ひとりひとりが原石だったところを、どのように採掘し、どのカケラがどのくらいの純度なのか、どこを何に使えばいいのか、どうすれば最も美しく輝けるのか、などなどを、自分に当てはめて、本気でプランすることはとても大切です。
子どもの頃は、よかれと思った道筋を親や大勢の大人たちが導いてくれていましたが、大人になりかけの10代、社会に出たばかりの頃から、自分が少しずつその方向性の責任を担うようになります。ところが、その社会のメンバーの「せい」「責任」にすることはないでしょうか?もちろん、他人や社会のせいにすることは、とてもラクでしょう。けれどもそれはやっぱり違います。
Precious One English Schoolでは、心理レッスンでこのバロメータになる、Locus of Controlを学びます。ヒトはどのようなメカニズムで、自分の責任をどうしても他者のせいにしたくなるのか?何は生まれつき持つ条件で、何が自分で選びとったことの蓄積なのか?日々の生活の中で、何が自分の選択肢で、何が他者の選択肢なのか?どのように自分の責任だと思ったことへ対処していくのか?他者や社会からどのような影響を、どの程度強く受けているか?他者や社会をどのような目・視点で捉えると有効で、ラクで、楽しいか?などなど、英語スクールなのに、学んでいただいています。
なぜならば、英語の本質は、
- 距離感
- 立ち位置/目線
- 考え方
が日本語では積極的に表現しないものを、そもそも選び取りながら使うものだからです。その距離感の取り方、自分の立ち位置に、このLocus of Controlはたいへんに影響があります。
統合的にコミュニケーションスキルがあがりながら、自分について深く考えることができる学び方は楽しい!と生徒さんには好評ですが、来ていただかなければご披露できないのがつらいところです。
自分がダイヤモンドの原石であることを忘れてしまっているあなた。ぜひとも英語を学ぶことでありったけを使ってください。研磨・選り分け・トラック・デザイン・コラボ・ディスプレイ・採光、などなどいろいろなことが学べます。もちろん、英語でなくとも、他のことでもいいですよね。2016年、明けたばかりです。今年夢中になれることをぜひとも着手してください♪
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