Facebookが創業したのが2004年の2月。今からすでに16年前です。
ここにあるように、ネット上で他者を検索して追いかけることができてしまう、というのは、諸刃の剣。それもあって、私は実名登録をしたのはかなり遅く、まだ10年経っていないくらいです。
Menlo Parkは、私が住んでいたところから車でわずか25分くらいのところ。橋を渡ってすぐでした。椎間板を2枚失ったときに、日本人の鍼の先生のところに通ったのがMenlo Park。そこには、アメリカ人男性がわざわざFresnoというCAの田舎町から1か月に数度のみ通ってきていて、その人のマッサージ・指圧の上手なことと言ったら!これまでのべで100回くらいはマッサージ・あんま・指圧にかかったと思うんですが、彼がまちがいなくNo.1です。まだ彼を超える人には出遭っていません。極真空手の有段者だったんですが、本当にさまざまなツボを絶妙な力と緩急で押すのですよぉ!なつかしすぎる・・・。 😿
その後、さまざまなものがありましたが、日本ではMixiが先行していました。
Precious One English Schoolとして使っているものばかりで、
- Youtube
は導入しています。Googleでの検索が上位になるためには、ほんのちょっとやっているだけじゃダメなようで、コンサルタントに半ば強制的に導入を指示されました(笑)。
顔出しをし始めたのも、わずか4-年ほど前で、おばさんになったのでいいか、と(笑)。
個人でやってきたものは、
- Mixi
のみで、LINEも拒否中ですし、TikTokなんてやる気も起きませんし、スクール用であってもやりたくないですね。スクール用には、youtube の他に動画サイトのVimeoを使っています。
MixiはもうID/PWも忘れてしまったくらいです。(・・;) Facebookは、Wordpressとの関連付けが今うまく行っておらず、たいへんイライラしていて、個人用のものは極力開かないようにしています。
なぜならば!私の顔はどうやら中近東系の方々にものすごくBingo!な顔らしいのです。やたらとモテる(笑)。友だち申請やIMの飛ばしやメッセージが多すぎて、物理的に処理できないままなのです。
これですよ、コレ。物理的に時間がないし、数が増えるということ。これにみんなどんなふうに対応しているのだろうか?心がこもらないのであれば、繋がらないほうがいいんでしょうけども、断り続けたり、拒否をあからさまにするのもねぇ、と、最初の頃に思ったことが悪影響になっちゃうんですよね。
外国人の場合は物理的にストーカーなどにはならない確率のほうが高いですが、近距離に住んでいる相手の場合、少し怖い気がします。
SNSも匿名でできるものはけっこうあり、そこで匿名であるがゆえに、傍若無人な「言論の自由」を振りかざす人はけっこうな割合でいます。これもSNSのダウンフォールですね。
LINE加入率はものすごいらしいんですが、どうしてみんなそれに耐えられるのだろうか?本当に便利なのだろうか?私だったらイライラしてしまい、とてもじゃないけど無理じゃないかと思うのだった。
生徒さんとは Chatwork, 友人とはGoogle ハングアウトを使うことにしていて、スマホを極力使わない方向性を固定しているのでした。でなければ、どこにいても休まらないと思うのです。PCは立ち上げていなければ静かなままですけど、電話機能がついているスマホは、電源を落とすとかちょっと怖いです。特に母が介護が必要なので。
さて、みなさまはそのSNSの使い方に自信がありますか??今後もどんどん新しいものが出てくるかもしれません。そのときは何を基準にして選びますか?
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