まずチェックしていただきたいのは、自分は日本語でも「お礼をきちんと言えるかどうか」です。Precious One English School では、他者とどのような人間関係が作れるのか?を心理レッスンでしっかり見極めていきます。
そのバロメータとして、
- EQやSQ
- Mobilityの中の Psychological の広さ
- Self-efficacy の Social
- 他者に責任を押し付けない Self-Controlの高さ
- 自分も他人も同じくらい大切にできる Self-Esteemの高さ
などをご紹介して、ご理解いただいています。
その上で、文化的に何を褒めたり、伝えたりしたら相手がうれしいのか?を考えていただくことが必須になっております。
心は見えないので、表情に出したり、形にしたりする他、言葉で伝えたいですよね。よくある英語の言い回しを「暗記」することは、Precious One English School ではおススメしていません。機会・相手・タイミング・場所に沿った言い方とは限らないからです。
とはいえ、ここに参考URLを:
https://tabippo.net/thank-english/
http://www.berlitz-blog.com/thanks
http://maji-eigo.jp/ordinary-conversation/thank-you/
発想からしてちょっと違う部分もあるかもしれませんが、英語の本質である
- 距離感
- 立ち位置・目線
- 考え方
を入れ込むことが体感として落ちていれば、自在に出てくるようになってきます。
日本語でもお礼が言えない人はいます。あなたの毎日の中に「ありがとう」がたくさん詰まっているか考えてみてください。当たり前のこととして受け止めていることが多いと、なかなか日々の中に「ありがとう」が言えていないことに気づけます。ついでに英語にはなく、日本語にある「いただきます」「ごちそうさま」も言えているかどうかチェックしてみてください。
挨拶が形式的なことであるという考え方・捉え方は止めて、「心から思っているから口にして伝える」という習慣にしてしまえば、相手にも必ず伝わるようになりますし、発想もピンポイントしたものが浮かぶようになり、日本語でも英語でも言えるようになってきます!
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