たくさんありますよ(笑)。まずは義務教育です。今の時代ですから高校卒業までにして、大学だけではなく、ドイツなどで実施している専門技術をつけるためのマイスター制度などに取り組んでみるといいと思うのです。そのためには、奨学金とStudent Loanの差をはっきりとつけるべきですね。さらにその制度を生かすためにも、飛び級は必要だと思います。大学に入ることが最も難しく、出ることが簡単だという制度はやめたほうがいい。しかも、学部に関連性が低い就職は、意味がないと思いますね。社会全体で生涯学習を広げていくためにも、大学在籍と通学年度の規制を少し緩めてみるといいかと思うのです。休学のための書類手続きが多少面倒でしょうが、A.I.も発達するので、ちょうどいいです。
運転免許に関してもけっこうありますねぇ。年齢について、という切り方ではなく、年齢が来たら義務にする運動能力と認知能力のテストをしっかり実施するといいです。他にもAutomaticしか乗れない免許、意味ありますか?(笑)仕組みを知らず、それを体現できない人が人命を奪うかもしれない凶器に乗ることがOKだっていうのが不思議です。バイクに関しても、注文はいろいろありますし、自転車の乗り方規制、もう少し洗練してほしいです。無灯火や傘差し運転の他にも、道路をはっきりしてもらえたらもっとうれしいですし、免許制度にしたら面倒でしょうけれども、高齢者や子どもを轢いたときの法律、細やかになってほしいです。
消費税も不思議です。食べ物に消費税かけなくていいんじゃないかと思うのです。生活にどうしても必要なものとそうではないものの税率は分けたほうがいい。住宅に関しても、水準以上の贅沢をしていたら税率が高くていいけれども、水準以下の場合の税率は減らしていいでしょうよ、と思います。
そうした意味でいうと、厚生年金と社会保険・国民年金と国民保険についての見直しもしてほしいですし、さまざまな税金についての授業は取り入れるべきで、小学校の頃から経済について、生活に密接した教え方をしてもらいたいですよねぇ (・・;)
まだあるのですけど、字数の関係で行けるところまで(笑)。
健康管理に関しても、終身雇用制度が崩れてきているわけですから、国の準備した保険や年金だけで足りると思わせて教育をするのもおかしいので、別個でしっかり保険に入るという考え方は教育してほしいですね。主治医制度が進むようにして、病院の待ち時間も減らしてほしいです。薬に関しての注意事項も全般的に教育が足りない気がします。副作用がない薬など存在しないのに、かなり自由きままに薬を用いているのではないかと心配です。
ライセンス制度をさまざまな分野で採用してほしいです。特に医師と教師。ある程度の進化や進歩に対応できていないプロは、生命や教育に関わらないでいただきたい。これは大問題だと考えています。医師や教師を選べるような贅沢ができない人たちも安心できる世のなかにならないと困ります。
さらにペット問題。これだけ捨て犬・捨て猫などが多いのだから、もう人に対する「ペット所有許可」としてのライセンス制度にしたほうがいいでしょう。犬の躾教室などだけではなく、人がペットと暮らしていくために必要な知識や覚悟がない限り、もう飼えないとしたほうがいいです。死ぬまでいっしょに、ができない人が多すぎますし、高齢者で置き去りにされてしまうケースも多くなってきており、その際には「管財人」を立てなければ飼えないとするべきだと思います。たくさんの人たちがボランティアレベルで奔走していますが、とても追いつかないのではないでしょうか?
と、山ほど書いてきてしまいました(笑)。まだまだあるんだけど (・・;) 不満だらけみたいだけど、もっと生活しやすい社会の実現は、いつも考えていたほうがいいと思います!
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