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11/06/2007 にアップした文章です。

 

ネコたちのご機嫌がすこぶるいいのは、朝。ネコは夜型ではないか?と人々は思っているようなのですが、実際、夜目が効くという事実だけからそう思っているんでしょうね。実際は、ネコは1日14時間眠っているので、起きている時間はかなりご機嫌がよく、活動的ではある。ここのところ、風が涼しくなってきたので、ずっとドアや窓を開けっぱなしにはしていないものの、昔からの習慣が抜けない我が家では、朝は空気の入れ換えをします。お天気がよい日には、かなり長い時間開けっ放しにしているので、涼しい風を受けつつ、それでもお日様の光を浴びて、ネコたちのご機嫌はすこぶるよくなるわけです。

が、我が家で物議を醸しだしているのが、お刺身の様変わり。母は、日本テレビの『世界一受けたい授業』を丸呑みし、「本まぐろが食べられなくなるんだよ」だとか、もー、いろいろなことを勢い余って、日曜日の夜から語っています。よっぽどショックだったんだろうと思う・・・。彼女は、最後の晩餐はお鮨と決めているのですから(笑)。

それに伴い、ネコたちの「隔日か2日おきの人間ごはんの垣間見」もお刺身中心なので、ちと心配。秋口になってから、かつおがやたらと安く、まぐろよりもかつおのほうが食べがいいので、かつおを上げていたのですが、ここのところめっきりかつおが無くなった。そりゃ、季節なんでしょう・・・。秋の魚の代表である秋刀魚は、ネコたちに焼いたあとに上げるのは、たいへんに面倒。小骨が多いのである。母のことを「ごはんをくれる人」と理解しているので、彼女のほうに最初は突進するんですが、何しろもらえないネコたちは私のほうにも来る。それに焼いてあるので、冷めるまでに時間がかかる。ついでに、大根おろしのおつゆが彼らにはダメである。別の秋の味覚である鮭ですが、うどちゃんは特に鮭が大好きなのですが、我が家は貧乏性なので、どうも塩鮭を購入してしまい、ネコに上げることができない・・・。ええ、ネコは腎臓の劣化で病気が発症しなくても、年齢と共にみないくばくかの腎臓障害は持ちますので。でも、母はサーモンのお刺身が自分がそれほど好きではないので、どうしても買うのを忘れる(笑)。もうひとつは白身のひらめなのですが、それも買わないなぁ・・・。しかも高いしなぁ・・・。

そこで、秋から冬の味覚を調べてみることに・・・。
が、カニや牡蠣はネコたちはあまり食べないんだよなぁ。ハイジがひとりだけ、やたらとカニが好きなのだけれども、他のネコたちはあまり食べない。申し訳程度なので、私がそそくさ食べてしまうのだ。私がイチバン好きな食品がカニなので、「仕方ないなぁ・・・」と思って食べてくれるくらいだったらば、私のほうがきっとカニに歓んでもらえると思うのだ。

へぇ、戻り鰹は今が旬なのか・・・。でもあるときとない時がある・・・。鱈は、ネコたちはあまり好きではないのだ。どうしてだろうか?白身は全般的にあまり食べてくれない・・・。このあいだ、ハタハタもあげてみたのだけれども、あまり評判はよくなかった。さくらなどは、手で遊んでいた・・・(汗)。ノドグロというのは食べたことがないかもしれない。=赤むつなのか・・・。あるかもしれないけれども、忘れている(笑)。うどちゃんは鯛は好きだけれども、高級品であればちょっと無理(爆)。鰤とカンパチか・・・。安くなれば上げてもいいよなぁ。ハマチが大好きだから、両方食べられるのだけれども、なんだかお高い感じ・・・。イカはネコには厳禁です。

ふぅむ・・・。やっぱり私はそれほどお魚フリークでもなく、ただ、アメリカに居て、手に入らなかったから意地にすらなってお魚好きだと思っていたようだ・・・。これらのうち食べたいだとか食べられるものは、7割くらいしかないもん・・・。

あ、話はネコなのだった。去年はマンションだったせいなのか、私の基礎体温が白人に近いせいなのか、暖房はほんの数回しか入れることがなかったのです。ネコたちはまだアメリカに居り、温かく暮らしていたのですが、今年は彼らを見て、暖房をつけることになります。この夏の冷房がそうであったように・・・(とはいえ、冷房の場合は、私のほうがより冷房を欲してしまい、彼らには寒すぎて私が図書館に行く、などという事態も発生)。

♪ネコはこたつで丸くなる♪というのは、この子たちに限っては真実ではなく、こたつ布団に凭れて眠ることはあっても、中に入ることはほぼない。うどちゃんですら、数回しか見たことが無く、他のネコたちはむしろ嫌いなようです。呼吸の問題ではないかと思うのだ。熱い空気を吸いたくないというのは、私だけなのか?(笑)もう11月に入ったのだけれども、なぜかドアや窓を開けると、そちらに移動するネコたち・・・。ひょっとしてこの子たちも、白人体温傾向があるのか?(とはいえ、ネコはそもそもヒトに比べて体温が高いのだけれども・・・)。ここで言う白人体温傾向というのは、日本で生まれて育ったネコに比べて、という意味です。

私が昔飼っていたネコたちは、いっしょに布団に潜って眠ることができたのですが、この子たちはそれができない。どうも暑いらしいのです。どうしても最終的には足元や肩や脇その他に移動して、掛け布団の上に眠るのです。が、私もどうも暑がりになっているようなので、今でも薄着で、授業で6人以上が詰まってしまうクラスなどでは、積極的に半袖です(笑)。そのせいなのか、やはり布団を剥いで寝ていることもままあり、ネコたちはこれに振り回されて寝ているようです。朝に辻褄が合っているので長年気づかなかったのですが、愛がゆえ、なのでしょうね・・・。

土に当たらないでコンクリートやレンガに当たる雨の音は、なぜかしつこく聴いている。なぜなのだろう?やはり珍しいのか?カラスをしばらく見ていたのですが、最近では飽きてきた模様。母がベランダで植えている植物にももうそれほどの興味を示さなくなったのは、学習の成果でしょう。自分たちの食べるものではないということがよくわかったようです。

つい最近、爪を一斉に切ったのですが、やはり母がいるからできるんだなぁ、これ。しかも狭いからできるんだ(爆)。捕まえることができるってこんなにステキなことだったんだなぁ、と、野放しで共生していた私は、つくづく感心してしまったのです。母は未だに、ネコたちの毛についていろいろ年がら年中文句を言っており、あちらにシート、こちらにカーペット、さらに板やダンボールなどを貼り付けていますが、ネコたちの動向は、全般的にまだ1年経ってないのに、「この引越しは成功だった」という結論がつけられそうです。

なんと!うどちゃんの尻尾の毛の量が、6年ぶりくらいに青年の頃くらいに増えたのだ♪自分がイチバン最初で、その後、いろいろなネコが来たり、引越したりして、尻尾の毛の量が減ってきたな、と悲しく思っていたのですが、なんと、17歳を越えて増えたよ・・・。倖せなんだなぁと思います。うれしいです。

こうしてネコたちの動向を必至にいろいろ考えてはいますが、案ずるより産むが易しなのは事実のようです。今日はわざと、校長センセに、わんちゃんに来てもらう計画を刺激しようと、ネコのことについて書いてみました。校長センセのお家にわんちゃんが来ると、きっと楽しいと思うんだけどなぁ・・・、と余計なお世話です(爆)。血圧は下がるし、笑みは増えるし、いいことが多いと思うんだよねぇ・・・。私にとっては、動物のいない暮らしは、もうちょっと考え難いです。ネコたちが倖せならば、私は倖せ。母は自分で自分のことをバンバン幸せにしているので、私はただチェックするのみですが、ネコたちはやはり無償の愛をいつもくれています。