クリスマスが大嫌いな件

1988年12月初旬、ようやく英語がかなり話せるようになっていて、最初の集中英語クラスの担任の先生の家に居候していた私は、彼女に日本語で、I hate Christmas! を教えていたのだった。「私はクリスマスが大嫌い!」と笑いながらふたりで斉唱したんだった・・・。(^^;)

けれども私はかなり好奇心を煽られた時期で、まるで幼稚園生のように「なぜなぜ攻撃」をあらゆる人たちに向けて展開中だったんだよね・・・。だって、生まれて初めての仏教・神道・儒教以外の人々がたくさんいるChristmasだもの。すごくおもしろい!あらゆる謎が解明するし、気づかなかったことがきっと周りで山ほど起きる!と思っていたんだった・・・。

なんだか12月に入る前から、英語を学ぶために Wheel of Fortuneというクイズ番組を観ていたのだけれども、そのアシスタントの Vanna Whiteという女性が、Christmasショッピングはもう夏から始めている、というのを聴いてびっくり!(◎_◎;) 

Happy Birthday Vanna | Wheel of Fortune

Vanna’s 40th Anniversary Celebration

そこで私はあまりにキリスト教を知らなかったことに嘆き哀しむのだった。カトリックとプロテスタントの2種類だとばかり思っていた愚かな私・・・。(・。・;

What are the World’s Fastest Growing Religions? Data from 1930 to 2024 世界の宗教分布はこんな感じ

もちろんパーティーも招かれたし、イベントも町のものも学校のものもたくさんあって、Thanks Givingで凝りていたワタクシは、24と25の2軒だけの招待を受けたのでした。1日に1つずつ(笑)。

んまぁ、みんな食べるよねぇ・・・。

ただ、イチバンびっくりしたのは、24日のイブはさほど祝わないんだよね・・・。とにかくその晩にサンタクロースが来るか来ないか?という準備にものすごく繊細にでも徹底的に気を遣うのだよね。

子どもたちは、暖炉の掃除ができているかどうかとっても気にしているし、サンタクロースが我が家に来てくれたときのために暖炉にストッキングをしっかり名前つきで掛けるし、暖炉がないお家の人たちはコート掛けをしっかり購入するくらい(笑)。ちゃんと来てくれたときのために、ミルクとクッキーをテーブルに並べることも忘れない。

かなりの子どもたちが遅くまでがんばって見張っていることもあるらしいんだけど、まぁ、寝るよね(笑)。そしてもっとびっくりしたのは、25日の朝、みんな早起きしてそのプレゼントがクリスマスツリーの下とストッキングの中に入ってることを認めるやいなやビリビリに破いて、狂喜乱舞しながら開くこと・・・。

げぇ、だったらラッピングするなんてこと無駄じゃん・・・、っていうくらいなビリビリさ加減(笑)。

私は図々しいことに24日のイブの夜、お泊りさせてもらったんだよね。飲むから(笑)。運転手いなくて・・・。で、朝、その風景を観たときに、本当にびっくりしてたぶん顔は凍っていたと思われる(笑)。すごい儀式ではあった・・・。

まぁ、私は幼稚園の年長でもうサンタクロースは信じなくなったので、12歳を過ぎた子が信じているのを観て、「うひー、平和すぎるー!」ととてもうれしかったのだった。ここは後光が射す信じがたく純粋な場所だと。

でも、私はやっぱり未だにクリスマスは嫌いだ・・・。