昨今では、TVerがあるので、無料範囲で古いドラマがかなり一気に見られます。モノによって、2-3週間くらいに分けて、という感じなのですが、まぁ、私個人もそれなりにはやること満載なので、数週間に分けてもらうのもアリ(笑)。
HuluやParaviなど、お金を払って見られるものはたくさんありますが、私は日本のドラマや映画よりも、Amazon Primeの緩い選択のほうでいいかなと思っています。なぜならば、私は実際には、ドラマやアニメは「肝心な場面」しか見ないで、あとは聴いているという傾向があるためですな・・・。
ここでちょっとホラーっぽいのですが、母は私が物心ついたときにはすでに自宅で内職をしていたので、TVを見ていると作業ができないため、ラジオをものすごく聴いていたのです。まるで、私、同じことしてるじゃーないですか(笑)。結局、母にならないようにしよう!と決意した部分ぶぶんは多かったものの、こういう小さいところであっても、似た選択をしてしまうことはあるのね・・・。
なぜ古いドラマの見放題を好む傾向にあるのか?
1988年から2007年か2008年くらいまで、日本の芸能全般が、私にはまったく抜け落ちているからなのです。さらに、仕事優先をしてきたので、それ以降だって必ずしもトレンドを追いかけられてきたわけじゃーない・・・。
とはいえ、それほど芸能全般に興味があるわけでもないので、しっかり見たい、がっつりどっぷりエンジョイしたいというわけでもないのでした。購入したり、いろいろと選べるものから安心して、ゆっくりと、という感じではなく、作業をしながら、流して、だいたいのあらすじのバラエティを知り、いろいろ考えるネタにしたり、感性のアンテナを確かめたり、Multi な作業がどれくらいの深さでできるのかという実験をしたり、という材料なので、お金を払ったり、時間の制限があるなんてことはダメだ、という結論に至るのです。
だって、Amazon primeもう契約してるしね・・・。← 買い物したあとの届く日数や、海外の英語書籍やCDを揃えるのは、最安値が選べるため。しかも、私の書籍はKindle本にしているし、今後はAmazonで物販したいものもあるし、慣れておきたいシステムではある。
↑ ほら、生徒さんも含めてT-shirtsビジネスね(^^♪
なんだか不思議なのは、これだけ©著作権ガン無視の違法アップロードが増えているというのに、みんなどうやってそれをいたちごっこ的に取り締まっているのだろうか?ということ。もう、図書館みたいな発想のAmazon Primeの蔵書がそれほどの多さか?という規模の話にはなっているとは思うのだけれども、それでも無数にある映像や本、音声には届かないのか・・・。
とはいえ、古いドラマは、丹念に検索してみると、ちゃんとPrimeにもあったり、Google検索でも見られた李するので、本当にびっくりです。とはいえども、見てはおらず、音声を聴いて、見たい場面だけを見ながら仕事をしているだけなのだけれども(笑)。
かと言って、山口百恵の赤いシリーズが見たい!とかいう気持ちには、今はなっていない・・・。どうしてだろう?こういうのが見たいと思うには、やっぱりもう少し仕事や時間にゆとりがないとダメなのかもしれない・・・。(・・;) 坂口良子作品を見たいな、というのも、今はまだないし・・・。
どれだけ年齢が行ったら仕事に廻さない時間が増えていくのだろうか?ここが古いドラマ見放題の、分岐点になりそうだな・・・。