シャワーを1日2回はいつまでか?
1日2回シャワーを浴びるようになったのは、日本に戻ってきて自営業状態になってからです。母は暑がりの人でしたが、それでも私ほどではありませんでした。日本に長く住んでいたからなのか、それとも単に体質の違いなのか。母のペースに合わせて動いていると、私の方が結構汗だくになってしまい、結局シャワーが必要になる。そんな流れで、自然と2回になっていきました。介護をしていた時期の名残が、そのまま今の生活習慣として居座り続けている、というのが実情に近いかもしれません。
スクールを駅前に構えていた時期を除けば、家でシャワーにいつでもアクセスできる環境だったので、1日2回が定着していました。ただ最近は、Rくんが来ている日は、1回で済ませることもあります。日中にレッスンや監督で家の中を動き回ることが多く、そのぶん汗をかく機会自体は減らないはずなのですが、なぜか不思議と1回で足りてしまう日があります。人と一緒にいる緊張感が、汗腺の方にも影響しているのかもしれません。それでも、寝る前にシャンプーやボディソープまではせず、水だけざっと浴びる、というのはやめられません。汗のべたつきを持ち込んだまま眠るのが、どうしても気持ち悪いんです。
温度についても、私と同居人ではまったく感覚が違います。同居人は、なぜか夏でも42度でシャワーを浴びています。熱いお湯が好きなのか、それとも単に温度調整という発想自体がないのか、いまだに謎です。私は冬でも42度、朝は39度くらいのこともあり、普段はだいたい35度まで下げてしまいます。髪をしっかり洗うときだけ、少し温度を上げるくらいです。たまに、水だけにしてしまうこともあります。給湯の運転ボタンごと切ってしまうくらい、水シャワー派です(笑)。同じ屋根の下で、これだけ体感温度の好みが違うと、給湯器のリモコンを見るたびに、お互いの「ちょうどいい」が全然違うんだなと実感します。仕上げにシーブリーズを使うと、さらに爽やかになります。2回目は、シャンプーもボディソープも使わず、汗を流すだけの軽いシャワーです。
秋になれば、この汗のべたつきも感じずに済むのかな、と思っていた矢先、なんと今週、月・火・水・木と4日連続で、自室のエアコンを使わずに過ごせています。真夏のこの時期に、これはすごいことです。日本に戻ってきてから、初めての経験かもしれません。窓を開けて風を通すだけで、思いのほか快適に過ごせる日があるものだと、少し驚いています。おかげで、2回目のシャワーは、飲んだあとのひと仕事になっています。晩酌のあと、火照った体に軽く水を浴びて、そのままさっぱり眠る。これはこれで、なかなか気持ちのいい習慣です。1日2回がいつまで続くのか、正直まだ分かりませんが、この調子なら、案外あっさり1回に落ち着く日も近いのかもしれません。







