Nativesが学んでいる英語 そうか!Nativesはこんないいまわしを学んでいるんだ
新しいKindle本の宣伝になってしまったら恐縮です (・・;)
Kick Me English:独学基礎英語大全は、長い時間かけたカリキュラムを動画にし、独学用に作成したものなのですが、このシリーズは「中高の基礎が入っていないから無理!」「丸投げされて自分でやることが多すぎると続かない」「具体例が欲しい」という方々のために、もう少しとっつきやすいように、ひとつひとつの例から、続けながら学べるが、負担感が低い、という感じ方ができ、さらに成果が上がるように、と考えたものなのです。
これが生まれた理由というのも、Excel/WordなどPC関連技術習得をしてきて、「うわっ!速い!」「すごいきれい!」とやってくれる人にオンライン上で遭遇してしまい、その方に「もしよろしければ・・・」と、交渉してみたのがきっかけなのです。ともえさんが、私の人生の中に登場したのでした♪
彼女のバックグラウンドを眺めてみて、「ん、英語必要じゃんね・・・」と思ったため、毎週2時間オンラインで無料レッスンしませんか?とお誘いしてみたら、彼女の日本語と英語の違いを肌でわかりたい!という感覚に、ものすごく共感ができ、これだけこだわってくれるのであれば、きっと彼女自身の着眼点や質問疑問、解決したあとの感想などなど、Word/Excelの技術も含め、非常にいい文章がたくさん連なるに違いない!と感じたため、スカウトしました。「このまま毎週2時間レッスン続けて、それをそのまま本にしませんか?」と。もちろん、予算がないことや、彼女自身私たちがやっていることに疑問があったため、Kindle本から。Kindle本を出版するのは、さほどお金がかかるわけではないので、売れ行き次第で書籍化できる視野も持ちつつ、世の中の人々のニーズを探るためにも、彼女自身の英語力が上がるためにも、ちょっとしたお小遣いのためにも、なんだかすべてがいいと思えてしまったのです。
紆余曲折がいろいろありましたが、もうそろそろ1年になるおつきあいで、第1冊目が仕上がる運びになり、これはシリーズ化するのです。
企画としては、アメリカの小学校1年生から高校3年までの、国語(日本人にとっては英語)の授業に具体的に出てくる文を使います。
・ 文の文法構造
・ 映像化促進
・ 解説
・ Q&A
・ まとめ
・ Listeningと発音
・ Writing
という構成になっていて、1文ずつ、これがくっついてきます。
Listeningと発音は、youtubeの動画まで飛ぶことができ、そこで聴いてもらい、止めたりして自分で練習することが可能です。
具体的には、絵図がとても多めになっており、その右脳の使い方ったらない!というくらいに実現度が高いものになっていて、英語の本質である「距離感・立ち位置/目線・考え方」は、こうして1日1文くらいを半年やるだけでも、すんなり入るだろうね、というくらいの作りになっています。
共著者のともえさんの英語力の上がり方もつぶさにご覧いただけたり、実際に日常会話に頻出する表現やら、感情を盛り込んだり、状況や相手が変わったらどうなるか?などの言及もしていて、たまには「おもしろ雑学」なども入れ込んでおります。
実際に使える英語にこだわり続けるワタクシですが、これでいいのだ!と信じております。よかったらオンライン上で見てくだされませ。
コメントを投稿するにはログインしてください。