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紀久美先生へのQ&A~心理学講座編~その55

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Q55.

好きなタレントやアーティストはいますか?

 

A55.

この人がものすごく好き!というような人はゼロです。方向性が私にとっては違う感じなわけですよ。芸能界やアートの世界というのは、私の心のベクトルがさほど向かないものなのです。

どの人を見ても「いいんじゃないの♬」「いいねぇ♪」程度であって、時間やお金や情熱を傾けるような対象ではありません。どうせ心を奪われるならば、本当に触れられる人や、本当に話せる人や、生身の人間であってほしいと思うからでしょう。

そうです!距離感として遠いのです。

「夢がないなぁ」と自分でも思いますけれども、まあそこは仕方がない、現実的なのです(笑)。

例えばカラオケに行きますよね。そこでどうしてもこの歌を歌わなければ帰れない!というほど好きな歌などありませんし、このアーティストに捧げる、などとはやはり思わないのです。私は、フィリピンパブにたまに行くんですが(英語が話せるので)、お客さんお客さんの層をさーっと見たあと、皆さんが楽しめるような曲を選ぶようにしています。誰もいなければ、女の子達に勧められた時には、どの程度自分が高い声が出るか?音量が出るか?を試すような曲にしています。ここでも非常に現実的で、自分の健康や老化を測るバロメーターにしかしていないわけですよ(笑)。ついでに気分が良くなれば 上々です!

若い頃マイケルジャクソンやマドンナのコンサートも、渡米する前に日本でみましたが、その理由は、やはりスケールの大きさが見たかったからであって、彼らを特に好きだったわけではありません(笑)。後は観客の反応や、ライティング、演出の様々など、臨場感を体験したかっただけにすぎないわけです。

アメリカに行ってからコンサートは何回か行ってますけど、生でどれぐらい声が出るのか?臨機応変なトークがどれぐらい面白いのか?観客の様子も知りたい、その他いろいろを見に入っているので、すごく好きだというわけではないのかもしれませんが、それなりの数は行ったような気がします。とはいえ何が起こるかわからないスポーツ観戦の方が数が圧倒的に多いです(笑)。

本当にどうせ誰かに心を奪われるのであれば、その人のそばにいられれば、と願わずにはいられないのでした。でなければ、テレビや雑誌やインターネットで、どのくらい成長してどのくらい変わっていくのか、粛々と見ていければ、私はそれで大満足です♬