コラム

英語学習に必要なスキル:⑧優先順位力

実は 英語学習だけではなく学習全般に 共通することを語ることが多くなると思います。 ただ何かの範囲には当てはまらないこともあると思うので「 学習に必要なスキル」としました。ご容赦ください。<(_ _)> 

実際にスキルをつけたり勉強に励んだりする前に、あらかじめ自分が持っている脳の 吸収率をよくしておくこと、 脳が学習しやすい環境を整備しておくこと、 苦労なしに 日常的に成長のための行動が「選ぶ必要なく」 習慣化していること、に 着眼点を置いてください。

小学校のときには好き嫌い中心で動きまくり、大人たちには相当に叱られたものです・・・。あ、私だけか?(^_^;) それもこれも、自分にとって重要で急ぎのことを「今やるっきゃない!」と感情だけで判断してしまっていたから。

コレです:

この小学生のわがまま満載の頃の気持ちのまま、ある分野においては放置して、取り組むこともなく、優先順位をつけられぬまま、時が止まってしまったものが、それぞれの大人にいくつかあることが多いですよね。たとえば、私にとってはまともに絵が描けるようになる、とか・・・。

学習においては、いえいえ、人生においてどんなことであっても、優先順位をつけることができる能力は大きな差を生みます。なぜならば、どこから何をどのように手をつけるか?で、結果も変わるし、費やされる時間がまったく変わるからです。

優先順位の低い行動や価値の低い行動をすると、自分の価値を下げ、エネルギーを消耗し、気を散らし、満足感がなくイライラする傾向があり、行動を先延ばしにしたり、躊躇したりする傾向があります。きっとみなさんも気づいていることでしょう。

1日を優先順位の高い行動で埋めれば、達成の可能性が自動的に高まります。また、最も大切なことと一致した生活を送っているので、有言実行する可能性も高くなります。

自分の最も大切な価値観に沿って生活すると、知覚がより鋭敏になり、より多くの情報を入手し、行動を起こし、空間と時間の視野を広げることができるため、より大きな視野で自分自身をとらえることができます。

言い換えれば、優先順位に従って生きると、実行センターが目覚め、人生を力づけながら、熟達への道を最大限に広げることができます。

こんなにすごいことなのに、優先順位を決定せず、他者の価値に沿って生きていくのはいかがなものか?過小評価し、自己肯定感が減り、へとへとに疲れたあと、ストレス解消ばかりで生きていくことになります。しかも、周りには好きな人があまりいなくなり、嫌いな人だらけになっていきますしね・・・。(^_^;)

自分の最高の価値観に沿って自分らしく生き、他の人の最高の価値観に役立つような生き方をすれば、無駄ではなく実用性が得られる可能性が高くなります。また、他の人と公平で公正で持続可能な交換を行えるようになるため、人生の可能性を最大限に引き出すこともできます。

自分の人生を整える方法は、まず自分の価値観の階層を特定することと、優先順位をきっちり成果つきでつけていく習慣をつけて、試行錯誤してみること。

「今日、私ができる最優先の行動は何か。最も効率的かつ効果的な方法で、最も多くの人々に奉仕し、私が刺激を受け、他の人々を刺激するのを助けることができるか?」を毎日自問自答してみてください。

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