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苦手な検査

Yoko

 

今年度は健康診断をやり始める時期が遅くなってしまったため、全部やれませんでした。一通りの健診はしましたが、最後3月に予約していたバリウム検査は新型ウイルス流行真っ只中でもあったため先延ばしてしまいました。ただ単にやりたくなかったというのもありますが・・・最近のバリウムは以前よりかなり飲みやすいし量も減ったと思いますが、相変わらずあのぐるぐる回転する動きがハードに感じる・・・近年体が重くなったから余計に感じる・・・ “はい、そこで右に3回まわって!”“ ”いいですよ、上を見て!”とかグラビア撮影のように技師さんは盛り上げて(?)くれますが、終わった後の腹痛含め、苦手です。

好きな人はいないと思いますが。

あとはこの年齢になっても自分の採血を見るのが苦手。血管も探しやすく毎回スムーズなのですが血が抜かれていくところを見るのは昔から苦手です。

予防接種も、刺さっているところを見るのが苦手。他にもマンモグラフィなど色々ありますが、現在苦手ナンバーワンは私はMRIです。

以前、脳ドッグを受けた時に全く問題ないレベルではありますが検査箇所があり、経過観察として年1回脳のMRI検査をしています。

まず狭いところが苦手。あの暑いんだかなんだかわからない筒の中も嫌い。

固定されて動けないのも嫌いだし、あの音はなんなんだ。

初めて検査した時は、出してくれ、とパニックになりかけましたが数回やるうちに少しずつは慣れてきました。私なりの対策としては、機械に入る前にアイマスクをしてしまいます。

それはそれで、自由がない感じで圧迫感があるにはあるのですが、病院の検査は流れ作業的なのでそんな事を噛みしめる間もなく筒の中に入ります。

入る瞬間がわからない分、アイマスクは便利です。あとは、うるさーい工事現場やラテン音楽のドラム音みたいな音に耐えるのみ。

痛くもなんともないし、主人などは“寝ているうちに終わった”と言っていましたから大丈夫な人は全く大丈夫な検査なのでしょうけれども、私は毎年緊張しまくりです。

今年もそろそろ検査の季節。

気が重いですが、“やっぱり嫌い”と昨年医師に伝えたら“次はできるだけ短いコースにしとくよ”と言ってくれたので、今回は短さを期待して頑張りたいと思います・・・

そして3月にやらなかったバリウムもやらねば・・・何回もやっても憂鬱な検査は憂鬱ですね〜。しかし大事なことですから、頑張ってきます・・・

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