老化が遅いおおだいらです(笑)。DNAのコンビネーションに恵まれて生まれたことと、それを開花させるためのきっかけに多く遭遇できたこと、そこでなかなか効率のよい物事からのピックアップ&学びが繰り返されたことで、なかなかよい結果が得られてきたという自覚があります。とはいえ、それはやはり偶然にごく近い奇跡のようなものから始まったと思ってもいます。この楽観に支えられ、そのあとも滑ってきたのかな、とも。
Precious One English School では、心理レッスンにて、このような学校で教わったら有利だったことをたくさん知識という武器にしていただいています。昨日も体験レッスンをひとつ終え、即座に基礎コースを受講していただけることになり、彼女が「これだけで本当にすでにバラ色な気持になった」という感想、そのまま私も倍にしてお返しさせていただきました。
タイトルから離れていく・・・(笑)。
本日はストレッチの効用を:ストレッチの効用
■基礎代謝があがり、血行が良くなる
硬いままの身体で生活することは、基礎代謝の低下や血行不良につながります。ストレッチを行い、柔軟性を高めることは筋肉を動かして代謝を高めるだけでなく、筋肉のもつポンプ作用を利用して血行を改善させます。基礎代謝があがることはダイエットにも有効ですし、血行が良くなることは手先や足先の冷え症改善につながります。
■疲労回復に効果がある
運動や日常生活でたまった疲労物質などは、血液に乗って運ばれ分解されます。血行が良くなるとこの循環が早くなるので、疲労回復に効果があります。
■肩こりや腰痛の改善にも役立つ
筋肉の張りやコリなどは、肩こりや腰痛の大きな原因の1つです。柔軟性が低いと関節により大きな負担がかかり、痛みを引き起こすことも。筋肉や腱が伸びることで関節への負担を減らし、肩こりや腰痛を緩和、改善させることができます。
■運動をするときのケガの予防になる
ストレッチを行い、柔軟性を高めると筋肉を動かすことにより、筋温が上昇します。運動前のウォームアップなどで行うと、運動によるケガや筋肉痛をある程度予防することができます。逆に筋温が十分に上がらない状態で運動を始めてしまうと、筋肉や関節を痛める原因ともなってしまいます。
■心身の老化予防にも
身体を動かして柔軟性を高めることは、心と身体をリラックスさせて緊張を解きほぐすだけでなく、心身の老化予防に効果があるといわれています。
みなさんもこの5項目をチェックし、いいことだらけ!と思っていただけたら、と願っております。Precious One English Schoolには、医療用のマッサージチェアもあります。受講生にも大人気で、レッスンの前後に「使っていいですか?」と気軽にやっていただいております。なぜにマッサージチェアを置くのか?それは、この効用が高いからです。脳に血液&酸素をたくさん運んでいただけてから受講していただきたいことや、気分が晴れやかになること、自分が自分の身体を労っている自覚を持っていただけること、などなど、たくさんいいことがあるからです。
私個人は、この年齡で(って言わないんだけど・・・笑)、まだ180度の開脚ができます。ところが数年前からは、縦開脚ができなくなってきました。横はまだできるんですけどね・・・。前屈はまだマイナス45cmはいけます。ここのところ、肩甲骨近辺の柔軟性が低くなっている自覚はあります。ちょいとPCを使いすぎているためですね(汗)。
生徒さんが絶賛していたのでは、兼子ただしのストレッチ。この動画を見て効果を実感したら、ぜひとも本で生活に取り入れてみてくださいませ。兼子ただしストレッチ 私も今やってみたら、けっこうすごい!柔軟性があってもすごいんだから、固い人はもっとすごいのかもしれないと想像すると、楽しくてたまりません(笑)。
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