電子書籍を所有している率というのはどれくらいなのか?
日本では10.7%と書かれています。みなさんの廻りでも10人にひとりくらいは電子書籍で本を読んでらっしゃるようですか?(とはいえ、このような大雑把な解析は甘いので、このURLの2ページめの熟読が必要なのですけどもね)
書籍形式の発行部数とその売上との関係性も考えると、電子書籍での自己出版が増えている傾向にある、ということなのです。ご多分に漏れず、私自身の本もKindle形式のみで、書籍化しておりませんのでそれに当たります。
目的としては:
・ アイディアとして受け入れられるのか?のリサーチ→書籍化が可能なほどの売上があるかどうか?も含む
・ 著作権を獲得する→ 商標登録か知的財産権を確固たる確保
・ 執筆癖をつける(汗)
というものだったのですが、3ヶ月をそろそろ迎えようとしている今、なかなかよかったなー!という中途結果です。40巻揃うまでに少し時間がかかってしまい、10月半ばになってしまったのですが、予測していた数字よりは売れています。
そして一昨日、初めて読者になっていただいた方からメッセージが届きました♪ポジティブで賛同していただける内容だったので、とてもとてもうれしく、書いてよかったなーと思っているところなのです。
出版作戦会議のときには、レッスン内容をここまで開示するのはどうなのか?という論議もあったのですが、一般的にはレッスンを受けねば理解の深浅は個人差があるので問題なし!という結論だったので、独学のために、というタイトルで進めていきました。レッスンでは、目の前にいる生徒さんに合わせた解説やレッスン内容になるので、今のところ問題はない、という観察経過です。
スクールに通うほどの時間もお金もゆとりもない、という方にはぜひおススメください。が、レッスンを受けたほうがもちろん理解は深いはずです!
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