和暦を使いづらいな・・・と帰国以来ずっと感じてきたのですが、ここのところに来て、未だファックスを使ってビジネスをしようとしている方々がけっこうな数いるので、少し違和感を覚えています。
ちょいと調べてみました:
私のビジネスは、英語スクールなのでファックスの必要性を感じておりませぬ。生徒さんとのやりとりもメールか直接かオンラインか、電話が多いですし、文言化・文書化のところは、まさしくタイプをきっちりしてPC処理と手書き処理と、その混合のところをきっちりとしてください、ということまで、教えたりしています。ノートの取り方やらその他と併せ・・・。
ところが、たまーに、申し込み書をファックスにて、というのがあったりして、顧客になるのをやめてしまったりします (・・;) 今、困っているのは、賃貸しているスクールの管理会社に申し込みたい駐輪場のステッカーの枚数申請です。なぜかファックスにて、と書いてあります。どうしたものか?と考えあぐねた末、コンビニでやってみようかとも思ったのですが、ダメ元で電話をしてみて、スキャン→メールにて大丈夫か?と訊いてみたいと思っています。で、NGであればコンビニで♪
しかし、紙を無駄に使うのってどうなんでしょうか?さらにトナーもですよね・・・。一応地球環境のことを考えたいワタクシとしては、必要性がなく、学びの足し・理解への繋がりになりにくいものは無駄とみなし、あまり出力しないように心がけています。裏紙の女王になっており、裏紙を貯蔵しておくバスケットがあるんですが、生徒さんにもスクラッチペーパーとしてお持ち帰りいただいております。
テキストに書き込むのは抵抗感が私自身が強くあるので、生徒さんにも今はテキストを書籍化したものを配布しておらず、バインダーに印刷したものをお配りして、自由に入れ込んでもらえるようにしていたのです。DVD映像+書籍化と書いてしまいましたが、ここに関しても未だ迷っているところです。
というわけで、ファックスが必要なのかどうか?は、和暦と同様、私としては社会全体にそろそろ過渡期を過ぎて、やめていただけたら、と願うばかりなけふこの頃です。みなさんのご意見は?
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