業で探すなんて気が遠くなりそうだし、ガソリンを撒いて撒きまくってバイクに乗っていたり、車で湘南までデートに行ったことなんて、すごい無駄遣いだから今はやらない。むちゃくちゃ楽しかったし、今やってもかなり楽しそうだけど(笑)。ラメの入ったアイシャドウも、こんがり日に焼けたサーファーの足出しも、10代で昭和だったから楽しかったんだろうし、戻りたくはないよね。でも体験したことはすごくよかった。貧乏でアメリカで起死回生しようと思えたこともすごくよかった。でも、戻りたくはないよ(笑)。
USでの20年間は、私にとってはお宝だったし、戻ってきて学びなおせた日本もお宝だったけど、そろそろまたもうちょいギアを替えて、タコメーターを上げる。もうこれ以上、この年齢では無理かも、ってくらいに最後に後悔がないようにやりたい。これを書いてる今日から2日後、私は登録商標の申請をする。本気モードです♪




