ナマケモノ本質は改善されるのか?

09/27/2007 にアップした文章です。

 

「上には上がある」という普遍性にぶち当たったのは、幼稚園に行き始めてすぐなのですが、大人になって生活に追われている今、こんな当たり前のことを忘れちゃうのね。私より多忙な人々はゴマンといる。が、キャパのせいか、虚しいくらいにゆとりがないもんだ。地獄のスケジュールからは、あと2日で一旦開放されるのですが、けっこう味を占めてしまった今(思ったより、お勤めって苦痛でもないかもしれない。ただし、同じところに長く居るというのはダメかもしれない・・・)、「1ヶ月に2・3週間とか、週に2~4日くらいのレギュラー通訳や翻訳の仕事ないかなぁ・・・」と目論んでおり、しかも業界まで仕事の参考になることを画策していたりします(笑)。それもこれも、私のナマケモノ本質を母に鋭く指摘され、それがBull’s Eye!で当たっているからなのである。かと言って、「上には上がいるんだよ」と開き直ることもできないところ。そのせいで、彼女から逃げるためにも、外で働いてみようかとも(笑)。

この三連休、私は土曜日も働き2連休だったのですが、お見事にナマケモノ本質を呈してしまい、ネコたちにも愛想を尽かされる始末。母はネコたちのLitter Box(トイレの箱)を2・3時間おきに掃除してあげるんだよね。夜、自分が眠っている時間を除いて。それくらいマメなのだ。ソレに慣れきっているネコたちにとって、私のようなナマケモノはクビにしたい気分なのだろ・・・。自分がトイレに行くときにいっしょに、という合理的なのか、ナマケモノなのかわからない私は、決まって2・3時間と刻まれておらず・・・。なので、時として6時間も空いてしまい、ネコたちとしてはたいへんに不服らしい。そもそもネコ族は私などよりずっときれい好きなのである。アメリカに住んでいたときは、それを痛切に感じており、一軒家のときはガレージに2個、Litter Boxを置いていたし、今のサイズよりずっと大きかった。コンドミニアムになってからは、電動で1回ごとに吐いてくれる方式のもので、私のナマケモノ本質をごまかしていたのです。何とかカバーできていたので、ネコたちもまっすぐに私を愛してくれていた(笑)。いや、今も変わりはないんですよ。彼らの愛は無償だから。でもねぇ、Litter Boxの前に座られて、大きな口を開けて「にゃーっ!」と鳴かれると、さすがに穴に入りたいくらい、自分が情けなくなります。

やっぱり母親にならなくてよかったよ・・・。

PCができて、もう累積で100時間以上使っているのが、ごくごく簡単なゲームで、始めからPCにくっついてくるソリティア・マインスイーパー・フリーセルなどなどで、たまにやりだすと止め処がなくなります。新しくスパイダーソリティアもできてるし、いろいろあるよね・・・。一時期、四川省というのに嵌まったのですが、あれも相当やったし。ナマケモノ本質のせいなのか、ああいうラクなことにはマメに時間を長く使えるようだ・・・。でもブームは長く続かないから、それほど上手にならないのだけれども(爆)。

母を見ていて思うのが、「思いついたらすぐに行動に移す」というのが、癖を超えてすでに彼女の人格の一部になっていること。正しいことだと強く信じているわけです。すそや丈やボタンなどの直しなどは、週末がかかろうがいいのです。特に気に入って、親の敵のように着ているものでなければ、1年出てこなくたって私にはわかりゃーしません(爆)。ネコが私の灰皿をテーブルから落としても、すぐに掃除機と雑巾を持って駆けつけてきます。私がこの間の連休にさらに情けなかったのが、料理をする気になったのはいいものの、どこに何があるかわからず、買い足してしまったものが数個あったんですよ。いえね、消耗品だからいいんですけどね・・・。そのせいで時間がかかってアップが遅れたってこともあるのよ・・・。冷蔵庫に入っていたバターが切れて、食品庫にしているところを探してみても見つからぬ。なぜならば、アメリカ時代と違い、日本の収納場所はバラけている(爆)。母が設置したものは、宝探しのようである(笑)。クッキングペーパーやXO醤が見つからないし、お皿も見つからない・・・。というのもね、母は私が何か言うと、すぐに行動に移しちゃうからなのよ(汗)。「要らぬ一言だったかも・・・」と思うんですが、バターは季節によって置き場所が違うのね。「涼しくなってきたからバターは冷蔵庫に入れておくと固まってすぐにパンに塗れないね」と言ったから変更したらしい(爆)。XO醤も、「瓶の高さが違うと見つけにくくて不便だね」と言ったから変更したらしい(爆)。身から出た錆なのだった・・・。

ただ、食後すぐに食器は洗わなくてもいいと思うのだ。チーズや魚などの焼き色をつけたあとやごはん粒や納豆のヌルヌルなどは、漬け置きしたほうがいいじゃん・・・。私は皿洗いに水を余分に使うくらいならば、シャワーを1分でも長く使いたいと思う・・・(とはいえ、いつも7分以下くらいなんだけれどもね。しかも、夏は暑いとちゃんと栓をひねって止めるんだけどね・・・)。母は私が食器を浸けておくと、「ナマケモノ・だらしない・みっともない」と三連発罵倒をします(爆)。食器洗い機があったって浸け置きしてたもーん・・・。

さらに、西さんもやたらとマメなところはマメなんだよなぁ・・・。まずは事務処理。紙を紙として残しておくのが大嫌いなようで、必要があればスキャンしてでもPCやCD-ROMに入れるし、オリジナルはファイルするし、オーガナイズの鬼であります。私は一度として、西さんのタンスの整理や管理をしたことがなく、放置しても整然と片付いており、日本に戻ってきて始まったのが、「あ、お母さんに頼もう♪」というもの。スーツなどの衣替えや修繕などは万事、母に頼んでいます。私はまったくのところ、カウントに入れられていないのである・・・。

笑えるのが、本をほぼまったく読まない母よりも(彼女は年に3冊くらい買って読み、図書館も利用しない。あとは雑誌)本の整理は私にやらせたほうがいいではないですか・・・。でも、それを西さんは母に頼む。区別分類は、内容や著者ではなく、狭い日本で大げさな本棚がない今、購入も控えて数をコントロールしているし、あくまでサイズで収納でいいんですって・・・(汗)。

こんなことがあるから、「汚し屋・散らかし屋きくみ」という構図ができあがっており、ナマケモノで何もしないと解釈されるわけなのね、家では。これまでアメリカでは、寮→一軒家の共同生活→アメリカ人宅間借りX2→西さんとの暮らし→ニホンジン留学生受け入れ→一人暮らし+ネコたち、と続けてきたんだから、空く荒れないくらいナマケモノ本質ではないと思うわけなのねぇ。でも、だんだん自信はなくなってくるよねぇ(笑)。

このナマケモノ本質にも「上には上がある」が真実なはず。だったらやはり私はModerately(なだらかな)ナマケモノ本質で、外に働きに出ることによって家でナマケモノなところはカンベンしてもらえるのではないか、と妙な改善の仕方を考えているのです(爆)。が、家の中が丸く収まるにはそれがベストかな、とも。主婦は二人も要らないし、お金の亡者でもない私にはお金は邪魔にならないし。余れば貯金して、展示会費用にしたいし(笑)。

地獄のスケジュールのおかげで、1ヶ月近くあるいはそれ以上、もうパチンコもしていません。図書館に行く気も失せており、家にある本を読んでいます。あと2日で一旦終わる地獄のスケジュールですが、だんだん地獄っぽく思えなくなってきた・・・。こうして精神は鈍化していき、知らず知らずのうちに体力を使って老化していくのかしら?どう思います?10月の最初の週は、学校の説明会・仕事の研修会に行き、大嫌いな美容院にも行かねばならぬのである。ナマケモノ本質を発揮している場合でもないのだ。「インドにおいでよ」とお誘いも受けたので、いろいろ調べ物もしないとね・・・。ナマケモノ本質は改善できると思う・・・、たぶん・・・、好きなことに向けられればなお・・・(爆)。

 

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