Mina先生の就職と新しい先生を探す

Mina先生の就職が無事決まったのは とても嬉しかったのですが、スクールとしては大事な人材が1人いなくなったということなのです。 嬉しいことに彼女は私とずっと繋がっていたいとおっしゃってくれ、 1ヶ月に2時間だけ 担当してくれるKidsがいて、 それはとても 本当にありがたいと思っているんです。

そして彼女が一生懸命頑張ってくれてCraigslistに 募集をかけてくれたのですが、私のこだわりは

どうしてもNatives!英語を第一言語とする人!

でなければいけないのです。 どうしてか?ここは大人でも子供でも関係ありません。

生徒さんたちはただでさえ、 全ての英文法が 重要で正しく学んだと勘違いしていたり、Listeningができないのに全ての単語の意味を追求してしまったり、聞こえた 英語を全て日本語訳してしまったり、と負荷がうんと高いのです。 もちろん レッスンの中で脳を有効に使う方法なども お教えしているのですが、もっともっと楽になっていただきたいので、無意識の中で 前頭葉に貯める レパートリーをNativesが事前に ちっちゃい頃から使っているもの、としたいのです。 

しかも最初からアクセントが強いから聞けないという ハードルも取り除いておきたいのです。 基本形はNativesが話しているアクセントや間やストレスなので、 それが自然に聞けてからあとのことは徐々に足し前すればいいと思っています。 例えるならば 四則計算ができないのに 関数は分かりません。 順番としては後から来るものなのです。

もちろん 雇用するにはNativesではない 人の方が私としても経費がかからないのですが、 ここはどうしても こだわりたいところなの でした。

自然な形で、勉強ではない無理がないところで、 吸収率がいいのを作ればいいものに囲まれている状態を作りたいのです。

そして不思議なことに集まったのは今回 男性ばかり。 1ヶ月以上 粘ってようやく 女性も一人だけ。

 結局のところプールにオンライン講師を持っておくのは悪くもないのですが、 今回のメインは対面 レッスンの 中高生 を対象にできる人なのです。

 アメリカ人の男性を一人 採用したのですが、 思ったよりも年が行っていて、少し いかついので、 子供達にはあまりよろしくないのかな と思っています。 そしてもう1人女性が見つかったのですが、 西東京市 という 遠いところに住んでいるのです。 不可能ではないにせよ 無理をさせたくもないので、 彼女もオンライン講師として。

なので 私の女性のNative講師探しは 続いていきます。Minaくらいいい人はきっといないんだろうなぁ・・・。 そう思ってると本当に来なくなってしまうかもしれないので、 少し「運というもの はある!」と信じて引き寄せてみたいと思います (^^♪