Yahoo!ニュースやらその他しか日常的に見るようなことがないワタクシです。なぜならば、アメリカで日本の日本語でのニュースが読めずとも、特に気にしない6年くらいを私個人は過ごしたのでした(笑)>1988年から1993年(父の看病のため帰国)と1994年から1995年・・・。AOL: American Onlineで日本語を読めるようになったのちも、さほどニュースを求めることはなかったな、とも思う。
しかも、どなたかが日本からフラッシュや週刊誌などを持ってきてくださっても、ペラペラめくる程度で、私には興味がなかった様子・・・。なので、今のニュースの読み方も、さほど間違ってもいないのかなぁと思えたりするのです。センセーショナルなものやら、がせねたよりは、事実・事件を追いかけている感じでしょうか・・・。レアものじゃないといけないとなったり、youtube でさらにいろいろコアなものを求めたりもしないですね・・・。そこに知性を磨くものがあるとは到底思えていません。なので、私のアンテナは立ちません、これらに関して・・・。
ただ、むしろ、一般大衆なことを知るために、『発言小町』をたまに見ています。読むというよりは、見るという感じでしょうか・・・。ほろっとするいいものもあるんですよ。長年連れ添ったご夫婦の連れ合いが亡くなったあとのお話しとか。泣けてしまうノンフィクションは、出遭うことすら難しいのでいいなと思うこともあるのですが、実際は、多くの記事が「よくよく考えないために起きる渦巻く人間関係のホラーストーリーや面倒くさいストーリー」なのです。私の廻りにはこの手の人々があまりいないので、これらを読み、いろいろなことを学んでいて、統計学にはめ込んだりします。お勤めをきちんとしたことがないし、常識がないという自覚が多少はあるので、そこを補完しようとしているわけです。知性のアンテナですね・・・。足りないものは補う!ただ、このデータは、さほど+になることは多くもない感じです・・・。(・・;)
たまにうれしいのは、やはりNature や学術論文を英語で定期的に読めなかった繁忙期や、抜かしてしまったときに、ようやく日本に上陸したニュースでしょうか・・・・。はぁ、よかった・・・。見逃したままでいなくて、という感じ。ネアンデルタール人の墓が4-5万年ではなく、4-6万年だったってニュースなども、見逃していたんですよ。本当によかったです。逃すことなく見つけられて・・・。この内容は、英語基礎コースの「進化論:脳の進化の理解』のところに必要な情報だったのです!「1万年くらい大したことないよね・・・」という意見もあるかもしれませんが、実際はこれ、ものすごく大切な微妙な数値なのです。
ニュース全般やら、人々のつぶやきを丹念に拾っていくというのは、砂漠の砂から砂金を見つけるくらいたいへんです。なので、決めて欲した方向を探すほうが、きっと時間も掛からず、役に立つことが多いのかなぁと思ったりしています。
意志の強固に対して役立つことや、誰かが自分らしい生き方を貫いているものに対してのアンテナは高いのです。とはいえ、そういうのって埋もれちゃってる可能性が高いので、たまにしか遭えないし、私自身がそれにものすごく時間を費やそうとはしていないですしね・・・。なので、多くの人々は、決まった記事やBlogを定期的に見ることにしているんでしょうね・・・。
私は好き好んで、検索にかけることを毎日数回しています。このように記事を書いていても、内容によっては、10回近い検索はしますし・・・。
とにかく知性のアンテナがポンコツにならないように、と祈るばかりの日々です。感性は大切にしていきたいと、心から思います(^^♪