Another Kindle本

訪問介護ステーションのための会社設立の雑事がけっこうあるんですが、みなさん(5名+私)で日本のブツとその解説や使い方などを説明しているKindle本を書いてもらっています。まずは日本語で、写真をつけてもらい、著作権チェックです。

そのあと、翻訳をざらっと DeepLでつけてもらって、私が全手直しします。けっこうな量なので、私がイチバン苦しいのか?(笑)

それでも書かねばならぬのですよ。無料で飛べる場所を作っておいて、じっくりKindle本あるいはタブレットやスマホで読んでもらえるチャンスが増えれば、それは「買ってみたいな(^^♪」と思ってもらえるチャンスなので。

実際、Amazon やShopifyで開始したとしても、埋もれてしまうわけで・・・。そうなるのはわかってはいるけれども、月に数個売れればいい、くらいの気持ちから開始して、そのあとまとめサイトやら何かをちゃんと英語で制作してみる、というのを見越しています。

そっちからKindle本へ飛ばすこともできますし、今後、動画を作ったときにも便利です。なぜかURLは反射的にクリックしてしまう人が増えました(タップかもしれないけど・・・)。(^_^;)

しかもみなさんに「書ける!」という体験や、Kindle本を出版するという体験を味わっていただきたかったので、がんばってもらっています。日本語のてにをはも直そうとしているイヤなおばさんになっておりますが、秀逸な文に出逢えるとうれしいし、それを英語に直せば、うちの生徒さんの教材になります!わーい!

私は常々「一石多鳥方式」が大切だと思っており、ひとつの行動がたくさんに効くというのが大好きなのです(^^♪ しかももうちょい他のエリアにもあとあと使えるとか、進化版が作れる基になるとかいいじゃないですか。

なので、一応、今の心持ちや理解を書いてもらうことによって

  • 感じ方や考え方を整理できる
  • 今の自分の立ち位置をしっかり確かめられる
  • 意外なことを発見できるプロセスになる可能性がある
  • 自分の言動解析のデータになる
  • 次回何かに使えるかもしれない
  • Writingそのものが好きになったり、訓練できたりする
  • 書いた内容を映像化することにより、プロセスとしての段階やその他の視野を意識できる

などなど、いいことがたくさんあるんですよーう。しかも、これらは必ず未来に他のWritingに生かせるじゃないですか。LP制作・HP制作・コミュニケーションスキルその他。アウトプットがよくなると、人間関係もきっとうまく潤滑していきます。

これを希望にしたいです。

ということで、私自身も「割烹着」についてのKindle本を書かないといけないのですが、Blog記事が滞り過ぎていて、もうちょい貯めないといけないです。がんばりまーす!

(作家稼業をしているとこの連続なんだろうね、きっと。ものすごいプレッシャーなんだろう)