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このようにしっかりきっちり定義もされていて、国民に認知してもらおうとしているというのに、しかもさまざまな研修やら交流会やらもあったりするのに、なにゆえなのか、まだまだありますね・・・、これらの問題は。
実は私は、きちんと会社勤めをしたことがないので、こうした難問に関して、実体験もバイトレベルでしかなく、耐えがたいものであれば「辞めてしまえばいいオプション」を常に持ってきたのです。
- バイト
- 委託
- 契約
の3種であれば、かなりな自由度が残されていて、どうしても無理強いされるようなことがあれば、しっかりと期限だけはクリアして、辞める道を選べたのでした。なので、本当に鬱々としたのは経営がうまくいかないというジレンマのほうで、アルバイトに関しては、数日単位でガマンするだけだったので、そのすっきり感の方を満喫したとしても、耐え難きをひたすら長い期間耐えていたわけでもなかったのです。
私のほうが、パワハラ・セクハラ・マタハラをすることはあるのか?
うーん、ないと思いますね・・・。つい先日も、被害者側にはなりましたが、加害者ではなかったのでさんざんでした・・・。(・・;) 契約書違反をするってことがあることに、目がテンでしたね・・・。
基本的にヒトとしての美意識や哲学について、少し考えてみたほうがいいのだろうと思います。普段から生活する中で、上下関係を作ったり、パワーゲームを楽しむ傾向にあるとか、立場や地位を重んじる傾向があるなど、注意したほうがいいぞーい!イエローカードだぞーい!というのはあると思うんですよね。
とはいえ、面接のときにはそんなこと出すわけないのか・・・。(・・;)
私のようにそもそもアルバイト以外で働かないという選択肢しかしていないと、こうした発想がないので、ちょいと検索してみると、たくさんあるなぁ・・・。
起きてしまってから対策するというのが、後手後手な感じだし、実際に数値として声を大にする人が増えていることもあり、社会問題が解消される方向になるのか、当たり前ができない大人たちがまだまだ現存していくのか?というところなのですよね。
実際、私個人は社会問題の意識化と改善に、明るい希望を持っておらず、ニンゲンというのはダメダメで、希望を大きくは持っていないからこそ、こうして働き方も他力本願がないようにしてきたのだろうと思うのです。寄らば大樹の陰などということを考えたことすらないですし・・・。
バレなければやる、という弱い心を持っているヒトたちのほうが多いと感じており、明らかになっても言い訳だらけ、という実際は、なかなか改善までの道のりは遠く、私の大切な時間をそれらに遣い、待ち望むのは労力の無駄だと思うタイプなのですね・・・。
そのためにも、選択肢が増えるような生き方をしてみる決意はどうでしょう?スキルをつける、ひとりで完結する仕事に鞍替えする、など、方法はある気がしますが、どうですか?
悩んでいる時間、実際に苦しんでいる時間が長ければ長いほど、本当にもったいないことだと思うのです。誰も、あなたを攻撃する権利などはないですから。





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