勉強に挫折したときの立ちあがり方って?

勉強をするから挫折すると思うんですよ。私は勉強したという自覚がまったくないのです。子どもの頃から再び大学に戻った一時期まで。UC Berkeleyに入ったあとは、少し勉強をせねば、と構えてしまったのですが、スランプを抜けたあと、もう勉強をするのは止めてしまえ!と思うようになってからこっち、ひどくラクになりました。

 

勉強というのは、他者や社会から査定・評価されるためにあります。あるいは、他者を査定・評価しやすいので存在します。知識をたくさん詰めこみ、暗記する感じのアレです(笑)。そしてテストなどで査定・評価されてしまうわけです。

 

が、Learning:学習、学ぶと思うと気がラクになると思うのです。昨日の夜寝たときの自分よりも賢くなっていればいい、といつから思うようになったのか・・・。たぶんかなり早い時期だったと思うのですが、それを続けることにしたのです。UC Berkeleyはやはり賢い人たちがたくさん集まっており、ノーベル賞受賞者も排出している生き馬の目を抜くようなところなので、少しストレスになってしまったこともあるのかもしれません。が、勉強するのは止めました。とにかく「へぇぇぇぇ!」「そうだったのかぁぁ!」「ふむふむ、そういうことね」を続けていくことにしたのです。

 

それは、野菜炒めを手早く作ったり、掃除を短時間でピカピカに終わらせたり、本を読み終わったり、旅行のプランを立てることとさほど変わりはない、と思うことから始めたから成立したと思うのです。

 

あー、ダメだ!わからない!と思わないようになったのは、インターネットもあり、質問をしてもいいことがわかり、検索をしてたどり着いたり、訊いたらしっかり答えてくれる人を確保したおかげもあります。必ずわかる、必ず答え合わせができる、と思えるようになったので、挫折したという記憶は、UC Berkeleyに入った第一学期のみでした。

 

今でも、私にとっては、新しいPositive Psychologyについて理解することと、安くてオトクで劇落ちする洗剤を探すことに大差はありません。とにかく答えにたどり着き、私の生活がもっとうまく廻ること以外に目的はないのです。脳が歓んでくれる栄養をあげることは、マッサージを受けることや、眠ることと同じくらい、とっても自然なことなので、勉強だけに挫折することはもうこの先もないのかなーと思います。

 

むしろ、関係者が多くなって複雑化する人間関係の答え合わせや最良・最善の選択のほうが難しくないですか??と感じています。ヒトはそれぞれ自分の価値観が違い、世界観が違い、それぞれを尊重しながら共存共栄していくことのほうが、自然の摂理に沿った勉強の内容よりはもっとバラエティがあって、本当にたいへんだと思うのです、つくづく。

 

ゆえに、Summer Boot Campのあとにいっしょにごはんを食べに行って、かけがえのない気持ちいい時間を過ごせたりすると、うれしくてたまらなくなります。

 

勉強をそもそもしないほうがいい、というススメになってしまいました(笑)。

 

好きな勉強だけしていても学力は伸びる?

残念ながらある程度までしか伸びません (・・;) 文部科学省の学習指導要領が正しいかどうかは別としても、ヒトが「よりよく」生きていくために基礎から難しいものへの、さまざまな分野の知識・スキルを持つことはかなり重要です。いくつか理由があります。

 

あるひとつの物事を極めるほどにマスターしたとしたならば、他にもそれを応用できうるための知識や開放性を持つことができるか?が分かれ目になります。

 

好きな勉強だけしていても、本当の意味で「到達点」まで行くには、あらゆる分野での基礎知識は必要なはずなのです。自然の摂理を理解できる・体感できるほどになっていくことにより到達点までたどり着くはずなので、机上の空論程度のことではやはり他の学科や科目に関しては、伸びません。

 

さらに、心の問題は大きいです。嫌い、と一度思ってしまったものを好きになるには、ある事件や出来事が必要になります。あるいは、時間をかけてやんわりとネガティブを溶かしていくような根気が必要なので、おそらく他の学科や科目が伸びるまでには、就学期間が終わっていることになってしまいます。

 

なぜならば安定した環境を子どもたちに与えることが大人の努めであり、さほど劇的に物事は変わらないわけです。旅行や年長者とのふれあい、職業体験やボランティアなど、義務感に押しつぶされた形でやっている場合には、なんらポジティブな刺激になることはありません。ヒトは楽しかったり、自主的だったり、好奇心をそこそこ持っていたりする状態から、学びを促進させます。押し付けられたり、義務が大きかったり、受け身だった場合には学びの率も格段に減ります。嫌いな勉強には、そもそもそうした態度を持っているはずなので、伸びる要素はそもそも少ないのです。

 

自分の親友が自分の苦手な科目を助けてくれるのではなく、教えてくれたり、自主的に興味を持って観察し始めるチャンスをくれたりすることによって、たまに事件は起きます。が、やはりここでも開放性がない限りは、そのチャンスすら通り過ぎてしまうことになりかねません。他者の意見に耳を傾けられることや、自分が観ている世界がすべてではないことを、少なくともしっかり理解していない限りは、好きな勉強をしていても、好きな部分、自分に有利な部分のみを学んでいるに過ぎません。

 

それらの真理・事実が、嫌いな科目や学科の中にも潜んでいる可能性について、考えが及ばないようでは、好きな科目や学科でもソコソコまでしか伸びないと思われます。もちろん「好きこそものの上手なれ」ではありますが、嫌いな学科や科目も「平均くらいには」「最低限くらいは」と自らカバーしたいと願う気持ちは、素直さとして大切ですし、世の荒波に揉まれて生きていく上で、「知らなかった・・・」で済むことではないことも多く埋もれています。

 

ネガティブを学ぶことはたいへんに重要です。それはヒトの操作が大きく影響して結果に出ない限り、やはり自然界の摂理の中に生きているわけですから、大きな波の中にある二元論については、感覚的に落として体感していたほうが、生きていく中で勉強以外に大いに有利だからです。ネガティブを実際に学んだことがない限り、その「答え合わせ」は生涯できず、想像することもできないので、嫌いなものにタックルするのは先にやってしまったほうがいいような気がしますよね??

 

とはいえ、私個人は、子どもの頃まったく勉強をしないでやり過ごしてきたのですが、バカ殿ではなく、やらない割に成果が出てしまったタイプです (・・;) それは、やはり観察眼や興味、徹底的に追求するなどを、他にも応用できる器用さがあったからなのだろうと思えるわけですが、30歳になって大学に戻ったときには、大いによく作用しました。そして今でもさほど嫌いな科目はありません(笑)。

日本語を綺麗に話したい。何から変えたらいい?

まずは、口の開け方を練習してみるといいかと思うのです。そのためには、もしかすると顔にたくさんある表情筋が鍛えられていないという可能性があるかと思います。顔ヨガと呼ばれるものは、実際にUSに住んでいる頃から着目していたのですが、実際に毎日やっているわけではないとはいえ、英語を話すこともあり、さほど劣化していない模様(笑)。 ご参考にどうぞ→ https://www.mylohas.net/tags/30days_face_yoga/ 

 

とりあえず装備であるHardwareが整ったら、何をどのように話すか?を考えてみることですよね・・・。

 

何を話すか?は、Precious One English Schoolでは、脳内の整理をし、自分がナニモノなのかを日々解明していき、世界との関わり方などを見極めていくことで、洗練されてきます。なので、ここはあまり心配していないのです。英語を話せるようになるためには、話す内容に不自由しないことが大切で、日本語の特長を引きずったまま英語に訳しているだけ、という状態をやめていただくことを、まず第一の目的とします。

 

その後、どのように、ということが大切なのですが、発音・滑舌などの他、イントネーションやストレス・トーン・間やリンキングなど、日本語にも機微が細かくあることを体感しているかどうか?が大切です。声が小さいというのも日本人にはありがちなことで、日本語よりも英語のほうがボリュームが減ります(笑)。その日本語が小さい声だとしたら、ピンチです!

 

どの程度きれいに発話できるか?を確かめてみるには、子どもの童話を音読してみて、それを録音してみるとわかるかもしれないです。自分で聴いてみて子どもが理解できるかどうか?を確かめてみてください。

 

敬語を話せることが本当にすごいことなのか?滑らかに話せることが本当に価値が高いことなのか?など、自分のスタンスとしてはどうですか?

 

内容や話し方は、

 

Time:タイミング・時間

Place:場所

Opportunity:機会・場合

Person:相手

 

によって変えることができるかどうか?というのがキーポイントになります。この組み合わせをたくさん持っている人のほうが、きっと話術としては高みへと行けるはずです。

 

社会人になっても、学生言葉が抜けないと困る、印象が悪く仕事ができないとみなされてしまう、などがあるのですが、これはすべて上記のTPOPの差異をつけていないから、という理由ですね。

 

さらに語尾を伸ばし過ぎて話すと、ちょっと間の抜けただらしない印象もあるかと思います。「だけどーー」「でねーーー」のような感じですね。

 

でも、だって、しかし、けれども、など反意の接続詞をたくさん使うと、やはり聴いている人には不愉快を与えますし、かもしれない・でしょう・だろう・思う、などのはっきりしない語尾にすると、伝える意志があるのかどうか、疑われてしまうかもしれないです。あー、自信がない人とどうして話しているんだろう?と感じさせる傾向があります。

 

話や説明が長すぎると、聴いている側はうんざりしてきますし、結論が見えない話し方をされても理解には到達しないので、きれいな日本語という印象はまったくなくなってしまいます。

 

上から目線な話し方やら、差別的な話し方をすると、日本語がたとえ正しくてもきれいには聞こえないですし、量を多く話すだけで、中身がないというのも問題です。

 

というわけで、まず手を付けられるのは、顔の表情筋を鍛えて、日本語の発声・発話がきちんとできているのかどうかチェック!次に、音読を録音してみて、自分のトーン・ボリューム・間・ストレス・イントネーション・リンキングなどをチェック。

 

できれば、自分が話したいことをしっかり話せているかどうか、とっても仲のよい人に訊いてみるといいかもしれないです。相手が理解に到達しない場合には、あまり会話に意味がないですし、きれいな日本語という印象はなくなってしまうはずです。

 

がんばってみてくださいっ!

英語圏にはない、日本ならではの言い回しとは?

名詞・形容詞・動詞・副詞など、品詞によってさまざまありますが、基本的には英語は直接的にみんなにわかりやすいものへと落ち着いてきたという法則性が高いです。そもそもはギリシャ語やラテン語から来たものを、欧米諸国の言語がルーツとして使い変化してきました。英語史 

日本語は練りに練ったものや歴史的に変遷していき、使い勝手を耳障りや漢字の充てなどのバランスなどから、多くの人が使うものなどに落ち着きます。日本語の起源 日本語おもしろ話 日本語史の詳細を知るための本

 

日本語は直接的ではない代わりに、極端な簡素化と極端な凝り・出自・由来にこだわる傾向があります。擬音語・擬態語は本当によくできており、形容詞・副詞はこれがないと表現しづらい、体感できないものすらあるくらいで、音や様子を言語にする能力の高さには目を瞠ります。それらが簡素の代表例で、おそらく外国人にはこの感性がそもそもない可能性があります。極端に凝ったりする・出自や由来にこだわる傾向は、文語になりやすく、雅語という括りになりますが、知的な人々が好んで使う傾向が高くなってきます。

 

雅語:1 洗練された上品な言葉。正しいとされる優雅な言葉。→俗言 →俚言(りげん)

2 和歌などに用いる、主として平安時代の言葉。雅語。

 

雅語 言葉一覧 雅語リスト

 

たとえば、英語では家族そのものが大勢で一つ屋根の下に暮らしたり、付き合い・集いを密にすることはないので、家族に関する名詞は、アジア諸国の国の言語に比べて少なくなります。なぜならばルーツとして、狩猟民族にかなり多い割合が残されてきた歴史があるため、集落を密にすることが点在しただけで、大型のものがさほど多くなかったためです。

 

他にもいろいろなサイトで紹介していますので、ここで言及しなくてもリストがあるので見てみてくださいね。

 

https://www.hanaso.jp/blog/around/7052 

http://photoshopvip.net/78144

https://matome.naver.jp/odai/2147409423806726801

https://zakkan-vivi.com/beautiful-japanese-words/

 

日本語が表現の主体にしているものと、英語が表現の主体にしているもの、目指しているものが違うので、日本人の英語習得には時間が掛かることは何度も言及してきました。そのマインドをそっくり英語化しろということではなく、英語的な表現方法もオプションとして持つことにより、英語習得は早く&速くなります。そのための基本には、日本語力を充分に上げておくことも必要ですので、ぜひとも日本語にもビンカンになってくださいませ。母国語に揺らぎや自信のなさがある、不備がある場合、第二言語以降は揺らぎがもっと増えてきます。インターネットで簡単に調べられる時代がやってきたのですから、そこをうーんと活用してください!

 



英語学習のゴールは?

私自身、英語を話すようになってから30年以上が経ちますが、日本語と同じように終わりがないことは実感しています。ただ、日本人で日本語しか話せない人も、「もっと日本語使いには上には上がある。常に学びが必要だ」と思いながら暮らしている人はごく少なく、ある局面において感じる程度なのだろうと思います。ありがたいことに英語を教えていると、たまに難易度が高い語彙に出遭ったり、教え方の工夫が必要!という場面を強制されたりしますので、学びがいつまでも続いていくのはひしひしと実感できるのです。この商売はそうした意味でもとってもすごいのです。しかも罷り成りにも食べてはいけているわけですしね。すごいです。

 

学びは生涯続くのだ、というのは、英語基礎コースにて、何回もくどいほどご紹介していますが、生徒さんに1-2年で英語スクールに通っていただくのを卒業するための中ゴールもご紹介しているのです。

 

  • 自分がすべてを知らないこと、簡単に結論を結論としないこと→自分を知り続け、自分で深く考える
  • 独学の準備ができている;時間の確保、意識の向上、調べもののスキル向上
  • 自分なりのさまざまな価値観に対する世界観を持っている
  • 日本語力も上げなければ英語はそれ以上にはならないことを知っていて怠らない
  • 生涯英語を使うことを意識する
  • 感情や考え方も伝えられることを言語コミュニケーションとする

などなど、いろいろなことを条件に出していきます。

 

特に心理レッスンをしていることでその「準備完了」のハードルは少し高めになり、英語だけではなく、他の分野を学ぶときにも生かしていただけるようにと「学習法」「脳の使い方」に注力しているのです。

 

ゆえに、基礎コースが終わったあと、ESLを継続する中で、他の分野の何か新しいことや、昔やっていたことを再開してもらう、というススメもあります。それらに「学んだこと」を加えると、どの程度の速習ができるのか、効果が短い時間で上がるのか、を確かめてもらいたいからです。

 

実際、私にもゴールはなく、学びは死ぬまで続きます。英語に関しても「うわぁ!まだまだここが残っていた!」というのもたくさんありますし、誰かに何かをしっかり伝える方法などは、相手が変わったり、時代や場合が変わったりするとものすごいレパートリーの数になっていくわけです。それらを忘れないようにしたり、メモやまとめにしたり、というのも取捨選択ですし、常に「最善・最良の選択」ができるようになるために、その準備ができて、独学ができれば、とりあえず英語学習を外で通ってやる、コミットしてある程度集中してやる、という時期は終わります。生活の中に完全に英語が溶け込み、母語でできることをどんどん増やしていき、それらも英語でできるようになり、という積み重ねが生きていくということです。そのために英語をそもそも使っていただけるように、Precious One English Schoolは背中を押していきます。

 

「海外旅行で困らないくらい」という手前の英語を、そもそも目指さないでください。脳のためにも、生きていくことそのもののためにも、人生が変わらなければ英語を修得する意味はないです。

 

 

なかなか手付かずな事をスタートさせるコツは?

英語では Procrastinationと呼びます。先送りにしてしまったり、ぐずぐずと遅延させている状態を続ける傾向で、これは誰にでもあります。ある分野は即座にできるのに、ある分野は気が重いなど、まぁ、あるんですよ(笑)。私だって日々戦っています(笑)。

 

その原因は:

  1. 性格的に完璧を目指すタイプ

どうしてもコンディションが整ってしっかり終わらせたいので、集中力や体力なども考えてしまい、遅延が起き、手つかずのものが増えます。

2. 失敗したらどうしよう、という不安感

そもそもリスクがゼロのことなどこの世にはないのですが、そもそもの認知の歪みのため、ある特定の物事にはこのように感じてしまうことも多い傾向のようです。不得意なものや新しいことなどには、特に拍車が掛かります。

  1. 他人の評価が気になる

確かに自信よりは、わかりやすいのが他人の評価ですが、それを気にしすぎていると、やはり物事をスタートするのはかなり難しいです。

3. 責任感が強く、終わらなかったことを考えてしまいがち

物事をどちらかというと慎重すぎるためにネガティブに考えてしまう傾向から起きます。さまざまな方々に迷惑を掛けてしまう、という結果を重大に捉えています。

4. あれこれと心配しすぎて、その一事に集中できないことが多い

日々が雑然としていて、優先順位がごちゃごちゃしており、あれもこれも、とさまざま考えているうちに行動には移せません。えいっ!という思い切りがなかなかつかないわけです。

5. 決めたことを実行できない過去の事例がたくさんある

実行しなくても今はちゃんと生きていけているではないか!と開き直ってしまう傾向があり、新しいよいことを取り入れずとも、フツーには生きていけるしなーと、のんきな感じです。

6. 目の前のやらねばならぬことをやり過ごしてしまい、現実逃避が得意

いつか大きくツケが来ることがなければ、現実逃避はクセになります。ただ、これは小さい蓄積が日々されているので、年齢がソコソコ行ってからではないとその差異には気づけないのでした。

7. 効率を重視し、コツコツやるよりは一気に終わらせたいタイプ

どうしても短い時間で終わらせたいので、効率のほうにより重きを置いて、あれこれ考えているだけで実際には実行になるまでに時間がかかるか、そのまま実行しないで終わります。

8. そもそもそのやらねばならぬことに興味がまったく持てない

その手つかずなことは本当にどのような意味があるか?を考えていないので、自分で「やらねばならぬ」までは行っていない状態です。廻りに言われているだけで本人としては納得していないわけです。たとえ興味が持てないことであっても、通らねばならぬ道、終わらせなければその先には進めないとわかっていたらできるはずなのです。

 

簡単な方法として、ひとつには、期限を決めてしまうことなのです。いつまでに成し遂げたいという理想を、現実的な日程にします。そこで未来から現在までを逆行してみてほしいのです。中長期で物事を見ることができるようになればなるほど、頭の中は整理されてきますし、たくさんの事象について考えるチャンス:機会が増えます。実現するためにどうすればいいのかをしっかり考えるようになっていきます。

 

さらに大切なのは、自分のことをよく観てくれている人や家族、気にかけてくれている人たちに、「有言実行」のための宣言をしてしまうことです。ついでに頼めるのであれば、「どう?やっている?」と声掛けしてね、とお願いしてしまうことです。他者による自分の評価が下がらないためには、きっとがんばるに違いないのです。確かに不言実行できたらかっこいいんですが、手つかずなことを放置してきた弱い部分を認めて、「溺れるものは藁をも掴む」を実行してもさほど悪いことではないと思うんですよね。ヒトは弱く生まれています。

 

理想形・完成形を簡単な具体化とし、複雑な要素は省きます。短い文言にして、気分をラクにしてください(笑)。あとは目標設定などもPrecious One English Schoolでは、具体的に学んでいただいております。英語だけではなく、日々に効くことを!がモットーです。心理レッスン楽しいですよー(^^♪

 

よい集中の方法とは

まず集中力がそもそも持てているのかどうか?を測ってみるのがいいかと思います。

 

http://www.ttcc.or.jp/focus/

 

私個人は、やってみると「トライアスロン超人級」と出てきてしまうのですが(笑)、小さい頃からやってきたことを、仕事や勉強に移行しただけなんだろうな、と思っているのです。集中力とはそもそも何か?

 

集中力:一つの事柄に注意を集中して物事に取り組む能力

注意:ある周囲の事物や事象の特定部分や心的活動の特定の側面に対し、選択的に反応したり注目したりするように仕向ける意識の働きをさす。また、その働きによって選択性を持つ特定の反応が維持されている状態の事や明瞭性を持つ特定の心的活動が意識の中心を占めている状態をさすときにも用いられる。

 

集中力がある・ナシがわかってきたら、チェックせねばならぬことは、

  • 疲れが溜まってきている
  • 眠りが足りない
  • 他のことへの興味・関心のほうが強い状態である
  • 同じことを長時間継続している状態である
  • 危機感がない

 

ここで問題があることがわかったら、生活習慣の見直しをしてみるのがいいです。さらに、生活環境・職場環境の見直しも掛けられます。

 

これらに当てはまっていないのに集中力が出ない、というのは問題アリアリなので(笑)、

 

  1. 外部の音を遮断し、採光の確認をする
  2. 糖分補給をする:飲み物よりは咀嚼行為が脳に刺激を与えるので噛むことがベターです
  3. 休む
  4. 自分に語り掛けてみる:やる気が出るマントラ(決まり文句・応援句)などがあるといいです
  5. Things to do list やるべきことリストの確認と修正
  6. 脳に酸素を入れるために運動する:できなければ深呼吸でも可
  7. BGM で脳波をリラックスモードにする:水の音はかなり効果的

 

言えることは、取り組みを開始する前に、詳細なくらいに計画をしておくことなのかなぁと、私個人は強く思うのです。カブトムシ獲り・跳び箱・逆上がり・竹馬・雲梯にも効いたし、漢字テストや読書感想文にも効いたし、と成功体験をたくさん重ね、それには頭の中でのプランニングが必須だったなぁと思うのです。

 

えいっ!という雰囲気優先も確かにあったと思うのですが、どうしても到達したい、どうしてもやり遂げたい、どうしても短時間で仕上げたい!という強い気持ちがあったため、頭の中でのシミュレーションは欠かせないものでした。だって、跳び箱なんて、体育の授業で3-4回しか順番が回ってこないじゃーないですか(笑)。どうしてもその1回の重きをフルに使いたいと思いますし、蝶々も逃してしまえば、次にいつ遭遇できるかわからないですしね (・・;)

 

そして、大人になり、大学に30歳で戻ったり、今この年齢でまだまだテキストを作るために学びも続いており、まだこの先大学院に戻りたいなぁと思っている中、この脳の使い方の習慣は変わっていません。できるだけ早く&速く、効率よく美しく、やり遂げたいという心は必要な気がしています。このコラム記事を書いているときですら、「何分で書く!」と決めながらやるくらいです(笑)。でないと、他の仕事に支障が出てしまいますもんね (・・;)



約束を守れない人の特徴

はっきりときっぱりと言い切ることはできませんが、傾向はあります。

 

  1. 時間にルーズ
  2. 正当化(Self-serving bias)が多い・大きい
  3. EQ:Emotion Quotient, SQ:Sociability Quotientが低い
  4. Egocentric: 自己中心的
  5. Self-Esteem: 自己肯定感が低い
  6. 心理的発達が遅れている;ネガティブなことを学んでいない可能性が高い
  7. Self-Controlが低い
  8. Locus of control が低い

などが挙げられます。

 

それぞれ心理的な用語を使っているのでわかりにくいかと思いますが、少しずつ解説すると;

 

  1. 時間管理は心理的認知と人としてのスキルの総合体です。時間にルーズな人はそれらのスキルや認知が固まっていないのです。多くの場合、学ぼうとしない傾向がありますし、自分の都合により優先順位をつけているので、ある特定の友人は「待たせていい」などと思っています。
  2. 「でもでも、だって」で言い訳をたくさんする傾向があります。が、逆に他者の言い訳は聴いてくれない傾向があります(笑)。
  3. 他者の気持ち、社会の成り立ちを自己都合により解釈するので、傷つけたり破ったりすることが多いです。当てはまるルールが、自分用と他者用で分けていることで見分けられます。
  4. 自分の都合が優先であり、他者を自分と同じように見ることができません。世界は自分を中心に廻っており、自分には甘く、他人には厳しく、感情的になりやすく、利益と不利益を中心に物事を捉える傾向が強くあります。
  5. 客観的に自己を分析することができないため、自分のことは実はそれほど好きではないのです。なので、言い訳をしたり、話を盛ったり、どんなに不運かを話すことが多いです。愚痴や不満も多くなったり、悪口も多く、「がんばる」とは言っても、それが具体的であることは少ないです。
  6. 罪悪感・劣等感・不信・混乱など、ネガティブなことを体験して学んでおらず、それらをまき散らしたまま生活しています。
  7. やらねばならぬこと・やってはいけないことをはっきりと決めておらず、時と場合によって自分に都合よく解釈します。
  8. どんなにがんばっても結果はすでに決まっている、という気持ちが強いため、努力することが習慣になっていません。が、自分の好きなことだけはやっています(笑)。

 

Precious One English School では、これらのことを60分ずつ学んでいきます。順番も考えてあるので、【約束を守れる人】になってもらえるため、自分を決して裏切らない人になってもらえるため、心理レッスンは効くのです。英語学習のためだけではなく、自分のことを本当に深く知って、もっともっと倖せになっていただきたい、という願いがあります。

 

地球上の人口はもう77億人に迫っています。すべての人に好かれるなんてことはありえないので、自分の大切な人を大切にして、大切にされて、本当に倖せになっていただき、約束を破る人は避けて暮らしてください <(_ _)> 会社勤めなどをしていると難しいかもしれませんが、距離を置くことは可能だと思います。自己主張ではなく、きっぱりと自分の思うことを伝えられるとか、行動で表すなどで、距離感は醸し出せるので、トライしてみてください!

 

目標の立て方のコツ

目標を立てるには段階が必要です。なんとなく達成したい、というようなものではなく、具体的で自分の成長感に寄与するものであってもらいたいのです。大きな目標を立てるときに、

  • 目的を伴う
  • 論理的である
  • 倫理に背いていない
  • 動機が強く内側に向いている:多数決や外からの押し付けに大きく影響されていない

ということを念頭に置いてからピックアップしていただけたら、と思うのです。

 

その後、その目標を達成するためにはどうしたらいいのか?を情報収集をきちんとしてください。たとえば「英語を話せるようになる」では、目的もないですし、動機が外から来たのか自己成長のためなのかわかりません。もう少し具体化してもらえたら、自分に根差してきやすいです。

 

情報収集の期間が長ければやる気がなくなるので、しっかりインターネットを駆使して調べてください。その上で、段階的な中・小の目標を設定していただきたいのです。

 

英語でいえば、

  • Reading
  • Listening
  • Speaking
  • Writing
  • Grammar
  • Vocabulary
  • Pronunciation

などと分けて「中」とします。

 

小の目標としては、それらから派生してくるより具体的な目標が出てきます。Brainstormingをしたり、チャート化したり、色付けをして、区分・分類していきます。

 

その後、条件付けをします。

  • 時間・タイミング
  • 回数・量
  • 行動のパターンやオプション
  • できなかった場合の補完
  • どのように成果を測るか

などを具体化していきます。

 

ここまで計画できたら、もう半分はできたも同然で、漠然としていなければ人は自分が決めたことに従う、忠実でありたい、と思うものなのです。可視化する手段などもぜひとも付け加えていただき、ネットワーキングすることで、サボらないように、と自分の弱さをカバーすることも可能です。スクールに来ていただいて、ここを1年から2年のあいだで定着化させられれば、生涯英語から離れることはないと、Precious One English School では信じており、そのために心理レッスンも行っております。

 

できれば、自分が折れない心になるための術・知識を同時に学んでいける環境があれば、独学だけでも英語は使えるようになると思います!

 

勉強するのに良い環境とは?

勉強はしなくていいと思うんですけどね(笑)。が、まぁ、勉強せねばならぬ、ということを前提としてみて、どんな環境がいいか?というのは、物理的なものがかなり多いので、ちょっとチェックしてみましょう。



音楽をかけながら、聴きながら勉強というのは、実際あまり捗りません。生活音に近い程度の意識しなければ「雑音」に聞こえるだけ、というのであれば問題ないですが、本格的に歌詞がある音楽を聴いてしまうと、言葉に心が持っていかれることが多くなる可能性もあり、あまりよろしくないです。

 

しかも、音を聴きながらという状態に慣れてしまうと、本番のテストや仕事場など、音がごく少なくなっている場所での状態が「心地悪いもの」になってしまう可能性大です。そうなると実力発揮が望めないのです ( ;∀;) 勉強場所をコーヒーやさんなどにしている方々も要注意です!

 

昨今の照明事情はたいへんによくなりましたが、本当に勉強をする!というときには、学習スタンドがいい光になります。日中の採光では、利き手を考えて窓の向きに合わせた机の置き方が必要です。右利きの人は左側から当たるように、左利きの人は右側から当たるようにします。正面から入るのはあまりよろしくないです。なぜならば、太陽の位置が変わるたびに、目に入る光の強度が変わるのです。直接当たる角度では悲惨です。かと言ってブラインドなどを使うと意味がないですし・・・。

 

  • 空間

ある一定の空間があったほうがゆとりに繋がり、集中しやすくなるので、机廻りはきれいにしておいたほうが当然いいですし、実はドアと窓が同時に視野に入っていたほうが切迫感がない空間になります。ドアが視野の端っこに入っているだけで、「いつでも出られる」というゆとりになるわけです。窓も同じですし、採光にも関連することです。ごたごたたくさんのものがあるよりは、すっきりしていたほうが心の整理・頭の整理に有効です。

 

  • 温度・湿度

実は集中力が高まると言われるのは「頭寒足熱」というのが正解なので、頭近辺が20℃くらい、足元は25℃くらいがいいと言われています。昨今では、エアコンが発達しているため、夏場は寒く、冬場が暑い、という不思議な現象すら生まれてしまいます (・・;) 湿度に気を配り、夏は湿気を取って、冬は湿気を足すよう塩梅を見てください。

 

  • 時間帯

脳は朝の起き抜けから10時くらいまでが最も効率よく動くとされています。昼ごはんを食べてからダレてしまい、夕方にまた復活します。夕食までがんばればその後は「キャパをどの程度使い切るか」という時間帯に突入するので、個体差になりますが、夕方は脳がもう一度スッキリする時間帯です。夕食前にもう1回がんばってみるのがいいのかもしれません。

 

  • 香り

https://style-knowledge.com/syuutyuuryoku-aroma/



  集中力が上がる効果的なアロマ7つで勉強や仕事が効率アップ!

  • グレープフルーツで交感神経を活発に
  • 疲れを軽減する爽やかな香りレモン
  • 子供の集中力アップにオレンジスイート
  • 寝不足で集中できないときにレモングラス
  • 記憶力もアップのローズマリー
  • 眠気を覚まして集中するペパーミント
  • 頭を整理して集中できるユーカリ

 

  というのが定番のようですが、そもそもご自分の好きな香りというのがあるかと思います。参考  にしてください。

 

https://studyhacker.net/columns/color-studyroom

 

全体的には青がいいんでしょうね。空や海を連想できるので、リラックスできます。

 

  というわけで、仕事や勉強をするのにいい環境づくりを心掛けてみてください。本能に抗  うことはなかなかできないと思います(笑)。