私のシャワーの温度は平均だと思っていた・・・、けれどもそうでもないのか?と調べてみることにした。
夏のシャワー:
37~39℃が適温で、40℃は熱く感じることがあります。
冬のシャワー:
40~42℃が適温で、体を温めるために少し熱めが良いでしょう。
季節の変わり目:
春や秋は、外気温によって適温が変動するため、42度前後の設定がおすすめです。
浴びる部位によって:
頭皮は39℃、顔は34℃を超えないように注意しましょう。
ガス代:
シャワーの温度を適切に設定することで、ガス代を節約することもできます。
しかもいろいろ調べてみると、年齢も関係あったりするらしい!季節だけだと思っていたワタクシ、浅はか・・・。(^_^;)
私はUSに渡った直後だけではなく、アルバイト生活にどっと浸った18歳以降ずっとシャワー派で、お風呂は銀座の銭湯で入ったときしか浸からないくらいだった・・・。家ではお風呂が立ててある時間に帰った記憶はほぼない・・・。
実家があった調布市深大寺北町の借家は文化住宅の典型だったので、木造のスキマから風がスースー入る感じだったんだけども、私は特に寒いとか暑いに文句は言わないほうだったのかもしれないです。しかも当時は温度なんてちゃんと表示される仕組みでもなかったし・・・。アメリカでも同じだった・・・。
そして戻ってきてびっくりだったのは、母はお風呂が好きであっても、かなりぬるいのに入っていたこと。私は全然大歓迎なんだけど、健康ランドに行くとかなり熱いのに、と・・・。そこに入れないのか?というと、母は入るんだけど、行水のようにして出てくる感じですね。私も同じですけども(笑)。
ちなみに現在の私は、5月くらいからはずっと32から39℃で入っているのに、同居人が42℃に戻します。日々戦いです。二階の自室が33℃になどなってしまっているときには、汗が知らないあいだに出ているはずなので、知らないあいだに低くしてポンッと温度調整のボタンを押している感じです。冬でも42℃より上にセットしたことないし・・・。(^_^;)お風呂も2週間に1回から2か月に1回くらいで全然いいのですもの。
身長にもよるんでしょうけれども、シャワーを手で持たない場合、シャワー口から身体に届くまでで少し温度が下がるとしても、夏場で42℃はないと思うんですよ。(‘◇’)ゞ その分、ガス代金を高く払ってくれているわけでもなく・・・。それ以前に、食器洗いが私の倍の分数掛かるし(笑)。
私が1日に2-3回シャワーを浴びる状態になったときには、32℃になることもしょっちゅうあります。シャンプーは1日1回にしないと髪が傷むので1回だけしか洗わず、あとは、汗を流すという作業なので、バスローブにくるりんと包まれたあとは扇風機の前に立って、この年齢になっても、「あーあーあー」とかやったりもしてますし、ベランダに出て、「暑い!涼しくなーれ!」とかやってます。エアコンが入ればこんなことしなくてもけっこう涼しいんだけどね。
やっぱり自分の健康のバロメータはキープではあるけど、そんなに狂っているわけじゃないようでよかった。実際、私はシャワーは交感神経を促進するよりは、副交感神経のスイッチを入れるために入った方がいいと思うんだよね。だから熱いお風呂は嫌いだし、体温が高いせいでずっと入ってはいられないのでいいのだ、シャワーで。
みなさん何度です?データ貼り付けてあるので見てね♪






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