しばらくおつきあいいただきたいのが、小学生に説明できるほどにきちんと考えてみる、納得してもらえるように考える、というお題。なぜこれをやりたいか?というと、Einsteinアインシュタインが言っていたのです。「6歳の子どもに相対性理論を難しいボキャブラリーなく教えられる人が本当に頭のいい人」と。確かに・・・。
であれば、もっとシンプルな役に立つ悩みに応えてみようじゃないか!というのが、大人である私たちの脳みそをフルに使う醍醐味ではないかと。ランキングを拾ってきたので、それを使います。
まず10位はキレイに、かっこよくなりたい、という悩み。あなたは小学生になんと答えますか?
小学生だからと侮るなかれ、なのだ。そのあなたの言葉と対話の瞬間が彼らの原体験となって大人になってから死ぬまで続くことだってあるかもしれないから。
原体験:その人の人格や価値観、行動原理の土台を形成した、幼少期や青年期における根源的な経験。
重要任務に見えてきたよね?(笑)
まず大切なのは、「きれい」「かっこいい」とは何か?を定義化することをおススメしてもらいたいです。たぶんものすごく表面的に現象的に捉えている可能性も高いんで、原体験のほとんどすべてがその後の基本になるためやってもらいたいですー。
きれいでない・かっこよくないというのとその反対側にあるきれい・かっこいい、をブレインストーミングしてみるといいですよね。
では、大人として現状をちゃんと本人が査定できるようなヒントをあげてください。オープンクエスチョン:5W1H: Why/what/who/when/where/how で訊いて方向性を煮詰めていく感じがいいです。
おそらく悩んでいる現状は、欠如しているもの・持ち得ていないもの・取り揃えられていないものについて挙げていくのがいいはずです。
ベースは見た目から。
清潔感の欠如:
- 悩み: ニキビ、歯の黄ばみ、爪の長さ、鼻毛など。
- 解決策: スキンケア(洗顔、化粧水)、皮膚科受診、歯科検診・クリーニング、毎日のヒゲ剃り、爪の手入れ、眉毛の整え方。生活習慣や食べ物の見直し。睡眠時間のチェック。
ファッション・髪型:
- 悩み: どんな服や髪型が自分に似合うか分からない、イベントに合わせた服装に困る。そもそも洋服がない。体型がひどい・よくない。
- 解決策: 髪型を変えてみる、プロの意見を聞く、自分に合うスタイルを見つける。雑誌やネットで研究してみる>ファッションに関すること。生活の中に運動を取り入れて継続する。
そして内面・メンタル。
自己評価
- 悩み: 人気がない、モテたい、自分に自信を持ちたいが、劣等感が強い。できないことが多い、うまくできない、など。
- 解決策: 「完璧」を目指しすぎない。ポジティブな思考を心がける、周囲への気配りを意識する、自分の軸を持つ、聞き上手になる。コツコツとスキルをあげる。自分を褒める: 小さな変化や努力に気づき、自分を褒めることで自己肯定感を高める。
- 他人と比較しない: SNSなどで他人の「完璧な姿」と比べると不安になるので避ける。自分の「きれい」の基準を見つけ、自分軸で考える。
- 一度にすべてを変えようとせず、「これならできる」ことから一つずつ始めるのが継続のコツ。
雰囲気・全体感:
- 悩み: 顔立ちに自信がなくても、きれいに、かっこよく見せたい。
解決策: 清潔感を意識し、服装や姿勢、話し方を整えること。 よい生活習慣を身に着けること。いろいろな人の話を聴くこと。小さな変化で自信を持つこと。その他。
ここまできちんと考えられたら、彼・彼女が考えるきれい・かっこいいもすんなり出てくるようになっていると思われるのです。外側のことしか言えていなかった子たちには内面について考えてもらったり、この先も「完璧」などがないことを理解してもらうことがとっても大切です。
- 現状把握: 自分の肌質や生活習慣、何に悩んでいるのかを具体的に書き出す。
- 「守り」のケアを徹底: 基本的なスキンケア、食事、運動(「悪化させない」ケア)を確立する。
- 「攻め」のケアを検討: 自宅でできない悩み(シミ、深いシワなど)は、プロの力を借りる選択肢も。
- 楽しむ心を持つ: 自分を大切にし、「きれいになる」プロセスを楽しむことで、死ぬまで追求や学びは続いていくのだと知ってもらう。
なぜならば、流行は変わるんだよねぇ・・・。私が住んでいたお隣のおうちの奥さんは、眉毛が生えなくなって困っていた・・・。当時は細い眉だったんだけど、1980年代は太い眉毛に変わったから。(◎_◎;) 抜いちゃうと善後策が取れなくなっちゃうよね・・・。
この質問が「すっきりした!」と言われたら、あなたも大人の悩み、自分の悩みを解決できるはず!






