猫の「おっちょこちょい」行動には、実はいくつか定番パターンがあると言われる。ジャンプの距離感を誤って落ちる、フードの場所を数秒前まで覚えていたのに忘れる、自分の尻尾に驚く、ガラスや網戸に頭からぶつかる、開いていると思った引き戸にぶつかる、など。運動神経の良さと俊敏さで知られる動物だからこそ、たまの失敗が余計に愛らしく見えるという説もある。

猫の行動学的には、こうした「うっかり」は加齢や体調不良のサインであることもあるが、多くは単に「その瞬間、集中力が切れていただけ」の日常的なもの。特にリラックスしている環境(安心して暮らせている家)ほど、警戒心が緩んで、こういう間の抜けた瞬間が増えるとも言われている。

ペットのおもしろ行動を見て笑う時間には、実は科学的な裏付けもある。動物と触れ合うことでコルチゾール(ストレスホルモン)の値が下がるという研究は複数あり、飼い主のストレス軽減に一役買っているとされる。北斗のマヌケな瞬間も、見方を変えれば立派な癒し効果ということになる。

3匹兄弟姉妹でも、性格の出方はそれぞれ違うことが多い。ひとりだけ運動神経が良い子、ひとりだけ慎重派、ひとりだけマイペース。こうしたキャラクターの違いは、同じ環境・同じ育て方をしていても現れるもので、猫それぞれの「個性」として飼い主を飽きさせない要因になっている。

猫の失敗を人間がつい面白がってしまう背景には、「予測を裏切られる」ことへの脳の反応があるとも言われる。普段は俊敏で優雅な動きをする猫が、まさかの瞬間に隙を見せることで、ギャップそのものが笑いを誘う。これはコメディの基本構造とも重なる、人間の笑いの心理メカニズムのひとつとされる。

近年はSNSで猫の失敗動画が定番の人気コンテンツになっているが、これも同じ心理が働いているとされる。「完璧に見える存在の、ふとした隙」を見つけて共有したくなる衝動は、洋の東西を問わず人間に共通する反応らしく、猫のマヌケな瞬間が世界中で愛される理由のひとつになっている。

雌猫2匹に囲まれる雄猫北斗の苦悩は続くんだけど、今日もなぜかごはんを譲らねばならぬポジショニングになってしまい、本人としてはたぶんものすごく不本意だったと思われるんだけど、顔!(^^)!以外にそれは顕れなかった・・・。たぶん押しのけて食べ始めようと力押しをすると、ケンカになるというのを学習しているから?(笑)

そしてものすごく狭い面積の紙の上に身体をはみ出しながら寝ている姿を見て、猫たちはあまり不思議に思わないみたいなんだよなぁ・・・。でも、ニンゲンから見るとそこにこだわるのがわかんないからおもしろいよね?(笑)

そして彼女たち:夏梅&鈴音、もやはりマヌケな一面を自分たちが持っていることは認めないんだろうな・・・。だって、北斗のマヌケさっていうのもわかってないんだから。(◎_◎;) 昨日も夏梅がジャンプし損ねて、テーブルに着地できなくて落ちたんだけど、そのときはものすごく気まずそうだった・・・。自分のときはわかるんだろうか?と思った一瞬だった。そしてそのあと考えたのは、北斗のマヌケさがわかっていないのではなくて、彼女たちは自分以外にまったく興味がないってことなんだ!という結論に達したのでした(笑)。

すごいよね、猫の我が道を行く度って・・・。(・_・;)