追いついて行くことを諦める?

03/01/2008 にアップした文章です。

 

流行というナマモノが日本には驚くほどの数あり、アメリカでぼけーっと18年半暮したあとの私には、これはたいへん新鮮でした。アメリカに出発したのが24歳なので、それまでは流行についてなど、ソコソコにしか意識したことはなく、里帰りをしてきて浦島太郎になることが多かったにせよ、それほど気にも留めておらず。しかし、今回そろそろ帰国して1年半が経とうとしている今、「かりそめだからいいよ」と言えない事柄もけっこうあるのかなぁ・・・と思っています。いや、でも追いついていく必要など何もないのだろう、と心のどこかで開き直りつつ・・・。

 

当然、住んでいらしたのだから校長センセのほうが、情報獲得には恵まれていたにせよ、私は秋葉原発祥のオタク関連についての知識は、極薄です。コメント欄にいろいろ秋葉原系だろうと思われる情報を羅列してくださいましたが、読みつつ、ハタと「私はこれらについて一体どのくらい知っているのだろうか?」と思ったのでした。きっとわかっちゃいないな、と苦笑しつつ・・・。

 

この週末も遊び全開で、生徒さんたちの強化授業という名目で、英語でカラオケマスターナイト(カタカナを並べるとすごいなぁ・・・)をやるのですが(もちろんその前にごはんを食べてお酒を飲むので、本当に名目だけで申し訳ないのだが、生徒さんたちはものすごく緊張しており、オンラインからダウンロードして、真剣に練習してくれているらしい。ウヘヘ・・・)、私はそのお店がどこにあるのか?などを見ていたときに、カラオケ機種すらわかっていないのだ、ということに愕然としてしまいました(笑)。料金が違ったり、設備のすごさを謳っているのですが、そのすごさがわからん(爆)。もー、真剣に迷子だよ・・・。

 

その連絡に使うのも、メインは携帯メールなのですが、私は携帯メールを拒否しているので(Availableにすると、携帯に絡めとられてしまう気がしているので、緊急の場合以外は使わないことを選択しているわけです)、私ひとりだけ時差があるPCメールで受け取っているわけです。そこで、みんなが私の携帯をいじってくれようとするのですが、どうせいじってもらっても使わないという頑固さを兼ね備えており、なんとなく後ろめたい。参加しなくてはいかんのか?

 

日本に戻って来て、地デジというこの短縮形から、私はどのように正確な情報にたどり着いたかというと、やはり人に聴いたのです。もし、日本語があまり流暢ではない外国人だったら、誰に聞けばいいのかわからないかもしれないです。実際、私の質問はマニアックで、地デジとは・・・というけっこう人々が気にしていなかった事柄まで突っ込んでおり、最終的にはネットで満足したわけです。http://www.tidegi.com/ ←見てよ、このスペル。私がたどり着けるわけもない(爆)。「ティじゃねーだろ・・・」だし、「デジタルの略は、digitalだろ・・・」と言いつつ、検索をしたわけですよ(笑)。http://www.dpa.or.jp/ こっちのほうが初心者にはわかりやすい。

 

いつTVを替えればいいのか、どのくらいの値段の差があるのか、どれくらいの有益・有用度があるのか、などなど、それだけでも2時間くらいかかってしまいましたよ・・・>いや、TVの販売サイトなどに行くと、他のも見ているからなんですけどね・・・。

 

今日も「今日だけの生徒さん」をグループレッスンで教えたのです。今日だけの意味は、ポイント制度があり、支払った金額がポイントとなり、プライベートレッスンとグループレッスンでは、重きが違う、ということです。2ヶ月半ぶりくらいにパチンコをしてしまったのですが、今日はおかげさまで、8万9千円ほど勝ちまして、そのせいもあり、生徒さんにご馳走できることになり、生まれて初めて遭った彼女にも、やっぱりご馳走したのです。

 

彼女のお友だちの話をいろいろ聴いて思ったのは、「統計学以内のことで、どうでもいい」ということをあまりに考えていること。彼女がどれほどお友達を愛しているかを慮っても、血液型や価値観や相性という言葉で、男女の関係を話そうとしているカップルには、私は興味はないです。それが彼女のお友だちであったとしても、「お願いだから、そんな薄々な人々に関わらないで」としか言えない・・・。それが将来や、英語の話などにだんだん狭まっていくとしたら、私はどうしたらいいのだろうか?

 

校長センセにご解答いただいて、アドバイスいただいて考えたのは、生意気ではあるのだけれども、やっぱり2年か3年でGood -Byeだけを前提にした英語学校はできるだろうということ。そうでなければならん!くらいのことを言ってもいいんじゃないかと思っているところです。

 

私は多数決には流されないし、流行に追いついていこうとも思わない。むしろ、流行くらいだったら、私が作ってもいいかと思ったくらいの、10代ではありました。が、当時から流行は追いかけていなかったですねぇ。こっちから諦めるならばよかったんです。でも、「あんたが追いつかないんだから諦めるしかなかったんだろ?え!?」というのは、今であっても途轍もなくイヤですねぇ・・・。

 

大きな図柄を全体的に把握していないっていうのは、いかに恐ろしいことなのか?と、今では思います。流行は大きな図柄の中の瑣末なことのほうが多い。たとえば、留学志望の生徒さんに何を第一に求めるか?今日も、いぢわるな質問を生徒さんたちにたくさんしたのですが、その中のひとつがこれです。

 

模範解答としては;

1. 英語をずっと話し続けていく覚悟があるか。好きかどうか。得意かどうか。実力があるかどうか。などの英語に関する注目。

2. 経済的に立ち行くのかどうか。精神的にホームシックなどにかからないでいられるのかどうか。などの社会動物としての見地。

 

でも、そうじゃないんですよね、私が求めているのは。ええ、ええ。生物という科目が大好きな私が問わせていただくのは、サバイバルできるためのスキルがあるかどうか?なんですよ。英語であろうが、日本語であろうが、自分が困ったときにそれを根本的に解決するためのスキルや天性を持っているかどうか?なわけです。

 

そして、今日のテーマに戻ると、「追いつかなければ生き残れない」というのが私のバロメータになっており、相当にどうでもいいことが蔓延しています。地デジで知らなければいけないことは何なのよ!?先進国で励行されていて、日本でなされていないことは何なのよ?その指標は何なの?と、伺いたいです。それでも、カテゴリーをそれほど親身に分けず、それほど厳密さを必要とせず、それほど商業的影響を露骨に見せず、流行というのは、ずっと蔓延していきます。

 

私はそれに追いついていくことを諦めてもいいでしょうか?でも、ちと気になっているのは、ブルーレイ←スペルわかんないもん。どうしてこうなのよ?と思うくらいのスペルではないことを祈る。そして調べた結果、Blue Rayだということです。http://ja.wikipedia.org/wiki/Blu-ray_Disc 私の頭は英語なので、普段から英語サイトを見ることが多く、ブルーレイの英語サイトなどひっかっかっては来ないわけです。今、改めて検索しても、純粋英語ブルーレイサイトは、6ページまでないです>Google検索。

 

というわけで、それほど追いついて行く必要はないことを、またしてもここで宣言してしまいました(爆)。いいよね?

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