人生が変わらなければ英語を学ぶ理由なし
中高大で学んできた英語学習法は間違っている
- 暗記
- 対訳
- 書いて憶える
- 文法問題徹底
- 多聴・多読
- 英語検定を軸にして勉強:過去問などをやりまくる
これらすべてのやり方は間違っています。いくつか、あるいはいくつも、もしかするとすべてやってきてしまっていませんか?
なぜなのか?だって、1300時間以上やっても、「できるようになる確率」低いですよね?しかも、話せる&聴けるという4技能のうちの2つがやたらと伸びない・・・。もうひとつの大きな証拠としては、未だに大人になってからも英語学習ツール・スクール・教材などが蔓延しています。ということは・・・上記の方法はやはり使える英語には導かないということ。
それでもすがってやり続けている方々には朗報です。まったく違うアプローチがあるからです!
心理で心を強化して折れない心を作り上げながら、英語の基礎のキからきれいに積み上げていくと、あら不思議!英語基礎コースが終わる時点で、自分でも英語の伸びを感じます。その後、プライベートレッスンで自分の弱点を強化し、慣れのための回数を増やすために取り放題のESL:English as second languageクラスを取れるだけ受講し、さまざまな自然な言い方を「暗記や対訳するのではなく、体感に落とす」ことができれば、1年半から2年で、英語は無理なく、2時間や3時間は連続して話せるようになります!
受講生 Before and After
2020年生徒さんのMVP a Maiko とあるひとりのマイコという意味です!
Precious One English School 前の自分の英語力や英語学習に対するマインドセット
中学・高校時代、英語は苦手中の苦手でした。とにかく根本が理解できず、毎回苦しくて半べそかいていました。 コミュニケーションを取る意欲だけはしっかりあったので、道に迷っている外国の方がいたら尻込みせずに話しかける方でしたが、絵で説明するか「れっつごーインフォメーション!」と案内所まで一緒に行くくらいしかできず、言葉は「ごーすとれいと!」など二語文までが限界でした。(なんという役立たず!)漠然と「英語できたらいいな〜」とは思っていましたが、あまりにもできないので、いざとなれば英語ができる友達に助けてもらおう!と割り切って諦めていました。
Precious One English Schoolを選んだ理由
そもそも、なぜここを選んだかというと、その当時の私なりに熱い考えがありました。
前述のとおり英語を潔くあきらめていた私でしたが、どうしてもいつか直接お会いして自分の言葉で会話をしたいヒーローが現れたのです。
それで急に気持ちが変わって、一刻も早く英語を絶対に出来る様になるぞ!と心を決めました。
さて、それからは方法探しです。
主語、動詞、目的語…
自分で本から勉強しようにも
「え、何で主「語」と動「詞」なの?」
から意味不明だったので、自力では的確な本の選定からして時間がかかりすぎると却下。
プロに脳みその整頓をしてもらおう!
根っこがわかれば、自分で広げられるようにもなるし!
という視点で英語教室を探しました。
それはもう、探しまくりました。
「使える英語!」「会話をたくさんしましょう!」「あなたに合わせたカリキュラム」
魅力的ではありましたが、私が求めている、もっと根本の
「脳みその根っこの整頓から教えます!」
「ここまでやったら根っこは終わり!あとは自分でカスタムして!」
「英語は怖くない「言葉」だってことを絶対にわからせてやる!」
という視点と異様なガッツを感じたのがここでした。
体験レッスンがあったので、まずは行ってみて、先生をピピンと好きになったら入会しよう、合わなかったら申し訳ないとは思わずに断ろう!
という気持ちで行ってみたら…
今日に繋がります☆
ちなみに、あの時感じた異様なガッツは、受講中は更にもっとすごかったです!笑
P1受講最中(英語基礎コース)の変化
大きな変化(気づき)は3つありました。
1つめは、言葉なのだから根本的には正誤ではない、という当たり前のこと。学校のテストでは○と×の二択だったので、この当たり前のことがどこか遠い感覚でした。つまり、同じ気持ちでも、伝える方法(文章)は何種類もあるというのはハッとしました。よく考えたら日本語もそうしてますもんね。 訳せないけど雰囲気ならわかる…え、先生、これで良いんですか?この精度をあげる?これはかなり得意な気がする!やったー!!(急に湧いてきた自信)
2つめは、その伝え方で、明るい人柄が滲み出たり、意地悪な感じも、思っている以上に自然と人に伝わるということ。これは日本語も英語も共通で、実は文章そのものに限らず、視点の組み立て方や、表情、声色、あらゆるものを人はキャッチしていること。なので、自分の気持ちをできるだけ細分化して、カタコトだとしても一番大切なことを朗らかに伝える準備をしておく必要があるな、と意識が変わりました。
3つめは、できる、と信じる気持ちがものすごく重要であるということ。ちょっと難しいかも、自信がないかも、と感じても、それは「今は」に過ぎなくて、無理と決めつけることに百害あって一理なし!これは英語に限らず、すべてのことに共通なので、今は色んなことを「誠実にやってりゃ、なんとかなるでしょ!」と前向きに信じています。心理レッスン効果アリです!
P1受講最中(英語基礎コース)の学習法
え、なんだったんだろう…笑。私が意識して取り組んだのは、「好きなものの写真を撮って説明文をつける」のを次のレッスンまでに必ず3つ以上作り先生に添削してもらう、というルールを自分で決めてやっていました。あとは「英語の音に耳がなれるのが肝心!」という先生の学習方法(「方法」は先生の商品なので伏せます)をやっていたくらいです。
学校の授業との一番の違いは、徹底的にそれこそ心理面からも自分の心を表現する方法ばかりなところ、だと思います。もちろん、学校でABCやone two three、be動詞の形など超基本の部分をすでに習っていたことは無駄ではなく、とても役立っています。 それから、その日受けた授業を4.5日後に思い出しながら自分にもう一度授業するつもりでノートにまとめながら理解できていないところを炙り出していました。わからない部分は想像したり調べて納得するまで考え、それでもわからなかったらもう一度教えてもらうようにしていました。また、本当に理解できているかどうかを先生にチェックしてもらっていました。(先生、本当にありがとうございます…!)
ただ、これは「せっかくの知識がこぼれるのはもったいない精神」だったので、英語の学習法としてはあまり関係ないかもしれません笑
本当に座学らしい座学をした記憶はなく、生活の中でいつの間にか気がついたら脳みそが変わっていた感じです。
ESLの楽しさ
実は42回の授業では、ほぼ全く英語を喋りません。終わるころ、正直「えっ…?ここで終わり…?」と思いました。しかも、慣用句はほとんど教わらないので、その場凌ぎができません!ESLで喋ろうとしてみて、はじめて言えなさに直面して、自分が言いたい欲しい言葉がハッキリわかります。私は20時間くらいの参加なので、まだすごくカタコトですが、ESLの先生や生徒同士は絶対にバカになんかしないで、たくさんの想像力を持ち寄って、コミュニケーションをし合います。英語があれば、日本語だけじゃなく、世界中の英語を喋れる人の心に触れることができるんだ!と、気が付かされ、ものすごくワクワクしています!
今後英語が使えるようになる実感
瞬発的に喋る自由度は今はまだ30%くらいの実感ではありますが、二語文からの30%です!(書く読むなら相手の協力込みですが60%くらいの実感)一年でこんなに気持ちや理解量が変わったので、10年もあったら、どうなっちゃうんでしょう! そしてちょうど最近、言葉を学びたい人同士が繋がるサイトに勇気を出して参加しはじめました。世界中の日本に興味があって英語を喋れる人達とお互いの国の文化、自分の国でユニークだと思うもの、なんてことない日々の話、お互いの言葉をよりチャーミングな言い方に直しあったり…結構踏み込んだ話を日々やりとりすることにすっかりハマっています。 相手の心に触れたり、知識を得られる…世界単位で!こんなに楽しいこと一生やめられなさそうです。 誰かと喋りたくて英語をやりたい人には、この英語スクールはすっごくオススメです!!
映画IQから
マインドセットを変化させることで、話したくなる・使いたくなる英語が完成していきます。
a Maikoさんは2021年10月まではESLでごいっしょできます!
2020年代の心理のフォーカスはPositive Psychology 人生を謳歌しよう!
心理学は年代によって研究の集中があります。
- 1970 Self:自己の可能性、ヒトの不思議
- 1980 Learning/memory 学び方と記憶
- 1990 Culture 文化によってヒトの認知はどう変わるか?
- 2000 Evolutionary psychology:進化心理学 男女差や場所や気候がヒトの考え方にどのような違いを生むか
- 2000 Immunity 免疫性はヒトによってどの程度の違いがあるのか?文化的にはどうなのか?等々
- 2010 Brain 脳神経学を加えたヒトの発展性
- 2020 1970年代までは一重に精神病を探索したり、カウンセリングが一般的になるまでかなり時間が掛かっていたのですが、今後のトレンドはPositive Psychology!
- フツーに暮らしている私たちが、いかに自分の可能性を脳の使い方も踏まえ、ヒトや文化をさまざま前提にして、楽しく暮らしていけるか?がキーになります。
- Precious One English Schoolの心理レッスン15時間では、これらの基礎のキを網羅して、心を柔軟にして、できうる限りの自分の可能性を掘り込み、楽しく暮らしていけるために尽力します!
- ゆえに、英語だけではなく、人生すべてに効いてきますよー!!♬
選べる学び方
- スクーリングかオンラインか
- プライベート・セミプライベート・オンラインいずれか
- 基礎コース後、プライベートレッスンかグループESL取り放題か、あるいはコンビネーションにするか
この「英語を生活習慣にする!」は1年半から2年で完成します。その後は独学1本でやるもよし、サポートを受けるもよし。ただ、もう英語の勉強はしないでほしい・・・。生活の中に英語がある状態になっていてください。
チャットワークで24時間1年365日講師と繋がっています。どれだけ使い倒すかはあなた次第。添削は翻訳機能にもなっている、という(笑)。相談・質問などたくさん使えば使うだけ、使える英語化するわけです♬
世界各国で使われているオンラインの問題もたくさんシェアします。英語を身近に感じながら、座学はせずにスキマ時間や生活の中で学ぶ方法を試してみませんか?
主宰からのメッセージ
あなたの脳は小宇宙と同じくらいの可能性を秘めています。使い方を変えるだけで英語のマスターができるだけでなく、さまざまなことに活用できる!
脳は「可塑性:Plasticity」がとても高く、その変化は自分でもびっくりするほどのものがあります。英語を学ぶコストと時間で、同時に人生そのものをすべてポジティブに統一化することができます!これまでの日本で紹介されている英語学習法に不満足なままな方は、ぜひ無料体験レッスンにお申込みください。
プロフィール
・University of California, Berkeley心理学部卒業
・在米19年
・TOEIC 990点
・英検 1級取得
・社団法人日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー
・大手英語スクール多数経験 講師歴20年
・通訳多数経験(NHK放送センター、横田基地、ユニクロなど
大手企業多数)
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主宰 大平の略歴と日常
ド貧乏で大人になった中、16歳からアルバイト三昧をし、1年「わざと浪人」して明治大学文学部に行くも、ほぼ通学することなく、渡米を決意。24歳6か月で渡米し、8か月間集中英語コースに在籍するも学費の不安から、2か月目から授業料免除で半分のみの受講で、午後はオンキャンパスのバイト。9か月めに航空専門学校に進学し、ヘリコプターの個人&事業用ライセンスを取得し、教官用のライセンスも取得する。父のガン介護のために日本に1年戻る(1993年)。看取り後、やはり再渡米。そのあと大学に通い、UC Berkeley心理学部に転学し、卒業。不動産転がしやバイト・委託などしつつ、母の最期までは日本で暮らすことを2008年決意。ネコ5匹を連れてさまざまなCoutner-culture shockを体験。10か月の日本英語業界での修行後、Precious One English School開校。駅前に出店したのが2014年4月。子どもなし、22年の婚姻生活後、別居婚だったこともあり離婚。2021年2月母を看取り、天涯孤独上等!とはいえ、ネコ3匹!目下、再渡米を計画中。
- 心理学的なさまざまを自分に人体実験中!
- 57歳現在、白髪は前頭葉部位に3本のみ→まだ抜いている(笑)
- 前屈-45㎝、横開脚180°OK、縦は厳しい
- 日本語もかなり英語的に話すらしい・・・
- 英語を日常的に話すのでほうれい線は薄い
- 風邪をひかない:最後にbed riddenになったのはたぶん20年とか30年くらい前な記憶
- 夢はAll techno-colored これは小さい頃からずっと
- ネコ使いとして生きて行けそう→実際は下僕だけど(笑)
- 90歳くらいまで生きてしまうかもしれないことに怖れを抱きつつも、どうせなら脳をたくさん使いたいと念じつつ生活している
- 自転車通勤中:たかが3分(笑) 大腿筋膜張筋を鍛えることが大切だと固く信じている
- Achievementに縋って生きている:1日にいくつかの成功・達成がないと悲しくなる
- どうしてもしたくないことがけっこうたくさんある:行列に並ぶ、営業トークをする、嘘をつく、押し付けられたことをやる、笑うや泣くを堪えるなど
- やりたいことがまだまだあるので、とにかく健康・生命第一!と信じている
- けっこう無理が効くので「もう寝るしかない」状態になってから寝ることにしている→眠る時間はけっこうバラバラ
- 朝ごはんは20歳過ぎてから習慣的には食べていない、が、たぶんこれは体質だと感じている→多くの人がそれがいい!とは思っていない
- 今わかってもらえなくてもいいから、数か月や数年後にわかってもらえるために、とりあえず披露することだけは避けないで時間を掛ける
- TVや映画は、本当に見たいところだけ見て、あとは音で入れている→作業中は音楽を聴くのではなく、映像を流して音を聴く傾向にある
- 図書館やスタバなどで勉強は決してできない→気が散る
- 1日1冊本を読む
- 甘いものが苦手で、酔っぱらったかどうかのバロメータとして使う傾向がある
- 食べ物の好き嫌いはけっこうある:ただし、高級品が苦手なので食卓に出るものは大丈夫!お鮨やさんに割り勘で行こう!とよく誘われる(笑)。
- 教える仕事をして20年以上経つが、日々進化している実感はある
などなど、おもしろく生きていけねば生徒さんにシェアできることもないですしね・・・。
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