英語スクールを開始してからもう15年が経ちます。アメリカでも個人的にアルバイトとして時給で収入を得ていた時期も含めれば20数年の歳月が過ぎました。そこで上達する生徒さんの特長を並べていきたいと思います。
大前提は3つ:
1.日本語⇔英語の訳はしないこと
2.Listeningにまず注力し、早期にやっつけてしまうこと→日本語と同じように遜色なく聴けるくらいの自信を持てるようになるまで
3.文化ごと学ぶこと:日本の文化が世界に通用するわけではないので
そして本日このテーマの総括・最終回。10回続けてきましたが、やはり上達する人には傾向がしっかりはっきりありました。最後に必要なのは、せっかく上達した英語力を下げないこと。これは英語だけではなくて、書道であれ楽器であれなんでも同じです。そして、さらなる目標をそれに持ち、ほんの少しでもいいから下がらないようにあげていく気概。
そのために必要なのは3軸:
1. 継続的な実践と反復
- 習慣化する: 高いモチベーションに頼るのではなく、日々の生活や業務の中にスキルを使う機会を組み込み、習慣として定着させること。
- 定期的なアウトプット: 学んだ知識や技術は、使わなければ忘れてしまいます。ブログ執筆、同僚への共有、実際の業務での活用など、定期的にアウトプットする機会を設ける。
- 振り返りとフィードバック: 定期的に自身のスキルレベルを振り返り、改善点がないか確認。周りにいる他者からのフィードバックも積極的に活用することで、客観的な視点を取り入れる。
2. 環境の整備
- 取り組みやすい環境を作る: スキル維持のための行動にすぐ取り掛かれるよう、身の回りの環境を整える。例えば、勉強道具をデスクに広げておく、関連する書籍を手の届く場所に置くなど。
- 刺激のある環境に身を置く: 意識の高い仲間と一緒に学んだり、その分野の専門家と交流したりすることで、刺激を受け、モチベーションを維持しやすくしておく。
- 会社・行政の制度を活用する: 住んでいる場所の無料や安価のセミナーやシステム、社内の研修制度や資格取得支援制度などを積極的に利用。費用や時間をかけずに学習できるため、フル活用を!
3. 目標設定とモチベーション維持
- 具体的な目標設定: 「スキルを維持する」だけでなく、具体的で長期的な目標を設定することで、学習の方向性が明確になり、モチベーションを維持しやすく→Final Answerや生涯最高の理想はもっと先にあるという意識化。
- 成長を実感する: 小さな目標達成を積み重ねることで、自身の成長を実感。この成長実感が、次の学習への意欲に繋がる。
- 柔軟な計画: 長期的な目標に向けて計画を立てつつも、状況に応じて柔軟に計画を調整する。
やはり「習慣」と「メンタルのゆとり」に克つものはないんですよね。苦痛なく、自分のスタンダードが上がったままを維持し、やらないと気持ち悪いくらいに定着させることができれば、もうそれらはあなたの一部でしかなくなります。やらないと私じゃない!ってくらいな。
Happy hunting!







