だんなさまのお小遣い制度

03/11/2008 にアップした文章です。

 

私は常々これに関して、たいへんな疑問を持っているのです。自分が稼いだお金を、どうして使えない状態が出てくるのか?お給料が歩合制であっても、がんばる30代・40代は、20代に比べると激減なのだそうです。その大きな一位の原因がこれだそうで・・・。我が家は結婚して以来、一度もお小遣い制度などというものを採用したことはなく、かといって、西さんが横暴に家計の仕分けをするわけでもなく、お財布はアメリカの「ジョイントアカウント」のおかげを持ち、それぞれが自分の口座を持つことが可能なので、それで成り立っていました。今も、月収入の半分ほどはもらっていますが、その他は、交通手段(飛行機代や成田の往復等)などを含めた彼の生活費や、シュミ費などに使っています。私も自分の収入はほとんどが生活費として、支払いや母に渡したり、学費やその他に消えていますが、お小遣いとしてキープするようなものではないと思っています。

 

小遣い銭:ちょっとした日用の雑費にあてる金銭。小遣い。小遣い料。ポケット-マネー。

 

http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0706/08/news115.html 先ほどの話なのですが、やはり結婚という節目から、お小遣いは減っていくのだろうという納得の数字。

もっと詳しいのがこちら>http://gemoney.jp/pr/oe/ji_kozukai2006.asp 

 

西さんがお小遣い制度を卒業したのは、九大に居た頃。育英の奨学金をもらっており、生活費は仕送りだったのですが、休みを利用してアルバイトを開始したときに、お小遣い一辺倒ではなくなったわけです。損後、就職してからは貯金もせず、ありったけのお金を飲んで暮してきましたから(笑)。私は、と言えば、16歳からアルバイトをしているので、お小遣いはその時点からもらっておらず、以来、お小遣いというのは、「子どもの特権」だとばかり思ってきました。なので、「大人、しかも結婚しただんなさんにお小遣いをあげる」という概念が、どうも肌身でわからないでいます。

 

父は16年前に死んでいるのですが、当時、タバコ代やお昼代なども含めて毎月5万が取り分だったようです。お小遣いという名前は、父も使っていたように思うのですが、首都高の回数券や突発運転手バイトなどをして、まさしくお小遣い稼ぎはしていた模様。母にイマドキの結果を話したところ、びっくりたまげています。「うへっ!」と(爆)。私は、父が飲み屋さんに行き、支払っているところをよく見ていたので、それほどお金がないようには思っておらず、私がバイトをしていたせいもあり、「たまにはおごるよごっこ」というのも、流行っており(笑)、バイト代が入ったあとの外食や買い食いは楽しかったですね。そんなときの父はうんと楽しそうでした。

 

確かに貯蓄というのは大切ですし、頭金があれば持ち家にしたほうがオトクに決まっているのですが、だからといって、毎日がわびしい気持ちは切ない人生になるのではないかと・・・。しかも、イマドキ、教育費の平均がこれです。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo6/gijiroku/001/05100301/004.pdf 下げられてしまった(・・;)

が、子どもの数や親の年収や子どもの年齢でばらつきがあるので、なんとも言えず・・・。このサイトでは、公立高校の月額が、43000円だとしています。

http://allabout.co.jp/finance/ikujimoney/closeup/CU20070731C/index8.htm

 

お父さんのお小遣いの平均が、49000円だから、一人頭にかかる費用には、月額としては、それほど差はないんだろうか?

 

我が家には子どもがいないので、これほどのことをしてこなかったのですが、ネコには相当かかっていますねぇ。アメリカから連れてきただけでも、我慢強い西さんから苦情が出たほどです(8ヶ月ペットシッターを雇ってアパート代を払い続けて、獣医代やら実際の渡航費用やら私の往復などを含めると、500万近くにはなっている・・・)。なので、子どもの教育費の割合とさほど変わらないのではないかと思っているのです。まぁ、ここまでは・・・。今後、ネコたちが入試をしたり、留学をしたり、がないので、今後はラクです(笑)。まぁ、したらある意味ものすごい儲かるかもしれないのだけれども(笑)。

 

何のために倹約をするのか?と考えてみると、なんだか本末転倒なことはけっこうあるような気がします。ある時期、うんと節約して倹約して、爪に火を灯すように暮したあと、バラ色の人生が待っている可能性があるのであれば、やればいいと思いますね。私は、2年半ほど、労働しまくって、アメリカ留学の費用を貯めましたが、あれは大正解でした。今は、立てた会社がうまく行っておらず、それほどゆとりもないですが、転身後の仕事は楽しいし、思ったよりはお金になるようになったし、さらにもっとお金になるかもしれない可能性もあるし、キツキツにして暮していこうとも思わないですね。そもそも、物欲がないので、まぁ、あまり切実でもないのかもしれませんが・・・。

 

ちょっとしたものを買うのに、大の大人が「お金がない」というのはわびしいですよねぇ。しかも、一家を支えるだけのお金の半分以上を入れているのであれば、なおさらのことです。父親のお小遣いが給料の1割が当たり前だというのを、インターネットで見ましたが、30万の人は3万なのか・・・。昼食代とか被服費や交通費などが抜かれていても、タバコ代やジュース代だけでも1万くらいでしょ。書籍やシュミや仕事がらみではない飲み会で2万というのは、ちと厳しいんじゃないかと思うんだけれども・・・。

 

まぁ、金銭感覚というのは個人のものなので、あまり言及してもしょうがないですが・・・。

 

豪気ではあるので、飲食代を含む交際費は、私はけっこう使います。つい最近も、おごりだけで6万ほど使いました。気になりません。私も楽しんで飲んでいるのだし、食べているのだし、意義のある話ができればそれでいいです。天下の回り物なのがお金であるのならば、なおさらそれに囚われてもいたくないですしねぇ。形あるものを欲しがって手に入れて、それを守るために働いたり暮したりするのであれば、私はそもそも形あるものは欲しくないですねぇ。アメリカに住んでいた頃に家を買ったのも、貯金代わりでしたし。家が欲しいというのではなく、貯金ができない性質なので、ローンで確実に返していただけで。その証拠に、会社設立のために売却しちゃいましたし。

 

今は家を欲しいとは思っていません。賃貸であれば、駅前から徒歩距離にあるんですが、分譲のマンションは駅から徒歩にはもうなかなかないのです。築20年超えたものを買うのは売却時のことを考えると、腰が引けますしねぇ。

 

あ、お小遣いの話だった。私のお小遣いは、マチマチで、あるときはありますが、ないときにはまったくないです。ここのところ、忙しかったので使う暇がなかったのでよかったです(笑)。春になったらスーツを買おうと思っていますが、他には欲しいものはないですねぇ・・・。また今日もネコたちにお刺身を買ってあげたいと思うだけですか・・・。が、毎日だと身体に悪いので、やっぱり何か理由をつけてにしないとね(笑)。西さんには、お小遣いというものに振り回されてほしくないと思うのでした。彼は、お小遣いがなくても、キリのある使い方をしますしねぇ。

 

私ですよ、お小遣いがないとダメなのは・・・(汗)。

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