引っ越しすることが決まり、A4とA3のよく使うコピー用紙を箱買いすることに躊躇していました。A4は回避などできず購入したのですが、A3を遅延していたら、やはりライトがついてしまった(笑)。20枚ちょいくらいは残っているのに、それでもダメなんだ・・・。光っちゃうんだ・・・。と、わびしい気持ちになって、オーダーしました。うーむ、5月のGWあとまであと1か月ちょいなので、A３はそこまで使わないから、引っ越しのときに重いじゃんか(笑)。それにも手数料がかかると思うとうんざりである・・・。A4は使い切ることが可能かもしれないので、そのためにもGWのワークショップが成功するのを祈るばかりなのだった。
↑GWワークショップについては、お知らせページをごらんください。<(_ _)>
Native講師のConnor が、カラオケ・英語劇・発音・映画のセリフによる文化理解を担当し、ﾜﾀｸｼ大平は、心理をやろうとしています。Human Sexuality, Attention, 固定概念の崩し方・恋愛のメカニズムの４つずつを、2回ずつ違う曜日と時間に開催します。
このときには、もちろんプロジェクターでディスカッション形式にはするんですが、出席者にはそれを印刷してお渡しすることになります。
オフィスガールをしたことがないﾜﾀｸｼは、そもそもコピー機を使うことすらへたくそでしたね、最初は。アメリカでPCを使い始めたときも、印刷物のレイアウトがイメージできなかったために、Hewlet Packard 社にものすごくトナー代金をたくさん支払ったという痛い痛い体験があったにも拘わらず、商売を始めてからも無駄にコピー用紙を無駄にしたことは、山ほど。たぶん10年ちょい分を蓄積すると1000枚までは行かないけどさ、という感じになるのかもしれません・・・。(・・;)
なぜならば、その場で生徒さんを待たせないようにする講師は多く、余分にコピーしちゃうのよ。(・・;)
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これを攻め立てることはしたくなく、気持ちはわかるものの、ものすごいロスなのだ。なので、私は、キャビネットを設え、ちゃんと保管しておくように推奨しているのだけれども、使いまわしをしてくれる講師は少ない・・・。私はものすごく個人的にがんばっている←経営者でコストがわかっているからだと思われる(笑)。
たぶん文字に落としたがるのは、日本人のかなりな特長だと思うのだ。聴いたことを忘れたくない場合は、自分で書き落とせばいいのだけれども、それをやっていると聴けないというマルチタスクができない人もいるために、どうしても印刷してほしい、と思う人がまだまだ多い。
とはいえ、ノートの取り方が下手な人も多い。ICレコーダーという便利なものがあるにも拘わらず、使わないでオロオロしている人もまだ多いなぁと思うのだ。
イチバン確かなことは、自分の都合のよいように記憶の整理をしつつ、脳内に納めておくことなのだろうと思うのだが、多くの人はそうは思わない。なぜならば自分の脳に自信がないからだよね・・・。けっこう記憶の改竄（かいざん）をしてもいいと思うのだ。自分が倖せになるのであれば、きっと廻りの人も許してくれると思うし・・・。許してくれない人は単純に離れていくだけだし・・・。
オンライン上ではクラウドに預ける手も手段として増えたし、ペーパーにわざわざ印刷する必要はない！と思ってくれる人が増えることを祈るばかりなり・・・。
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