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おさんどんに徹する日々

おさんどん:①台所の仕事をする女中。下女。おさんどん。 「 -が台所から飛び出して来て、雑巾を取り上げて着物を拭いてやる/吾輩は猫である 漱石」

②台所での仕事。炊事。おさんどん。 〔「爨さん」(飯をたく意)から、また「御三の間」の「御三」から、世間にありふれた娘の名「おさん(=三番目ノ女)」からなどの説がある〕

 

今まで、土日以外は家族で食卓を囲めない仕事だったのですが (・・;) ここのところ、平日のオンラインのレッスンの時間帯次第で、いくらでもいっしょに囲めるようになり、自然と私が炊事をしなければならず、つらいです(笑)。

 

なぜならば・・・、私が最初に料理ができるようになったのは、24歳8か月という、記録的に遅いくらいの時期で、子どもの頃からずっと、「大人はすごい!料理ができる!」と思ってき続けていて、すかいらーく系でウェイトレスをしたときも、ウェイターには目もくれず、キッチンで働いている男性のほうがずっとかっこいいと思っていたりして、本当に目が曇っておりました(笑)。それもそのはずで、幼稚園の頃からの友人のお母さんが美容院を経営していて、いつも「賢い女は料理が上手い」と呪いのように言われていたから、というおまけまでついてしまうのです。しかも、母はガスコンロが2つしかないのに、夕飯の支度をわずか30分くらいで終わらせてしまう凄腕です。あとからわかるんですが、うちは貧しかったから、さほどおかずの数も出なかったから、というオチが(笑)。

 

とはいえ、オレンジページやクックパッドをロクに信奉していない私にとっては、アメリカで和食を作らねばならぬ「大危機」に遭遇したゆえに、料理ができるようになったくらいのプロセスで、これが毎日続くとなると、本当につらい(笑)。

 

なぜならば、和食のスーパーに行き、和食素材を購入するのは、毎回「清水の舞台から飛び降りる」の連続だったのです。

 

たとえば、おかめ納豆3パックが、$2.98というすごさで、日本に戻ってきたときに最安値75円を観てしまったり、日常的に98円だったときに、4倍近く払っていたことを知るわけです。ゆえに、禁断の和食素材を購入するときには、常にバンジージャンプですよ。だから、リアルでバンジージャンプやる必要ないよね・・・。(・・;)

 

とりあえず、今回小池都知事が、「買い物は3日に1回」を推奨するずっとずっと前から、私は多くて週に1回しか買い物には行かない。自分のお財布にいくら入っているのか、いつも把握できているくらいすごいのです(笑)。

 

現在は、魚類は角上魚類で2か月に1回。冷凍できるものを中心に購入しており、他のものは一気に1か月に1回、OKストア西府店で購入し、冷凍できなかったりして切れてしまうもの:野菜・豆腐・牛乳くらいしか調布近辺では購入しておりませぬ。しかも近所の八百屋のおじさんと仲良しなので、1000円でいつも1300円から1500円分をてんこ盛りにサービスしてもらえるのであった。

 

そうなのです。我が家は冷蔵庫2つ持ちなのでした。どんだけ贅沢に暮らしているのか?という問題ではなく、2階建てなので、大きな冷蔵庫(すでに持っていたもの)が2階にフィットしなかったのです。なので、300リットル程度の冷蔵庫を新規購入したのが1年少し前。それもあり、たいへんに便利に、大量買いをして、副菜などは作り置きをしたりして、冷凍できるものはきれいに冷凍して、作るときに解凍します。

 

とはいえ、おさんどんが毎日続くのはつらい・・・。

 

私はこれをやるために生きてはいない!と、強く強く思うのであった・・・。でもなぁ、母は認知症だから、やるしかないんだよね・・・。でもたまにはひとりでごはんをゆったり食べたい(笑)。